羽生結弦選手をフジはシナリオへ無理にハメ込もうとするな!

 

羽生結弦選手は、間近に迫る四大陸を制すれば

「生涯スーパースラム」を達成する

初の男子シングルスケーターになる、ということです!

 

これはGPF、四大陸、ワールドに加え

オリンピックタイトルも獲ってないと

その条件を満たしてないらしいので

今回の四大陸は、その歴史的偉業がかかる試合になります。

 

このことをオリンピックチャンネルは報じてくれますが

なぜ日本のメディアは、ほぼ扱ってくれないんだろう?

参考にしましたチャイティーさんTwitter

あと昨日は、ISUアワードについて

羽生結弦選手のメッセージが公開されました。

投票は2月10日までになりますよ!

こちらISUの公式Twitter動画 M姐さんTwitter動画

 

 

羽生結弦選手がシーズン途中に

プログラムを変更したことについて

ネットでは様々に、いろんな持論が展開されました。

そのなかでも、佐野稔さんによる言葉が感慨深い!

「勝利への執念が強いからこそ

羽生は平昌冬季五輪で連覇を飾った演目に戻したのだろう。

バラード第1番もSEIMEIも

滑るたびに良くなっていたプログラムで

見る者を飽きさせなかった。名作は何度見ても良いものだ。]

参考にしました詳細記事こちら!

羽生結弦選手シーズン途中に突然のプログラム変更とは驚き!

 

 

2日の深夜に放送されたフジテレビ系「S-PARK」では

四大陸に向けた羽生結弦選手の特集でしたが

インタビュー収録は、全日本後の年末になることでも

だいぶ時差のある内容に感じられました。

ネットでも、なぜフジテレビはいつも収録した映像を

しばらく寝かしてしまうのかという指摘が目立ち

今回のように、だいぶ状況が変わってしまうと

どうしても違和感があり、もったいないことになります。

 

さらにフジの残念なところはインタビューなのに演出が過剰で

そのシナリオに沿って、印象操作をされる内容が目に付き

どうも事実とは微妙にくい違って映ることが多い気がします。

例えば今回であれば

「ここまでボロボロになったのは、ノービス以来だな

というくらい結構ボロボロで」と発言するところに

わざわざ「心がボロボロになった」という

大きなテロップを入れることで

なんとなく、意味が違って伝わります。

 

さらに

「まさかの敗北…この男の輝きは失われてしまうのか」とか

いちいちナレーションで余計な言葉を入れたり

ネガティブな表現を、あえて選んでいるような~

だから事実より、悪い状況で届いてしまう言葉選びが

フジはいつも多い気がします。

羽生結弦選手また世界最高を更新SP全日本とフジのごり推し!

 

 

「羽生結弦選手は、かつてないほどにもがいている。

今シーズンGPFは、ネイサン・チェン選手に敗北。

そして全日本では、フリーでみたことがないようなミスを連発。

後輩、宇野昌磨にも初めて敗れた。」

まあ、試合結果だけみれば

間違ったことを言ってるわけではないけど

だからと、こんなに敗戦を強調しなくても、よくね?

 

それに全日本であれば、敗因は過密スケジュールについても

触れていいんじゃないかと思っちゃうけど。

その方が、より正確に伝わる気がします。

でも、それだとスケ連により

関空アイスアリーナのオープニングセレモニーを優先して

全日本の日程が決められたかのような印象があるので

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それをフジとしては、避けたいのでしょうかね?

羽生結弦選手に勝ちたいと思い続けていた宇野昌磨選手の言葉

 

 

某事務所の選手たちのことは持ち上げた内容ばかりで

アナウンサーも配慮した言葉選びをするのに

羽生結弦選手に関しては、ネガティブな発言があると

そこを切り取って執拗に流すような気がします。

それが今回であれば

「化石になっちゃダメだな」という羽生結弦選手の発言で

「化石になんかなりたくない」とテロップにしたり

この化石発言が、何度か繰り返されます。

 

だから羽生結弦選手には、フジのインタビューでは

そんなに本音や心の内を明かさなくても…

という気持ちがくすぶってしまいますけどね~

でも誠実な人なので、そんなことはしないだろうし。

フジは、羽生結弦選手の言葉であれば

そのままイジらずに流すだけでいいのに!

フジのシナリオに、羽生結弦選手を無理やり

ハメ込もうとする印象なので、止めてほしいですね~

こちらmiro_10さんTwitter ※要スクロール

 

 

だから今回は最後の方の羽生結弦選手の言葉だけが

意味のあるものに感じられました。

 

「なんか追い詰めないとダメなんですよね、自分。

やるからには、やっぱり中途半端ではいられないですし

でもやるって決めたときには全力尽くすんですよね。

それが自分なんだろうなって思っているので。

押しつぶされそうにはなるけど

たぶん押しつぶされてもいるんだと思うんですけど

それでも跳ねのけようと

それを背負い込もうとしているときは

ほぼ、すべての時間であると思います。

 

絶対見返してやるって思っています。

見返してやるっていうか

いい演技をしてやる!って思っています。

したいじゃなくて、してやるって思っています。

また足にブースターつけてしっかり走っていきます。」

こちらフジスポーツ公式Twitter動画

 

 

そして夜8時ころ、一足先にジスランコーチが韓国入りし

仁川空港で報道陣の取材に応じました。

今回、羽生結弦選手は4Aは入れずに

ジャンプ構成は4回転ルッツ、サルコー、トーループ2本。

プログラム変更の理由は

「結弦が結弦であるために彼が自分で決めた」と代弁。

こちら詳細記事!

 

さらにジスランコーチは全日本後の決断と明かし

「世界選手権で勝つためのプログラムを探った」

「より自分らしいプログラムを選んだ。

彼はウィアー、プルシェンコへの尊敬の念から

これまでの演目を滑っていた。

しかし、それをやると、本来の自分の演技にはならない。

自らの内からあふれ出るものが必要だった。

彼は今、誰のためでもなく自分のために滑っている」

1月には振り付け師のシェイリン・ボーンさんが

トロントに駆けつけ、ブラッシュアップをおこない

4Aはワールドで投入を目指す、とのこと!

こちら詳細記事!

 

 

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