あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
今年は、いよいよ平昌オリンピックが開催されますね。
もちろん羽生結弦選手について
引き続き書いていきたいと思います。
さっそく年末年始、少~しでも時間に余裕ができたとき
年末27日に集中的に発信された
羽生結弦選手の応援企画について目を通したので
そのなかでも、やはりANAの内容が充実しますよね~
きっと、すでに何度も何度も鑑賞したという人が
大多数であろうと察せられますけど。
ANAが発信した動画「HELLO BLUE, HELLO FUTURE.」について
まず注目したいと思います。
しかも何度観ても泣けてしまう人が多いのでは?
すでに発信されて1週間近く経ちますが
1日に何度も観たくなり、そのたび涙なしに観られなくて。
でも淡々と静かに流れ、ごく短い映像になりますね!
きっとANAの映像を観て、こんな風に羽生結弦選手は
すでに氷上練習を始めているのだろうと思いをめぐらせ
ただしジャンプはまだ練習するのか不明ですけどね~
少ーしずつ慎重にやるであろうと予想されますよね!
ANAの動画は、ややくたびれた感のあるハスキーな
大人の男性により味わい深いナレーターが語るように
何度も何度も繰り返す同じ動きをして
羽生結弦選手は氷上練習の集中を高めるときでしょう!
それは1つずつのエレメンツの精度を上げ、技として完成度を高め
プログラムの流れになじむように磨きをかける過程に
根気強く取り組んでいる時間と考えられますよね。
どんな状況にも咄嗟の事態にも
羽生結弦選手の技の美しさは、そがれることがないように。
まさに不純物を少しずつ捨てるような作業により
エレメンツを研ぎ澄ます鍛錬に、純粋に没頭することでしょう!
その結晶とは、羽生結弦選手の演技により魅せられる秘密で
出来映え点GOEの高い、エレメンツの数々であろうと
納得する想いがありますよね~
さらに57年ぶりの寒波が到来し、凍てつくクリケットクラブにて
羽生結弦選手はオリンピックシーズンの張り詰めた心を抱え
ひたすら練習を重ねる日々のなか天を仰ぐように
無邪気に笑える瞬間があることを映像が伝えてくれます。
例え、それが一瞬であろうと
羽生結弦選手が心の底から楽しいと思える、ふれあいがあり
そこで愉快な笑顔があふれるなら
少しでも気持ちの潤いにもつながってくれるだろうし…
ほんの僅かでも、羽生結弦選手の素顔が垣間見られるだけで
ほんわかあったかい想いが胸の中に灯ります。
そんな貴重な練習風景がみられるだけでファンは幸せで
さらに所属のANAはそっと見守りながら
羽生結弦選手にとって、よき理解者でいてくれるのであろうと
それが伝わるような映像でもあります。
ただ公開はネットだけにするのでしょうかね?
これだけ上質であればテレビで、さらに多くの一般視聴者にも
ANAの新しいCMとしてでも目にしてほしいと。
つい欲が出て、そんな風に思ってしまいますけどね~
さらに今回ANAのインタビューが充実していて
羽生結弦選手についてSportivaでしたっけ?
そちらの発信で書かれることが多い
折山淑美さんが監修を務めていることでも
インタビュー記事は、かなり充実していますね~
しかも今回発信されたインタビューは第2弾らしく
羽生結弦選手の第1弾は、16-17シーズン当初の内容で発信され
もしかしたら情報公開が集中したときだったのかもしれませんが
自分的には初見ばかりで、なかなか興味深いことがありました。
特に注目したのは
終盤に、登場する内容になります。参考にした記事こちら!
もう一つだけ質問を投げかけてみた。
二つ目の金メダルを手にしたあとは?
「どうしよう? いくつでもほしいですよね!」
満面の笑みと爽やかな一陣の風とともに
彼は取材現場をあとにした。
とあり、当時は平昌オリンピックで現役引退が濃厚であろうと
その覚悟を受け入れる真っ最中でしたから。
これを読んでいたら、もしかしたら心情が違ったかな~?
