羽生結弦選手はなんと
ユーミンこと松任谷由実さんと
ラジオ番組で共演することが告知されました！
12月23日(金)22時から放送の
「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」に
羽生結弦選手が出演します。
こちら、公式サイト
2019年の24時間テレビにて
北海道・胆振東部地震への復興の願いを込めた
スペシャルアイスショー
「羽生結弦と松任谷由実が共演
被災地・北海道に春よ、来い」で共演以来だと！
なぜ「春よ、来い」を選んだのか…
プロフィギュアスケーターとしての羽生結弦さんとは…!?
ユーミン×羽生結弦さんの1対1の貴重なトークを
たっぷりお届けします、ですと～
告知ラジオを聴かれた方によると
ユーミンさんも放送作家さんも羽生結弦選手は
「このために仙台から出てきてくれます」だとは！
しかも、12月23日夜の放送となれば
ファンにとっては羽生結弦選手からの
素敵なクリスマスプレゼントになりましたね～♪
羽生結弦選手はプロ化して
決意表明した直後以来で全国ネットに出るのは
ラジオ番組だというのがいいですね～
しかも、ユーミンさんと共演とは感慨深く
神番組になる予感しかない！
グランプリシリーズ
第5戦のNHK杯はフリーがおこなわれ
女子フリーから見ました。
日本女子のトップバッターは渡辺倫果選手。
フリーは「-JIN-仁」を演じるので
着物のような衣装になります。
冒頭ジャンプ3Aへ果敢に挑み
ややオーバーターン気味ですが着氷し
あと、3Fが両足着氷と
最後の3Lzが1回転になってしまいます。
でも、ミスらしいミスはそれくらいで
総合188.07点により
その時点の暫定トップに立ちます。
ん～、ショートがもったいなかった！
第2グループでは
まず、住吉りをん選手が登場し
冒頭ジャンプ果敢に4Tへ挑戦しますが
残念ながら転倒しちゃいます。
ジャンプは後半の3連続で
オーバーターンが入ってしまうのと
最後の3Sで転倒しちゃいますが
総合193.12点で暫定トップに立ちます。
あと、もうちょっとスピード感がほしいかな～
続いて、坂本花織選手が登場で
後半3F+3Tのセカンドの着氷が乱れ
最後3Loが1回転になってしまいますが
それでも安定感のある滑りでしたね～
解説の荒川静香さんによると
3Lzに!がついたっぽいですが
軽度ということでしたから
総合は201.87点でした。
だから最終結果は
1位 韓国のキム・イェリム選手 204.49点
2位 坂本花織選手 201.87点
3位 住吉りをん選手 193.12点
渡辺倫果選手は5位でした。
NHK杯の結果により
坂本花織選手とキム・イェリム選手は
ファイナル進出が決まりましたので
ミラノに向けてガンバレー
そして、地上波放送では
そのままペアの三浦璃来選手&木原龍一選手組を
ハイライトで流してくれました。
ちょうど表彰式が
女子からペアに続いていたのもあり
なんと、りくりゅうは
ついにNHK杯の初優勝を飾ります。
しかも、GPS2戦2勝により
りくりゅうはファイナル進出を果たすとは
ペアで「君が代」が流れ、やったね！
NHK杯の表彰式ではフラワーセレモニーが
ドーモくん贈呈になり、かわいい～♪
NHK杯らしくて良かったと思います。
ただ、メダルセレモニーに現れた
日本スケート連盟の会長が愛想がないといいましょうか
とっても事務的で冷淡な感じがしてしまい
どことなく人柄が滲むような～
それから地上波では夕方に
アイスダンスのフリーダンスがチラッと流れ
日本チームの演技がハイライトにより
チラッとだけ放送されました。
最終結果は
村元哉中選手&高橋大輔選手組が6位。
小松原美里選手&小松原尊選手組が9位。
ん～、こうなってくると
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日本のフィギュアスケートでは
アイスダンスが弱点になってしまった
のかもしれませんね…
いずれにせよカップル競技については
ド深夜の2:05から地上波で
改めて放送があるみたいですから
起きてられる人は見られますよ～
最後に、男子フリーがおこなわれ
カナダのスティーブン・ゴゴレフ選手が
出ているのにビックリした～
現在17歳、身長183センチだって！
羽生結弦選手とチームメイトだったけど
クリケットクラブを離れてから
どうしているんだろうと思ったら～
今はゴゴレフくん
なんと、ラファエルコーチに師事してるとは
じゃあイリア・マリニン選手と
同門だとはそれにも驚いた！
第2グループはトップに
韓国のチャ・ジュンファン選手が滑り
なかなか良い演技でした。
ブライアン・オーサーコーチも見られたし！
日本男子はみんな第2グループで
トップバッターに友野一希選手が登場。
2本目ジャンプ4Sが2回転に
次の4Tは着氷が乱れます。
でも、大きなミスはそれくらいで
後半は表現で魅せましたし
よくまとめたと思いますが
結果は総合251.83点。
この時点でジュンファンくんに次ぎます。
続いて、宇野昌磨選手は
4Fが2回転になってしまったのと
4Tからのコンボはセカンドが2回転になる
いつもの課題でしたね～
でも、大きなミスはそれくらいで
あとコンボが1つ足りてないけど
結果は総合279.76点でしたから
この時点で優勝は堅いでしょうと。
最終滑走は山本草太選手！
冒頭の4回転ジャンプ3本を成功させ
クワドが安定してきたと思ったら～
カギといってた3Aが2本とも転倒してしまい
後半ジャンプの着氷が乱れたり
ヒヤヒヤしましたが
結果は総合257.85点となります。
最終的な結果では
1位 宇野昌磨選手 279.76点
2位 山本草太選手 257.85点
3位 チャ・ジュンファン選手 254.76点
4位 友野一希選手 251.83点
男子フリー プロトコルこちら！
友野一希選手が惜しいけど
このNHK杯の結果により
しょーまくんと草太くんは
ファイナル進出が決定するという！
しょーまくんと草太くんが
そろって国際大会に出ることになるとは胸熱！
草太くん、よくここまでケガから戻ってきたね～
頑張った、感慨ひとしおです。
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