羽生結弦選手が巻き込まれる不可解ジャッジは北京まで続く?

 

羽生結弦選手の初戦に続き、北米開催の試合が注目され

現在開催中のUSインターナショナルは

いよいよ女子の試合が始まりました。

 

さっそく昨日、日本時間の朝におこなわれた

女子ショートSPの結果になります。

 

USインターナショナル女子SPの結果

1位 宮原知子 74.16点

2位 アンバー・グレン 66.09点

3位 ティン・クイ 63.10点

女子SPのプロトコル こちら!

女子SPの動画集 Sandra BisencoさんTwitter

 

出場予定だった白岩優奈選手は

当日、急きょ欠場になったらしく心配ですが

高地による体調の影響など、あるのでしょうか?

 

さっとんはノーミスの演技により首位発信となり

スピンやステップなど、取りこぼしもなく

出来栄え点GOEもとれているので

点数が伸びていてよかった~!

 

坂本花織選手もパンツスタイルだから

今シーズン、もしや女子の衣装に多い感じでしょうかね?

黒でまとめて、ちょっと似てる印象になっちゃいますけど。

あと、さっとんはさっそくキスクラで

バーケルさんと濱田美栄コーチに挟まれてましたね~

ヴィンセント・ジョウ選手といい

これから、こういうスタイルが増えていきそうですね!

 

 

続いて昨日は、男子フリーFSがおこなわれ

日本男子は大健闘になります!

 

USインターナショナル男子FSの結果

1位 田中刑事 249.96点

2位 山本草太 240.11点

3位 ヴィンセント・ジョウ 231.95

男子FSのプロトコル こちら!

男子FSの動画集 Sandra BisencoさんTwitter

 

 

なんとチャレンジャー・シリーズから

日本男子は上位を独占し、ワンツーという理想的な展開です!

 

滑走順も、まず刑事くんから始まり

FS「シャーロックホームズ」は

後半の冒頭4Tで転倒してしまいますが

19-20シーズン序盤ながら、予想以上の仕上がりで

スピンやステップの取りこぼしはありませんでした。

次にヴィンスですが、ジャンプがことごとく不調で

回転不足を4本も取られ、うち2本はダウングレードですね~

だから点が伸びずにFSだけだと4位になってしまいます。

キスクラでも、落ち込んでるのが伝わりました…

 

最終滑走に登場の草太くん、FSは「In This Shirt」。

なんとクワドに3本も挑戦、2種ジャンプ成功という

素晴らしい成果をみせてくれます!

しかもステップが素晴らしく

ジャンプ転倒2本が、気にならないほどで

草太くんのFSが一番良かった気はしますが

あとは個人の好みになってしまうかもしれませんね~

 

この好調さを維持したまま

どちらも19-20シーズンを、突っ走ってほしいですね!

これは、ますます今年の全日本が楽しみになる結果でした。

羽生結弦選手はケガをするリスクについて気丈に語る健気さ!

 

 

あまりにも羽生結弦選手のオータム・クラシックでの採点は

不可解な結果により、同じ北米で開催されるUSインターにも

注目が集まりましたが、今回まだ妥当な印象という感じ!

 

まあ、ヴィンスのジャンプがSP共に不調だったこともあり

明らかな回転不足ということでも

忖度を働かす余地はなかったのかもしれませんが。

もしかしたらACの採点で物議をかもしたことから

USインターは、軌道修正された可能性も考えられますが

北米開催のグランプリシリーズでは、不可解な判定がないことを

ひたすら願うしかありませんけどね~

 

 

こういう状況からしても、北京オリンピックに向けて

アメリカは金メダルを獲ることに

もう今から必死な感じがしてしまいます。

羽生結弦選手とANAはいい関係アスリートのスポンサー問題!

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アメリカのフィギュアスケート離れは深刻ですから

強さをアピールしないことには

人気回復は難しいと、ずっといわれてます。

USインターでも観客席がガラガラでしたからね~

 

だからこそ不可解なジャッジ疑惑につながりやすく

なるべく早めに問題視されることで、抑止効果に働くのでは?

北京オリンピックまでに少しでも軌道修正されないと

競技の人気そのものに悪影響があるかもしれませんから。

やっぱり平昌オリンピックで

中国が「ナショナルバイアス」(自国びいき)として

不正ジャッジをしたと処罰を受けましたが

あのときアメリカを見逃したことは失敗だったかもね~

 

処罰を下すには、絶好のチャンスだった気がします。

アメリカは平昌で、男子シングルでは自国選手3人に

極端に高いスコアを与えたことを指摘されていましたから。

ナショナルバイアスについて

自国選手に甘いのは、アメリカやロシアなど強豪国では

ジャッジの間で常態化していると定評があるそうです。

羽生結弦選手の新ルール初戦これからの課題と強敵ジャッジ?

 

 

その状況に、羽生結弦選手のような潔白な存在が

巻き込まれることは言語道断でしょう!

こんな状況があるのなら、発言する内容に頷いてしまい

その心情を察せられる気がします。

―22年という話も出た。

実際、どれくらい明確に22年を思っているか。

 

「そこ聞きたいんですよね…。

でも、なんか、自分の中では

競技生活の延長線上にあるくらいですかね。

本当に、とりあえず今のところ、猛烈に出たいとか

猛烈にそこで勝ちたいという気持ちでいるわけじゃなくて。

とにかくアクセル跳びたいって。何だろう。

アクセル跳べた上でのOriginを完璧にしたい

っていう気持ちが一番強いです」

参考にしました詳細記事こちら!

もしナショナルバイアスを感じていたら…

なおさら羽生結弦選手が純粋に夢を追うのを

ただただ、応援したくなりますね~

羽生結弦選手のファンへのメッセージは取材にも秘められる!

 

 

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