羽生結弦選手の受賞により胡散臭さを吹き飛ばす威力を放つ!

 

日本スケート連盟から

ISU ジュニアグランプリ大会およびチャレンジャーシリーズ大会

への派遣中止を決定だそうです!

 

試合がないのはとっても残念だけど

でも選手の安全を考えてくれた方が安心ですからね~

正直、ホッとしました。

こちら日本スケ連公式Twitter

 

羽生結弦選手の誕生日は12月7日。

平昌オリンピックで2連覇が決まったのが2月17日。

そして初代の最優秀選手賞MVSに輝くのが7月12日

ということで、縁の深い数字が3つ並びますね!

 

それからネットの「投げ銭」(ギフティング)が

スポーツ界でも、にわかに注目を集めていますが

選手とファンとの交流を通じて新たな応援コミュニティーを

形成するスポーツ特化型のサービス、だそうです。

 

なんと、きっかけは羽生結弦選手のプーシャワーが

ヒントになっているようです!

「フィギュアスケートの羽生結弦から着想を膨らませた。

『ピーンと来ました。演技終了後に投げ込まれる

ぬいぐるみや花束を見て

デジタル上で応援や愛情の気持ちとして形にできないかと』」

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

さて、第1回ISUスケーティング・アワードにて

羽生結弦選手が初代MVSに輝くことで

スポーツニュースやスポーツ紙が一斉に取り上げ

さっそくMVSとしての役割を果たしてますね~

 

おそらく羽生結弦選手が選ばれたことで

一般視聴者の支持率の高さからしても

きっと各局の話題に取り上げられるのだろうし

メディアの注目度をビシビシ感じます!

そして他、ノミネートされた選手たちは

だいたいがラフな普段着で出演してましたが

羽生結弦選手が一番TPOにあったスタイルに感じました。

 

ノータイで、堅苦しくなり過ぎず

だけど表彰式ということで敬意が払われるフォーマルさがあり

昨日も書きましたが

MVSを贈られるにはピッタリではないかと。

しかも、羽生結弦選手がスーツ姿で登場したことで

ISUアワードは格式あるイベントへと引き締まったと思います。

やっぱりMVS受賞者が普段着では

あまり、ふさわしくない気がしますね~

 

おそらく初回ということでも

受賞シーンは、今後何度もリピートされるだろうから

羽生結弦選手のスタイルが正解だと思います!

羽生結弦選手が初代MVS!順当な結果に落ち着く表彰式に

 

 

最終ノミネートを発表した段階でISUアワードは

すっかり胡散臭さあふれる雰囲気に包まれてましたが

羽生結弦選手をMVSに選んだことにより

その淀んだ空気が、一掃された印象に変わりました!

発案者のアリ・ザカリャン氏の発言などにより

それまで怪しさが満載だったのに

もっとも重要な賞に、羽生結弦選手を選ぶことで

一気にクリーンな表彰式に変わりましたからね~

 

ネットでは、もともとアリ氏主導の受賞を予定してたけど

あまりにも批判が大きく

IOCや北京オリンピック関係からの反発もあり

軌道修正されたのでは?という説があるくらい!

 

もちろん真相は分かりませんが

そういう胡散臭いものを吹き飛ばしてしまうほど

羽生結弦選手は清らかで、強い威力があるのを感じました。

政治的であったり、商業的な要素をもっと薄めて

こういう路線で選出が続くのであれば、とは思いますが

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ISUアワードは次もやる意味があるのだろうか…?

羽生結弦選手を引っ張りだすISUアワードのプロモーション

 

 

そして、羽生結弦選手がMVSを受賞したときの

英語スピーチが訳されてました。

こんな風に報じられるのも異例なことではないかと。

 

「先ほど同じことを言いましたが、繰り返させてください。

この賞にノミネートされてうれしく思います。質問に答えます。

個人的には、ファンの皆さんの目と声は

すべてにおいてプレッシャーとなります。

私はいつも期待とプレッシャーを感じています。

たとえ、それが単なる練習だったとしても

私はそれを感じています。

正直なところ、時にはそれはきついし

何か自分を閉じてしまいたくなると感じることもあります。

 

でも、そのプレッシャーが私をより強くします。

もし誰からも何も期待されなかったらと思うと、ゾッとします。

なぜなら、その期待度こそ

達成して満足したいと思っているレベルだからです。

もちろん、常に100%納得できる結果を

見せられるわけではありませんが

常に120%の力で彼らの期待に応えようと努力しています。

責任は非常に大きいですが

期待に応えて成功を収めた時の達成感は

言葉では言い表せないほど素晴らしいものです。」

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

「フィギュアスケートはスポーツです。

ショーではありますが、私たちはアスリートで、競技です。

1人だけでは競技にはなりません。

多くのアマチュアスケーターがいて競技は成り立っています。

これがスポーツとしてのフィギュアスケートです。

 

日常生活において

ほぼ常にフィギュアスケートについて考えています。

常に、より強く、よりうまくなろうと考えています。

1人のアマチュアスケーターとして、一生懸命、頑張って

自分が望む結果を出したいと思っています。

家族やファン、コーチが私に期待するものをかなえたい。」

次世代の若きスケーターへアドバイスを

「すべてのスケーターは

それぞれが自分が表現したいスタイルを持っています。

それぞれ表現したいこと、できることは違います。

だから私はアドバイスする立場にはありません。

世界のトップスケーターたちの、最高のフィギュアスケートを

見ることを楽しみたいと思っています。」

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

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