羽生結弦選手はケガをするリスクについて気丈に語る健気さ!

 

羽生結弦選手が出場したオータム・クラシックの次に

チャレンジャーシリーズで、注目度が高まるのは

USインターナショナルになるでしょう。

 

週末に向けて、すでに男子ショートSPがおこなわれ

その結果になります。

 

USインターナショナル男子SPの結果

1位 ヴィンセント・ジョウ 89.03点

2位 田中刑事 88.76点

3位 山本草太 82.88点

4位 樋渡知樹 76.96点

USインター関係の画像が、あまりにも少ないので

オータム・クラシックでお楽しみください!

男子SPのプロトコル こちら!

男子SPの動画集 MappeさんTwitter

 

 

なんと上位に日本男子はどちらも食い込み

SPは、好調なスタートを切りました!

 

刑事くんは「Hip Hip Chin Chin」をまとめてきましたね~

Stsqがレベル4、予想以上にいい出来!

ジャンプは2本目、4Tにチャレンジしてきましたが

ステップアウトになってしまい、ひたすら惜しい。

草太くんは「エデンの東」で、しっとり魅せてくれます。

なんと冒頭4S+3Tを綺麗に跳んでます!

こちらごま油のつくねさんTwitter動画

 

ただ2本目の4Tがパンクして2Tになってしまい

カウントされない結果になりました。

でも、もし4Tが成功してたら首位に立っていたのかな…?

しかも草太くんの演技構成点PCSは、トップと僅差で

5コンポーネンツのSSはトップになります!

参考にしました山本草太infoさんTwitter

 

注目のヴィンセント・ジョウ選手は

冒頭ジャンプ4Lz+3T、ルッツで回転不足をとられます。

まあ、ヴィンスの場合は明らかに足りてないので納得ですが。

さらにプレロテもスルーされているので

4Lzといっても、かなり足りてないジャンプですね~

 

 

羽生結弦選手のクワド回転不足は、いまだ物議を醸し

でも、これだけ足りてない回転不足をみてしまうと

ますます、なんで取られたのだろうかと…

 

日本のメディアはまったく取り上げていませんが

海外では誤審として、波紋の広がりが伝わります。

ジャッジやテクニカルがアメリカ陣営だと

もう、なかなか信用するのが難しい気はしますが

ヴィンスのことは

さすがに回転不足を取らざるおえないってことかも!

 

 

オータム・クラシックの試合後におこなわれた合同取材により

羽生結弦選手のインタビュー書き起こしの続きを

スポニチが、さっそく発信してくれました。

昨日に引き続き、印象に残った部分になります。

―4回転5本の構成と言ったが

チェンに勝てる構成という意識か。

 

「というよりも、自分ができ得る最大限の構成を

常に考えているという感覚ですね。

もちろん、あの世界選手権の構成が彼の全てではないですし。

もっと上げようと思えば、いくらでも上がると思うので。

その時に、彼が最大限にやってきた時に

やっぱり勝てる状態じゃないとダメだなとは思います」

 

 

―ゴールに到達した先は。

「うーん、なんか昔は考えていたんですけど。

あまりにも環境が変わりすぎて。

自分が思い描いていた環境とは、結構かけ離れていて。

というのも、あまりにもいろんな方々に

支えられすぎているっていうか。

こうやってB級の試合だったかもしれないですけど

その中でB級だからといって

手を抜く人がいるわけではないですし。

やっぱりサポートメンバーの方々はもちろんなんですけど

試合のスタッフの方とか

セキュリティーの方とかも含めてなんですけど。

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凄いなんか、普通の選手ではあり得ない待遇を

たぶんさせてもらっていると思うので。

それに応えたいっていう気持ちが、うん、一番強いんですかね。

自分がこうなりたいとか、ああなりたいとかってなんか…」

※以前に書いた部分と重複するので、途中までになります。

 

 

―今、右足首はどういう状態か。腱が少ないという話もあった。

同じようなケガをしたらどうなるか。

「どうなるんですかね。

どうなるかはよく分かんないんですけど

簡単に捻挫するなとは思っています。

ほんとに(昨年11月の)ロシアの時も

そんなに腫れると思ってなかったんですけど

凄いなんか、パーンって腫れちゃって

本当に靴入るかなって思ったんですけど。

うーん、何なんですかね。

でも注意しながらやんなきゃいけないのは確かです。

でも痛みとかは特に今ないので、右に関しても左に関しても。

ただ古傷みたいな痛みはもちろんちょっとあるんですけど

朝起きたときとか。まあそれぐらいですかね。

競技に支障はないかなと思います。

ただ、ケガするリスクが

人よりも明らかに高いよっていうのは思っています」

 

 

羽生結弦選手は明るいトーンで語るのが伝わりますが

「ケガするリスクが、人よりも明らかに高い」

っていうのは確かなことのようですね…

今となっては、これだけ注目度が高い存在となり

なかなか羽生結弦選手が

いきなり辞めると言い出すとは考えにくいわけですが

足の調子によっては覚悟しとかなくちゃ、なのかも…

 

こうやって言葉にすることで

きっと足が万全だと油断することは、もうできないというのを

ファンは、いつも頭の片隅に置いて意識させることで

少しでもショックを軽減したいのかもしれないし。

あまり考えたくないことですが

少しずつ、心の準備をしていかなくちゃですね…

そのためにも、ときどきこうやって

羽生結弦選手はあえて言葉にするような気がします。

 

 

―今のゴールはアクセルを跳んでOriginを完璧にすることか。

「まあ、それが3年間か

4年間になるかもしれないですけど(笑い)。

とにかく体が壊れないように

というのを意識しながら徐々に徐々に、ですかね」

参考にしました詳細記事こちら!

もしかしたらFSは

ずっと「Origin」ってことでしょうかね?

こうなったら羽生結弦選手の気が済むまでやってほしいですね!

羽生結弦選手のファンへのメッセージは取材にも秘められる!

 

 

べスティスクワットイーグル! 夕陽さんTwitter画像

誰よりも優しい人! 朔さんTwitter

 

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