羽生結弦選手と並んだつもりか闘争心が薄れる理由とは!

ふと頭に浮かんだのですが

そういえば羽生結弦選手は

昨年プロ転向を決意表明しましたけど。


それから間もなく単独公演による

アイスショー開催の発表になった当時

歴史ある文化的な名誉の高い

菊池寛賞を受賞しましたよね~


ちょうど菊池寛賞は第70回目という

節目の区切りのいい数字のことからも

いつもより昨年は報じられた気がします。


もちろん羽生結弦選手という

スーパースターが選ばれたこともあり

他に、三谷幸喜さんも受賞したことから

いつもより報じられた理由でしょうけどね~


今年はどうなんだろう?

と思い、ネットで検索してみたら

もう受賞者の発表をされてた!

こちら公式サイト


菊池寛賞は浅田真央さんも受賞するので

もしかしたら先輩も現役引退したし

どうなるんだろうと思ったら、選ばれてなかった~

やっぱりな…当然の結果だと思う!

羽生結弦選手の後ろでウロチョロしたいとジャッジの限界!



さて、グランプリシリーズ第4戦

中国大会のフリーはテレビ朝日系列により

日曜の午後に地上波放送されましたから

一応すべてテレビ観戦しました。


そのことをブログに書き終わってから

宇野昌磨選手についてのネット記事が

出てるのに気づきました。

参考にしました詳細記事こちら!


テレ朝ではすべて録画放送でしたから

一夜明けてからの取材になりますので

いろいろ納得する内容でした。

現世界王者うかうかしてられないGPS中国大会フリー観戦!



「(表彰式で)自分が優勝するよりも

今回のアダムくんとかが優勝して

喜んでいる姿を見ると凄くうれしい。

自分自身が結果に対する気持ち

競技に対する闘争心とかが

今、本当に薄いんだろうなと思った。

みんな優勝してほしいなって気持ちでした」


「日々の練習はやりがい持って楽しいと思う時がある。

今後、競技、試合で何をモチベーションにして

やっていくのは、どうなるんだろう…」


オフシーズンはすごく居心地がよく

楽しかったと語り

「競技としかやってこなかったので

“(スケートの)ここが魅力”と言うのが

難しい人ではあったんですけど。

初めてスケートそのものが面白いと思えた」


「スケート界にも、今後の自分にとっても

プラスになる立ち回りはしたいと考えている」

「競技に対するモチベーションが

難しいっていうのは、それは僕の話」


「たくさんの若い人が競技に全力を注いで

本当に素晴らしい。

試合に対する気持ちの持ち方で比べたら

みんなの方がここで絶対やり切る

強い思いがあると思う」



さらに、宇野昌磨選手は

「僕はネーサン(チェン)

ゆづくん(羽生結弦さん)がいたからこそ

モチベーションになっていた。

そういう存在になれているなら

その責任を全うしたいと思いますし。

自分にできる限り、今後、引退したとしても

スケートに関わっていくことは間違いない。

自分のためにも、みんなのためにも

年齢も上ですし、ちゃんと引っ張って

スケート界を盛り上げられるよう

自分が立ちまわれたら。

もちろん自分が苦しくない方向性で

自分を確立しつつ

自分のできることをやっていきたい」


「練習自体は凄い僕は好き。

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昔は、頑張って練習して

試合でできなかったら凄い落ち込んだ。

別に今は、日々の練習の方が楽しいので。

仮にもし試合ができなくても全然落ち込まない」



これらの宇野昌磨選手の発言はすべて

中国大会のフリーを見たら

どれも納得する言葉に感じられました。


試合後の表情を見てたら

あまり出来の良くない精彩を欠くフリー演技なのに

宇野昌磨選手はそれほど悔しそうじゃなくて。


さらに、インタビューの発言からも

「そうなの?」とこちらが首を傾げるような

ちょっと不思議さが残りました。


でも、一夜明けてからの発言を知ると

どれもこれも納得してしまう

宇野昌磨選手の様子でしたね~

羽生結弦選手だと減点なのに特定選手は見逃される不平等!



今思うと、試合後の宇野昌磨選手から

あまり情熱というものを感じられず

本人が認めるように競技に対して

ホントに闘争心が薄いのが伝わりました。


ん~宇野昌磨選手はワールドで2連覇したので

羽生結弦選手と並んだつもりになり

それで満足しちゃったんだろうな~


おそらく一番のモチベーションであった

羽生結弦選手が競技から離れてしまい

ジャッジにはミスをいつも見逃されることも

闘争心に火が点かない理由じゃないかな?


結局、宇野昌磨選手は

羽生結弦選手に勝ちたい気持ちが

もっとも強い選手だったのでは?


まあ、ネイサンくんも離脱するし

たまたま谷間のタイミングが

幸運なことに重なったメリットからの

ワールド2連覇だと思いますけど

それで、もう満足なのでは?

羽生結弦選手にこんなところでも負けたくないのか?



それに宇野昌磨選手にとって

オフシーズンが楽しかったみたいだから

交際をオープンにしたことで

恋愛も順調そうなのが伝わります。


だから来春に、本田真凛選手は

明治大学を卒業するのでしょうかね?

確か、全日本に出られるなら

最後みたいに言ってたような~


もしかしたら真凛ちゃんが

競技から引退するとなれば

宇野昌磨選手も、それで競技から離れたとしても

そんなに不思議ではないような。


そのくらい彼女中心になってる感じで

その上に、羽生結弦選手がいなくなって

宇野昌磨選手としては

もう競技に魅力を感じられないのかもね~

羽生結弦選手は絶対しないプライベート安売りに想う!



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