そんなことを、つい思わせるほどの衝撃があり
それなのに当時それほど話題にもなってないような~
もしかしたら多くが読み逃しているインタビューなのでは?
このインタビューさえ読んでいれば!とか
今さらながら、あの悩ましく苦しい期間を思い出すと
つい思っちゃいますけど。
でも平昌オリンピック以降も、現役を続行してくれる意志を
羽生結弦選手が表明してくれたからこそ
そんな風に余裕をもって考えてしまう理由かもしれませんよね~
だから今後も夢が見られ、いろいろ期待できることは広がり
今の贅沢な心情を思い知らされる機会でもありました!
そして今回のインタビューであればどうしてもメディアは
平昌オリンピック連覇について注目しますが
羽生結弦選手は、金メダルをもちろん意識するけど
それ以上の目標があることを語っています。
「最終的に振り返ってみたら勝ってたよね
という演技をしたいです。
もちろんそこに行きつくためには
それ相応の努力が不可欠なので
(成績を左右する)質のいいジャンプを成功させる
確率を上げるための準備を
一つひとつ積み上げていきたいと思っています」
そのためにも、健康が不可欠という。
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「平昌大会には何より出場することが大切ですから。
健康第一で練習をしっかり積んで
健康状態がMaxの状態で本番に臨みたいですね」
さらに、苦しかったことや悔しかった経験は?という質問に
「苦しいことや悔しいことしかないですよ
(15歳以上が競い合う)シニア(クラス)では。
もちろん試合で負けるのは悔しいですが
それより一番悔しいこととして印象に残っているのは
練習できなくなったことです。
ですから、東日本大震災で被災して
ホームリンクが使えなくなったり
ケガの治療で練習を休まざるを得なかったときは
本当に苦しく悔しかったですね」 参考にした記事こちら!
この記事を改めて読むと分かっていたつもりでも
羽生結弦選手の言葉で語られることから
いかに、NHK杯での転倒アクシデントは
悔しい出来事であったのだろうかと…
しかもオリンピックシーズンに突入してからで
もちろん平昌オリンピックは迫る時期、不慮の事故というくらい
思いがけない出来事になってしまったわけです。
「平昌大会には何より出場することが大切」であり
「健康状態がMaxの状態で本番に臨みたい」と自覚し
「健康第一で練習をしっかり積む」ことを
羽生結弦選手はずっと考えていたのに…
その純粋な想いを遂げ、願いを叶えることを
また羽生結弦選手は1から積み上げなくてはいけないのに
意志は途切れないまま、無心に打ち込むことが察せられ
その真っ直ぐさが伝わるANAの映像に感じました。
きっと今、練習時には
少しずつ捨てていくように映る不純物のなかに
焦る気持ちが含まれているかもしれません…
しかし、僅かでも日々練習に打ち込む実感があれば
羽生結弦選手にとって
世界でもっとも純粋なものを作り上げていく
その過程に手ごたえを感じているはず!
次々とこれほどまでに立ちはだかる困難に
決してくじけない、その強さは奇跡の1つであると
とっくに多くが気づき始めています。
しかも、その情熱が途切れないことは
これもまた羽生結弦選手ならではの奇跡に映りますよね!
純粋な心と真摯に向かい合う羽生結弦選手の姿を
ANAはそのままに、真っ直ぐ伝えてくれますよね…
「何度も何度も、何度も何度も繰り返す同じ動き。
それはまるで不純物を少しずつ捨てて
世界でもっとも純粋なものを作り上げていく作業にみえた。
そうか、奇跡はこうやって創られていたのか…
見習わなくちゃな HELLO BLUE, HELLO FUTURE ANA」
空港のANA巨大広告 わふさんTwitter動画 画像① 画像②
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