羽生結弦選手の愛情深さが伝わるプログラムとの向き合い方!

 

羽生結弦選手は15-16シーズンのNHK杯で

史上初の300点超えを達成しますが、直後のバルセロナGPFでは

その世界歴代最高記録をすぐ塗り替えてしまいます。

 

歴史的偉業と名高いバルセロナGPFの試合より

7日はフリーが、プレミアム配信となりました。

今になってみると、GPFに村上大介さんが進出してるとは

アメリカで現役復帰するのなら頑張ってくださいね!

 

それから宇野昌磨選手とボーヤン・ジン選手が

シニアデビューを果たしたばかりで

それで、しょーまくんは台乗りしてたのスゴイかも!

 

まあ、シニアデビューが17歳くらいっていうのもあり

だから表彰式で、今では伝説となる結婚式が登場し

羽生結弦選手が楽しそうに爆笑する姿がみられ

しょーまくんも羽生結弦選手といると、笑顔が多い!

いろんな意味で思い出深いバルセロナGPFであり

束の間、当時に戻った気分に浸り

プレミアム配信により楽しませていただきました!

羽生結弦選手の存在なしに、これほどの人気競技になったか?

 

 

ただ当時の世界歴代最高記録を叩き出した

トータルスコア330.43点の演技より

「バラード第1番」も「SEIMEI」も

今の方がずっと洗練され、進化しているのを感じます。

 

だけど演技構成点PCSは、バルセロナGPFの方が高いとか

改めて不思議さが残る採点が現在かもしれません…

15-16シーズンのジャッジとは

なにかが変わったのでしょうかね?

少し疑問を、胸に残しましたが!

プロトコル blue cosmosさんTwitter

 

 

さて、中野友加里さんのネット記事が続いたので

たまたま目を通したところ

中野友加里さんって、高橋大輔選手と同学年なんですね!

 

なんとなく高橋大輔選手の方が年上だと思ってた。

特に理由があるわけじゃないけど。

だからなのか中野友加里さんは

高橋大輔選手について、主に語っている内容でした。

その記事の、ヤフコメ欄のファンの声からすると

踊れるフィギュアスケーターは

高橋大輔選手だけという意識が強い感じがしました。

 

それから高橋大輔選手の優れるところとして

毎シーズン、選曲を変えて

いろいろなパターンで楽しませてくれた!というのを

評価してるファンが多い気がしました。

まあ、どこか羽生結弦選手に

当てつけのような印象を与えないでもないが!

このシーズンごと選曲を変えることについては

高橋大輔選手のスゴさという意見でよく見かけるかも。

 

 

そして中野友加里さんは、お気に入りプログラムの第1位として

07-08シーズン高橋大輔選手のショート

「白鳥の湖~ヒップホップバージョン」を挙げてますね~

 

当時、スケーターのプログラムの選曲として

勝ちに行くという挑戦が

やっぱりニコライ・モロゾフさんならでは、と発言してます。

そういえば、高橋大輔選手が活躍した時代は

モロゾフさんが振付師としてだけでなく

コーチとしても引っ張りだこで

結構、取り合いのような状態だったかも~

 

高橋大輔選手だけでなく

織田信成さんのことも指導すると決めたことがあり

高橋大輔選手が怒って、師弟関係を解消したことがあったし。

しかし今では、国際大会でモロゾフさんを見かけることは稀で…

そんなにコーチとして人気だったことに驚きがあり

改めて考えると、コーチも流行りすたりがあるみたいですね!

なかなか勝てない結果ばかりが続くと

コーチも、オファーが減ってしまうということかも。

 

 

あと、中野友加里さんの記事より

とても印象に残った発言になります。

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あるとき「私、『白鳥の湖~ヒップホップバージョン』が

好きなんだよね」と話したら、大ちゃん自身は

「あれは自分の中で未完成だから気に入っていない」

言っていました。

本人としてはまだ満足していなかったようです。

参考にしました詳細記事こちら!

やっぱり毎シーズン、プログラムを変えるとなれば

未完成で終わるというリスクは避けられないようです。

いくら周りが称賛しようが

きっと本人が満足することはないわけで…

 

 

こういうのを知ってしまうと

毎シーズン、プログラムを変えることがいいことなのかと

ちょっと疑問に感じてしまいますが。

 

周囲の評価がいくら高くても、本人が満足してないと

結果的に気に入らないプログラムで終わってしまうという

その実証になってしまう気がします。

まだ、やり足りない!と選手自身が思えば

羽生結弦選手のように、プログラムを持ち越すことは

勇気ある決断だということでしょう!

 

毎シーズン変えることが義務的になってしまうと

自分のプログラムなのに、愛情を持てなくなってしまう

その原因になりかねないわけだし。

羽生結弦選手のプロは一期一会origin紫衣装と突然の別れ!

 

 

だからシーズン途中なのに

プログラムを変えることがあっても不思議ではないし

ホントは、作品が完成したと感じることは

もしかしたら選手にとっては難しいことなのかも。

そうやって、1つずつ丁寧に向かい合うことが

作品として磨き上げるには必要な時間の気がします。

 

結局、毎シーズン変えることが義務的になると

ファンは新鮮さに喜ぶでしょうが

本人の意識とは、感覚的なズレが生まれやすいのかも。

まあ、いろいろなスタイルがありますけど

羽生結弦選手のように1つ1つの作品に対して

愛情の深さが伝わることは

ファンにとっても、喜びに感じられますけどね!

 

 

バルセロナGPFインタ後! minmiさんTwitter動画

フリー後の優勝インタ! miruruさんTwitter動画

当時のニュース! yumiさんTwitter動画

 

SEIMEIのステップ! ふじつぼ5963さんTwitter動画

子供たちへのメッセージ! ふうせんさんTwitter動画

ピンマイクつけるとこ! yosihideさんTwitter動画

重要無形文化財に! miyaaさんTwitter画像

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