羽生結弦選手はなぜ名言が多いのか秘密を探ってみた!

松任谷由実さんの名曲「春よ、来い」は

桜の花が咲き始める手前のこの季節を象徴する

日本の代表曲になっていることを

この時季に耳にすると、しみじみ感じます。


そして羽生結弦選手は北京オリンピックの

エキシビションで「春よ、来い」を演じました。


清塚信也さんが奏でるピアノの調べにのせ

まるで桜の花びらのように美しく

儚くも、可憐に羽生結弦選手は舞いました…


オリンピックの晴れ舞台で自分の曲が流れるなんて

ユーミンさんも感慨深い出来事だったのでは?

ユーミンさんほどのキャリアの持ち主でも

多分、初めての経験だったと思いますから。


まためぐり来る早春のたびに

「春よ、来い」を耳することで

羽生結弦選手の北京オリンピックでのことを

ずっと繰り返し思い出すんだろうな~


羽生結弦選手の大切な思い出が

「春よ、来い」と重なることは素敵だなと

改めて感じられるのは嬉しいこと~♪

羽生結弦選手ゆづドゥンドゥンの活躍ずっと見守ってた!



さて、昨日は体操の内村航平さんにより

引退試合が華々しくおこなわれました。

会場となる東京体育館のにぎわいが伝わり

大好きなブラックサンダーも初スポンサーになるとか!


その内村航平さんは羽生結弦選手のことを

「羽生先生」とインタビューで呼んでいたのが

なかなか興味深いこと。


プロ中のプロの内村航平さんからしても

羽生結弦選手による4回転アクセル挑戦とは

超~高難度な技術への挑戦だったのを感じます。


そして、その競技を代表する顔としても

羽生結弦選手は象徴的な存在であることへ

リスペクトと共に親しみを込めて

内村航平さんはそう呼んでくれた気がする!


だから佐野稔さんによる

羽生結弦選手を絶賛する言葉は大げさでなく

とても納得するものであると感じます。

羽生結弦選手の正当な評価たまにはスケ連まともな発言!



しかも、羽生結弦選手とは

北京オリンピックでもそうですが

大きな出来事がある度に

心に刻まれる名言を残していると思います。


「報われない努力だったかもしれない」

「人生って

報われることが全てじゃないんだな、と。

ただ、報われなかった今は

報われなかった今で、幸せだなと。」


ほとんどの人がみな誰しも

「報われない努力だったかもしれない」

という想いを経験しますが

それを羽生結弦選手が発言することで

意味の大きさを、なおさら感じさせます。


そして 「報われなかった今は

報われなかった今で、幸せだなと。」

というところに羽生結弦選手は着地点を見出し

とても救われた想いがします…



他にも羽生結弦選手は

「努力はウソをつく、でも無駄にはならない」

とか、代表的な名言とされます。


ソチオリンピックでも金メダルを獲ったのに

被災地の復興に

直接手助けができるわけでもないので

「無力感がある」とも発言しています。


羽生結弦選手の名言とされるものは

ごく一般的に言われがちなことを発言せず

むしろ、ドキリとさせられるものがあります。


でも、冷静に考えると

現実的にとても真意を突くことで

多くがついつい耳を傾けたくなる

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その理由の気がしますね~



なぜ羽生結弦選手は

こんなにも名言が次々と発せられるのか?

いつもいつも感心させられますよね。


ふと思い出すのが

懐かしのNHK「あさイチ」でのこと。

かつて羽生結弦選手が出演した当時は

まだ井ノ原快彦さんと有働由美子さんが

MCでしたね~


羽生結弦選手の受け答えに対して有働由美子さんが

「どうしていつもそんなに感動的なコメント

言えるんですか、学びたい」と言い出します。


それに対して羽生結弦選手は

恥ずかしそうにしながらも謙虚に

「あの素直に、思ったことを

つらつらと言ってるだけなんですけど」


それにイノッチさんが

「ほんとに思ってるからですよ 」 と

言ってくれたことがとても印象深く

ホントにその通りだと感じますね~

参考にしましたこちらブログ!



羽生結弦選手は普段から心にあることを

発したに過ぎないようですが

それが多くに響く言葉となり

自然と心をグッと掴まれることになるんだと思う。


だから会見でも

羽生結弦選手の言葉は一言一句聞き逃さず

みんなが注目したくなる理由なわけで

それだけ注目度が高い秘密のひとつでしょうね。


こんなにも名言を残すフィギュアスケーターが

かつて先輩たちに居ただろうか?

まさに、羽生結弦選手だけって気がする!


「“100年に1人”と言えるほどの選手なのは間違いありません」

「この先“羽生の再来”と言われる選手が出てくるのは

限りなく不可能に近いと思います。」


これら佐野稔さんの言葉ですが

羽生結弦選手による数々の名言も含めて

どれも大きく頷ける賞賛であると

ますます感じさせるものですね!



それから昨日のブログでも書いた

羽生結弦選手の11年目に寄せたコメントについて。


最後のところ

「苦しくて、楽しくて、悲しくて。

そんな皆さんの日々の中でも、応援してくださり

本当にありがとうございます」

「僕も、これからもずっと、応援させてください」


羽生結弦選手は被災地のみなさんに対して

「僕も、これからもずっと、応援させてください」と

とっても謙虚に伝えていると思います。


ここは羽生結弦選手を応援する時に

見習いたい姿勢であるなと感じましたから

やっぱり、いろいろ参考にしたいな~

羽生結弦選手11年目の被災地への想いとウクライナの子供たち



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