羽生結弦選手は、10日におこなわれた
「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に
ビデオメッセージを送ることが報じられました。
これで羽生結弦選手は6年連続で
ビッグスポーツ賞を受賞したことになりますね!
すでに練習拠点のカナダに渡り
もう練習を再開していると考えられるわけで
今年は年末年始、日本に滞在したのでしょうか?
もしかしたら3シーズンぶりに四大陸へ出場することで
お正月は、トロントで迎えたのかもしれませんよね~
それとも三が日が済んで、すぐ渡航したとか。
プログラムコンサートでも
羽生結弦選手は同じ衣装でビデオメッセージに
登場したというのをみかけたので
きっと昨年の内に、まとめて収録したのでしょうね!
「今年は“限界の5歩先へ!”という誓いを立てました。
つらいことがあったり、苦しい部分も増えてきました。
それでも限界に挑んで、それを超えるだけじゃなくて
さらにもっともっと先にいきたいと思っています。
これからも頑張ります。応援よろしくお願いします」
羽生結弦選手が
「つらいことがあったり、苦しい部分も増えてきました。」
というなんて、ちょっと胸に迫りますが…
基礎代謝が変わってくる年代に差し掛かることや
ジャッジ問題など、その根拠になることは考えられますが
“限界の5歩先へ!”という誓いを立てるところは
やっぱり羽生結弦選手だと感じさせてくれますね!
「それでも限界に挑んで、それを超えるだけじゃなくて
さらにもっともっと先にいきたいと思っています。」
羽生結弦選手を、これからも応援できるのは喜びでしかない!
10日は、他にも「アイス エクスプロージョン2020」が開幕し
これは高橋大輔選手が座長になるアイスショーですが
わざわざ新しく立ち上げるなんて
よっぽど座長になりたかったんだろうな~
アイスショーFaOIは、ソチシーズンだけ
高橋大輔選手と羽生結弦選手が2枚看板でしたが
当時の高橋大輔選手は
フィギュアスケートが大嫌いだったみたいだから。
その翌年より羽生結弦選手だけの出演になり
すっかりFaOIは、羽生結弦選手のアイスショーに変わり
独自の歴史を築き上げましたね~
今さらながら高橋大輔選手は気が変わったらしく
それで、さっそく座長になれるあたりが
なんでも思い通りになるみたいですね!
まあ、ミーシャ・ジーさんも出演するようで
高橋大輔ファミリー入りしたみたいだから
その方が、さっぱりしてよかったけど!
これって類友というヤツでしょうかね?
それにしても高橋大輔選手について
村元哉中選手とアイスダンスをチラッと披露するだけで
すでに北京オリンピックに出場可能な勢いの内容を
発信する記事もあり、違和感でしかない!
カップル競技ということでは、ペアになりますけど
平昌オリンピックで金メダルに輝く
サフチェンコさんたちでさえ北京をめざすことに
いろいろ立ちはだかる課題があるのが伝わります。
それをカップル競技は初挑戦の高橋大輔選手が、転向しただけで
もう北京のことをメディアが書きたてるなんて
いくらなんでも気が早すぎやしませんかね~
でも男子シングルは、この状況のままでいけば
北京オリンピックは羽生結弦選手とネイサン・チェン選手による
頂上決戦になりそうな予感がしますね~
そこに北京開催ということもあり
ボーヤン・ジン選手が絡んでいく戦いを
できれば、観てみたいという願望はあります。
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なかなかボーヤンくんは
思うような結果を、このところ出していませんが
この3人が、現在の実質的トップ3のような気がする!
かつて羽生結弦選手とハビ、パトリック・チャンさんが
実質トップ3といわれた時代が続きましたが
この3人の表彰台は、ついに叶わず
GPFでショートのみこの3人になったことが1度だけありました。
それに匹敵するくらい
羽生結弦選手、ネイサンくん、ボーヤンくんになるのは
なかなか難しい確率のようですけどね~
この3人の表彰式を観たいという人は多い気がする!
宇野昌磨選手はトップ6になれば、入ると思うけど
なんせプレロテがスゴイし
あと4回転からのコンボは、セカンド2Tでないと危ういので
実力的にはちょっと劣るかな~と思います。
ランビエール先生はコーチになったこともあり
宇野昌磨選手のことを無限みたいに語るようだけど
もともと癖があるジャンプの修正をしないと
実質的に、悪影響が及んでいる気がしますけどね~
くしくも、しょーまくんとネイサンくんは
羽生結弦選手のようにはできないと発言してますが!
例えばネイサンくんは
「以前はもっと、絶対に勝ちたいという気持ちを
前面に出して試合に向かっていました。
ユヅはまさにそういうタイプの選手で
『絶対に勝ちたい』という気持ちを前面に出すことで
驚くような力を出すことができるのです。
しかし、僕はそうやって自分を奮い立たせるということが
性格的に向いていないと最近わかってきたのです(笑)。
闘志を前面に出せば出すほど、気持ちが空回りして
身体をうまくコントロールすることが難しくなるのです。
だから氷の上で演技をしている間は
その一瞬、一瞬を存分に味わって
何が起きようとも楽しむ気持ちを
忘れないように滑るようにしました。
僕の場合はそれで大体うまくいくようになりました。」
参考にしました、詳細記事こちら!
羽生結弦選手は応援を力にするという発言の通りに
プレッシャーを力に変えられる強さがあり
でも現実的には、そんなことができるのは
ごく限られた人間だけになるのでしょう!
ネイサンくんは、平昌オリンピックのとき
アメリカにあわせた試合時間にしただけでも
プレッシャーに押しつぶされた前例がありますからね~
「僕らより上の世代のユヅが
こうして、未だに男子フィギュアスケート界全体を
プッシュしてくれているのは、とてもありがたいし
本当に感謝すべきことだと思っています。」
フィギュアスケートという競技を底上げできるのは
やはり羽生結弦選手の存在は欠かせず
まだまだ代わりになる選手は現れてないようです!
だから羽生結弦選手には現役生活を
まだまだ長く続けてもらえるように願います!
でも、この先も代わりになる存在はいない気がしますけどね…
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