羽生結弦選手の意識の高さは専門家の夢を実現した名プロに!

 

入試シーズンが到来したのを

感じさせるニュースが届くようになりましたね。

受験生のみなさん

いつもの実力が発揮できるよう、頑張ってください!

 

この季節になるといつもは

羽生結弦選手の卒業が気になっていたけど

それも、もう今では懐かしい思い出!

 

しかも、羽生結弦選手は9月に卒業するところが

さすが斜め上をいってる~

 

早稲田大学出身者というのも好き!

早稲田出身の人って、個性があって

いろいろなタイプがいる印象があります。

 

あと高学歴でありながらも

あまり学閥に頼らないイメージです!

まあ、あくまでも個人の見解になりますけどね。

羽生結弦選手おめでとう早稲田卒業に秘密のベールは鉄壁!

そしてロシアから、モスクワでノービス予選がおこなわれ

年少さんの部の第3位にボロノフくんが入ってる~

おめでとうございます!

こちらInstagram画像

 

 

羽生結弦選手が次に登場するとなれば

おそらくヘルシンキワールドになるでしょうが

その開催はコロナ禍により、今も不透明のまま!

羽生結弦選手は姿を現さないままだけど

世の中的には、Numberで特集されたり

ピアニストの清塚信也さんが語ることで

まだまだ余韻が色濃く残ります。

 

清塚信也さんによると、羽生結弦選手と会話してると

音楽家と話している感じがするそうです。

 

だから、そんなに詳しいなら

音楽を自分で作ればいいじゃんって言ったら

「プロフェッショナルの方がいるので、勉強はしたいですが

簡単に立ち入れると思ってません」

羽生結弦選手って、こういうところが謙虚ですね~

ちゃんと分をわきまえているといいましょうか

差し出がましいところがない!

こちらふうせんさんTwitter動画

 

 

以前にも書きましたが、明石家さんまさんのラジオで

西川がスポンサーでCMが流れたとき

「フィギュアスケーターの羽生結弦です」と名乗り

さんまさんが反応してたことがありました。

 

「あんな羽生くんが『フィギュアスケートの羽生』って

あんな丁寧に言うてるからね。

俺もやっぱり『お笑い芸人の明石家さんま』をちゃんと

ちゃんと言っとかな、やっぱあかんわ。

羽生まであんだけ丁寧に…言うたら、俺らねぇ

なんか…あぐらかいてたらあかんなぁ。」

羽生結弦選手はこのCMに限らず

いつも必ず、どんな場面でも「羽生結弦です」と

丁寧にフルネームで名乗りますね~

羽生結弦選手さんまさんも見習う変わらぬ謙虚さと聡明さ!

 

どんな人が視聴しているか分からないので

初めての人や、自分を知らない人に対しても

ちゃんと伝わるように、謙虚な心遣いが読み取れます。

 

それは演技に対してもそうで

「わかる人だけに分かればいい」とか

「自分が満足すればそれでいい」とか

そういう意識の甘さがないように感じます。

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羽生結弦選手は競技としてルールにのっとり、正しい技術により

どんな価値観からみても

素晴らしいと認められる演技をめざしているように感じられ

それも謙虚な意識に通じているのではないかと思います。

 

 

その真っすぐな羽生結弦選手の姿勢と高い意識は

プログラム作りにもそのまま生かされ

音響デザイナーの矢野桂一さんの言葉を導いたのでしょう。

 

「羽生君の演技を最初に見たときに

『すごい音に合わせている!

やっぱり音を聞いて身体と合わせていることで

良い演技に繋がっていくんだ』と感じたのです」

「『SEIMEI』で羽生君は、僕が長年思ってきた

<音楽との調和>という夢を実現してくれました。

もちろん実現するためには、音楽を聞き込み

彼がものすごい練習を積んだのだと思います」

 

「だからこそ、僕に『この部分にこんな音が欲しい』

という的確な提案が出来るんだと思います。

そして、音楽をよく聞き込んでいるからこそ

小さな音だけど音楽性の肝になるような音をしっかりと捉えて

それを手先や振付で表現している。

それがピタっと音にハマる理由なんでしょう」

 

「そういう編集を、僕もずっと理想としてきていたのを

羽生君が実現させてくれたんです。

アレンジメントや楽器選びは僕に任されますが

彼が望む方向性がしっかりとある。

やはりコーチや振付師ではなく、選手本人のなかに

具体的なイメージがあって直接会話ができると

とても作りやすいですし

その選手に合うものを作れると思います」

「彼のように、自分のプログラムの音楽を聞き込んで

何を表現したいか考え、それを成し遂げるために練習をする

というアプローチがより広まって欲しい。

これから続く子どもたちには、ただ与えられた曲

振り付けられた演技をするのではなく

自分自身が何を表現したいかを

追求して欲しいという気持ちがあります。

羽生君は後輩たちに向けても

『選手本人が何を表現したいのかが一番重要』ということを

改めて感じさせてくれたと思っています」

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

もちろん矢野桂一さんは、気の遠くなるような

羽生結弦選手の緻密な依頼を取り組むことになるわけですが

だけど、それさえも楽しんでくれたのではないかと

思えてくるものがありますからね~

 

他の選手ならば、2,3バージョン作ると終わりな事が多いけど

「バージョン1を制作したのが5月10日で

そこから6月20日まで33バージョンを彼に送りました。

自分のなかでボツにしたものも含めると42バージョンあります」

羽生結弦選手の意識の高さが伝わることで

矢野桂一さんが刺激されたのが読み取れ

こうやって名作「SEIMEI」は作られたのですね!

羽生結弦選手は美男子の歴史上の人物が実在したと感じさせる

 

 

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