羽生結弦選手により変わった報道メディアも女性蔑視あった!

 

特別企画「震災と未来」展-東日本大震災10年が

3月6日から28日まで、お台場の日本科学未来館で開催されます。

こちら公式サイト

 

そこで羽生結弦選手が着用した

「花は咲く」の衣装展示が予定されるそうです!

パンフレットには載ってるみたいですね~

参考にしましたMakiさんTwitter

 

入場無料、事前予約制だそうで

ただ時期的に何かと忙しい頃になりますけど

「花は咲く」の衣装展示は初めてでしょうかね?

NHK番組Twitter動画

それから昨日6日は

佐藤駿選手の17歳の誕生日、おめでとうございます!

 

シニアデビューシーズンはケガもあり

もしかしたら思い描いてたのと違ったかもしれませんが

来季のオリンピックシーズンに向け、がんばれ!

羽生結弦選手と佐藤駿選手は同じ道か?日本に居座り続ける謎

 

 

昨日もブログに書きましたが

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長による

女性蔑視の失言から大きな騒動になりますが。

森喜朗会長の続投について、国内外から批判が殺到しますが

橋本聖子五輪担当相をはじめ閣僚は

失言については批判はしても、続投は擁護するという

中途半端な態度がみられます。

 

森喜朗会長の失言に対する閣僚たちの批判は

世論を気にして、ただ迎合しているだけで

表向きだけのことですから

擁護する態度となり、本心が滲んでしまうのでしょうね~

 

まあ、森喜朗会長も83歳という高齢ですから

昔ながらの考えが強く、女性蔑視が本音なことに変わりなく

そう簡単には意識改革は難しい気がする!

それはスポーツ界にも感じられ、女性蔑視は根深く

取り巻くメディアについても思うことがあります。

羽生結弦選手とは距離を置いてほしい政治家たちの上下関係!

 

 

スポーツニュースを報じるとき

だいぶ競技ごとの格差は薄まった気がしますが

それでも野球について、最優先される印象はまだありますね~

 

まあ、日本の国民的人気スポーツとして野球は歴史があり

もともと仕事として関わっている人の多さからも

野球文化を衰退させたくないという意地が自然と働き

それが報道の仕方にも現れる気はしますが。

次に国民的人気スポーツとしてはサッカーが思い浮かび

W杯などの世界的な大イベントの影響もあることから

日本でも、人気競技として根付いたと思います。

 

そうなるとフィギュアスケートも

すっかり日本では、国民的な人気スポーツだと思いますが

ただ野球やサッカーと大きく違うとすれば

支持層の中心が女性になるということに感じます。

だからスポーツを報じるとき

男性の支持層が多い野球やサッカーなどが優先され

いまいちフィギュアスケートは

長年にわたり、軽視されていたのではないかと思います。

 

 

それを強く感じるのは、まだ羽生結弦選手が登場する前

某先輩選手を中心に報じられていた頃のことになりますが。

当時フィギュアスケートはメインではなく

穴埋めや添え物程度の扱いだった印象があります。

 

だからフィギュアスケートについて詳しくなくても

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フィギュアスケートのことを書けるライターなら

誰でもいい、というくらいのレベルに感じられる記事が

大半を占めていた気がします。

しかも、女性から支持率が高いこともあり

フィギュアスケートについて書けるとすれば女性ライターが多く

もともと男社会だったスポーツメディアの片隅に

押しやられながらも、辛うじて居場所が作られたのでしょう。

 

その結果から、ライターとは名ばかりの人たちにより

某先輩選手アゲのファンブログまがいのメディア記事が

フィギュアスケートの報道としては

やたら幅を利かせてしまった印象が残ります。

 

スケートの技術的なデータより、芸術的視点の解説より

お気に入りの選手を推しまくる内容ばかりが占め

スポーツとして報じるというより

推し至上主義の偏向した記事ばかりが目立ちました。

そういう報道の偏りからも

なおさらフィギュアスケートはスポーツとして報じられるとき

軽視されてしまうという悪循環を生んだ気はしますが

それが長い時期続いてた印象が残ります。

 

 

しかし、その報道の仕方に大きな変化が現れたのは

やはり羽生結弦選手による世界的な活躍と

けた違いの人気ぶりが大きかったと思います。

 

羽生結弦選手が登場したことにより

フィギュアスケートは技術的な分析をされるのが一般的となり

女性ライターでも、好きだからこそ知識が豊富な人材が増え

報道の仕方を変えるきっかけになった気がします。

もちろんフィギュアスケートについて書くのは

女性に限らず、男性も増えましたし

仕事につなげるにはどんどん専門的な知識が深まり

しだいにニュートラルな記事が占めるようになりました。

 

すっかり今では一問一答や、本人解説など

スポーツメディアの報じ方では普通のことにになりましたが

これら、羽生結弦選手がきっかけで

広まったのではないでしょうか?

 

羽生結弦選手の発言が秀逸なことから

多くから需要が高まりのを、供給する側も気づき

それだけでなく、羽生結弦選手の意識の高さから

ごく一般的なファンも知識を身につけようとする。

それがフィギュアスケートの底上げをしたことで

他の競技についても影響を与えるほどになり

スポーツに対する意識を変えていった気がします。

羽生結弦選手の美しさにより今ではなくなる革命的なもの!

 

 

モーグル界のエース堀島行真の理想は羽生結弦「今は新しい自分」絶対王者を倒して初の年間優勝へ

モーグル堀島選手! みやびさんTwitter動画

 

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深いお辞儀! ジェニフさんTwitter画像 ※要スクロール

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