羽生結弦選手いつ壊れてもおかしくない練習を続ける矜持!

羽生結弦選手がなんと次回の

テレビ朝日系

「関ジャム 完全燃SHOW」に

出ることが予告より伝わりました。


ただ、羽生結弦選手はVTR出演になり

それに今週末は番組放送がないので

次回は26日の放送になるみたいです。


音楽監督の武部聡志さんの特集となり

それで羽生結弦選手は

特別にゲスト出演するのでしょうね~

こちらTwitter動画


だからユーミンさんはもちろんのこと

ももクロの百田夏菜子さんも映り

そういえば昔、アイスショーFaOIを

夏菜子ちゃんは見に来たことがありましたね~

このご縁からなのか!

武部聡志さん! ご本人Twitter


もし、羽生結弦選手が

年末年始にテレビ出演するならと

この番組を挙げてたばかりだから

ちょっとビックリした~

さっそく実現しちゃいました!


ただ、裏番組の日テレ系ドラマ

「セクシー田中さん」が被るけど

もちろん羽生結弦選手が出るなら

関ジャムをリアタイするぞ!

羽生結弦選手の気になる年末年始お茶の間で観られるか?



日付が変わってから、すぐの昨日は

日本テレビ系にてNNNドキュメント

「職業・羽生結弦の矜持」が

ついに放送になりました。


もちろんリアタイしましたが

30分番組でしたから

またしても、あっという間!


羽生結弦選手について

いろいろ考えさせられる内容でしたから

まさに、羽生結弦選手の「矜持」を

感じられる番組でした。


日本テレビの番組でも

ディレクターが海老澤明子さんなので

やはり、とっても良質な内容であり

たっぷり見応えがありましたね~


日テレ系に出るとなれば

海老澤明子さんの番組であれば

安心して観られますので

だから今回も羽生結弦選手が出てくれたのでしょう!

NNNドキュメント羽生結弦選手コーラを飲むだけでざわめく深夜



でも最初から、ちょっとドキッとする

羽生結弦選手による衝撃的な発言があり

めっちゃ釘付けになってしまった。


「(強度的には)

やっぱり競技をやっていた頃よりも高いなって思いますし

ホントに大変になったなあとは思ってます。」


「こういう練習をしていると

いつ壊れてもおかしくないので。

でも本当にギリギリの練習をしないと

上手くなれないっていうのもわかりますし

緊張するんですよ

毎日、ケガするかしないかの闘いなんで。」


この羽生結弦選手の発言により

プロに転向したからと

ケガを回避できる練習をしてる

わけではないのが強く伝わりました。


そして、フィギュアスケートを

いつまで滑り続けられるのか

それも、まったく分からないことを思い知らされ

ちょっとショックでしたけどね…



なるべくケガをしないように

足を酷使することを避けながら

できるだけ長く続けられる練習のやり方を

あえて選ばないのも、羽生結弦選手なんだな。


でも、ギリギリの練習をしないと

上手くなれないという

羽生結弦選手の考えも分かる気がするし…


そういえば、同期の村上佳菜子さんも

とっくの昔にプロになりましたけど

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ジャンプを跳ばなくちゃいけないのが

もうしんどいとYouTubeで明かしてました。


だから、すでに気持ち的には

プロスケーターから引退しても

いいと考えているみたい。


多分、滑るのは辞めたいけど

フィギュアスケートの解説や振付などは

まだ続けたい感じでしたけどね~


そのくらいアマチュア時代と

同じ練習に近づけることさえ

プロに転向してしまうと

気持ち的には厳しくなるのだろうから。



それどころか羽生結弦選手は

他のメディアの仕事をこなしながら

アマチュア時代以上に

強度の高い練習に挑むわけですから。


「キツいですけど滑らないと

どんどん劣化していくので

マイナスになっていってしまうのは

なんとか防がなきゃいけなくて

練習しないと、また次のショーに

間に合わなかったら嫌なんで頑張ります。」


「いつ壊れてもおかしくない」と

本人の言葉により聞いてしまうと

そのくらい切実に迫ることなんだろうな…


だからこそ「積み重ねて積み重ねて

演技の質だとか、耐久力とか、持久力とか

上げていかないといけないなって思っています」

という発言に結びつくのでしょうから。


それを真夜中にたったひとりで

自分に課する練習を続ける映像から

いかに厳しく、難しいことであるかと

胸にずっしりとくるものがありました…



そして、もう1つ印象に残ったのは

「僕にしかできないことをする。

アスリートであり、アーティストであって

エンターテインメントでもある。

そこの極地みたいなところに

フィギュアスケートというものを

使っていこうとしている。」


それをホントに実現させることから

羽生結弦選手とは練習でも

単独公演のアイスショーを想定する

メニューをこなすんだろうと思いました。


プログラムの合間に練習でも

スケート靴をいちいち着脱し

衣装の着替え時間をとって

アイスショーの流れに沿うような

練習を繰り返すのが伝わりました。


つまり観客を意識した練習を続け

それを積み上げる地道さこそが

「アスリートであり、アーティストであって

エンターテインメントでもある」ことを

築き上げるベースになる気がします。


羽生結弦選手がめざす先へと進むには

その練習をこなすだけでも

それについていけそうな人は他にいそうになく

それも単独公演になる理由のひとつのような~


「アスリートであり、アーティストであって

エンターテインメントでもある」と

似たようなことを発言する人は多いけど

現実的に、そこをめざして進んでいるのは

フィギュアスケーターでは

羽生結弦選手だけしかいないと思います。

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