羽生結弦選手の試合の地上波放送後
あまりにも、とんでもないものを観てしまったという
とてつもない衝撃と興奮に包まれ
いつもネットがヒートアップします！
そのときの、ごく一般視聴者の方々による
純粋なる感動や新鮮な驚きなどなど
伝えるコメントがめっちゃ好きですね～
まだ、羽生結弦選手のショート新プログラム
「序奏とロンド・カプリチオーソ」について
興奮は冷めやらぬままですが。
ロンカプでは、StSqが満点になることや
試合を想定した演技練習では
実は一度もノーミスでできていなかったとか
改めて知り、驚くことがいっぱいです！
それから清塚信也さんにリクエストとしては
「すごくパッションにあふれる。
だけど、そこに切なさや繊細さが
あふれるものにしてほしい」と演奏を依頼したと。
あと、羽生結弦選手は
ジャンプ前に加速するためのクロスを
ほとんど入れていないそうです。
参考にしました、詳細記事こちら！
さて、今年の全日本フィギュアは
北京オリンピックの最終代表選考会を兼ね
いつも以上に注目されます。
その代表の1枠をかけて
アイスダンスは一足先におこなわれましたので
まず、そちらのフリーダンス結果から。
滑走順が先行した村元哉中選手&高橋大輔選手組は
FD112.96点、総合176.31点。
次に滑った小松原美里選手&小松原尊選手組は
FD110.01点、総合178.17点。
FDは2位ながらチームココが逃げ切り
ついに優勝、全日本4連覇を達成しました！
でもチームココの「ＳＡＹＵＲＩ」は
めっちゃいいのに2位か～
FDは、かなだいの方が点が出るみたいで
ちょっと不思議！
チームココの演技は一体感といい、流れといい
内容的にとても素晴らしいのにな。
今回から夏木マリさんのナレーションが入り
ますます感動的な仕上がりでしたけどね～
フジテレビの解説によるとアイスダンスは
全日本の結果が出たらオリンピック代表は
すぐ確定というわけではなく
スケ連の理事会などによる選考の末、26日夜に発表だと。
（１）全日本選手権の成績（２）世界ランク
（３）今季世界ランク（４）今季の最高得点
から、スケ連が総合的に判断して決めるそうです。
チームココは（１）と（２）
かなだいは（３）と（４）で上位となっているそうで
いったい最終判断はどうなる！
参考にしました、詳細記事こちら！
かなだいとしては
リズムダンスの転倒さえなければ
という主張でしたが。
でも北京は、政治的ボイコットから
日本は閣僚などの出席を取りやめるらしく
その代わり橋本聖子氏らの出席が決まるようで…
その決定からして、あまりにもタイミングが合うし
アイスダンスの代表選考については
今から不安要素しか感じられず
どうか公正な判断による決定をお願いしますよ！
続いて、女子フリーの結果です。
1位 坂本花織 234.06点
2位 樋口新葉 221.78点
3位 河辺愛菜 209.65点
4位 三原舞依 206.86点
5位 宮原知子 206.51点
6位 渡辺倫果 199.15点
女子の最終グループは
北京の 最終代表選考会ということでも
無意識のプレッシャーからか
ジャンプミスの多さが目立ちましたね～
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普段ほとんどミスをしないことで
安定感が強みとなる三原舞依選手までも
ジャンプミスをして、珍しいと思いましたからね。
そういう意味では
さっとんもミスしたけど
舞依ちゃんとの勝負は
回転不足の多さが足を引っ張ったかも～
優勝は3年ぶりながら
予想通り花織ちゃんが射止めたことにより
北京代表の内定を、見事に掴み取りました。
あと2枠は、順当にいけば
全日本の結果通りに順位のままなら
新葉ちゃんと河辺愛菜選手になりますから
波乱がないまま決まるでしょうかね？
河辺愛菜選手は、NHK杯から頭角を現し
トリプルアクセルの成功率も高いし
なんといってもシニアデビューの伸び盛り！
ただ、今回3Aは成功させたけど
他のジャンプでオーバーターンが目立ちましたが
まだまだ改善の余地があるだろうし
代表候補としては有望株に感じます。
それから新葉ちゃんは
平昌での代表落ちのリベンジを目指して
4年間ずっと地道にやってきましたから
一番オリンピックへの想いが強いだろうし。
今回3Aは着氷が乱れたけど
ほぼノーミスの演技により
ジャンプを跳び終わってからの後半は
ステップの爆発力を感じられましたからね～
4年間の思いのたけを晴らすように
新葉ちゃんは大きな笑顔が見られ
どんなに、この日を待ちわびたのか伝わり
その様子は胸にこみ上げるものがありました。
でもネットの感じだと
新葉ちゃんはほぼ確定だろうけど
河辺愛菜選手か、舞依ちゃんのどちらか
という説もみられますね～
舞依ちゃんの方が選考基準を満たしている
という意見が根拠になるらしく、なるほど！
舞依ちゃんなら
もう代表が決まる花織ちゃんと親友だし
きっと息が合うだろうから
一緒にいるだけで心強いだろうし。
まあ、今回の女子はどちらに決まっても
まったく不服はありませんけど
とにかく公正に選ぶことだけは守られますように！
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