羽生結弦選手は衝撃と糸井重里さんにとっても夢の対談!

東北高校の卒業式が

1日におこなわれたことが報じられ

千葉百音選手は無事に卒業しました。

ご卒業おめでとうございます!


百音ちゃん、もう高校卒業か~

フィギュアスケート部としては

羽生結弦選手以来の特別功労賞受賞ですと。

こちらTwitter動画


しかも、百音ちゃんは

早稲田大学に進学することになり

人間科学部通信教育課程(eスクール)とは

すべて羽生結弦選手と同じ進路ですね~


これまでと同様に京都を拠点にして

ミラノオリンピックをめざすので

羽生結弦選手の残した足跡をたどるように

ちょうどeスクールがいいですよね!

こちらTwitter動画


学業と両立は大変だけど

百音ちゃんはオリンピック候補に

もう手が掛かってると思うのでガンバレ~

千葉百音選手が初の四大陸女王に日本チームあれこれ!



そして、4日(月)には

日本テレビ系「news every.」にて

アイスショー 「羽生結弦 notte stellata」の

舞台裏を初公開ですと!


しかも

アイスショー 「羽生結弦 notte stellata」とは

「news every.」と羽生結弦選手が

タッグを組んでるそうな。


だから「news every.」が

なにかと登場するんでしょうね~

こちら公式Twitter画像


注目は大地真央さんとの初共演で

放送後、公式YouTubeでの配信もあり

全国どこからでも観られますから

これは楽しみですね~♪


アイスショー 「羽生結弦 notte stellata」の

番宣かと昨日は期待して見たけど

「じわじわくる映像アワード」の

ビンドゥンドゥンとの戯れは

チラゆづだった~やっぱ日テレは野球多めかな。


羽生結弦選手にぞっこん有能ワンちゃん災害救助の訓練!

羽生結弦選手ゆづドゥンドゥンの活躍ずっと見守ってた!

羽生結弦選手の絶対王者になるスゴさ高橋大輔氏も認める!

うるう年の羽生結弦選手とスポーツ界に思うあれこれ!



さて「ほぼ日刊イトイ新聞」で始まった

羽生結弦選手と糸井重里さんによる夢の対談

大型連載「いつ世界が終わっても。」は

第2回「たどり着くまえに考えてしまう」


その前に、スポーツ報知さんが対談後の

お互いの印象などを報じてくれます。

参考にしました詳細記事こちら!


羽生「重里さんじゃなきゃ喋れないことが喋れたし

楽しかったですね。

ずっと、なんか、カフェでコーヒーを飲みながら

喋っているような空気感で

お話しさせていただけたし

何より同じ表現者として

考えていることだったりとか

あとは何を伝えたいかとか

改めて自分のことを掘り下げて考えていけたので。

とても学びのある時間だったと思います」


糸井「素直に、おもしろかったです。

考えの深い人だとは思っていましたけど

やっぱり掘ってみると奥のほうから

どんどん言葉や思考が出てくる感じで。

そういった日々の蓄積の部分が一個の結晶になって

あの素晴らしい演技になっていたんだなって感じました。

お話しして、改めて過去の演技を見返したくなりました。

アイスショーも是非、観客席で見てみたいです。

これまでたくさんの人と話してきましたが

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ちょっと衝撃でした。おもしろかったです」


なんと、糸井重里さんが

「これまでたくさんの人と話してきましたが

ちょっと衝撃でした。おもしろかったです」と

羽生結弦選手の印象を語ってくださる。


糸井重里さんをもってしても

羽生結弦選手とは思慮深く

奥深い内面性を秘めるわけですから

第2回目の対談も、とてもおもしろいです。



「具現化する能力というか、

執着というか、そういうものが、

たぶん、ぼくは人一倍強くて。

『この人みたいになりたい』って思ったときの

ミラーニューロンが強いというか、

真似する力がおそらくものすごく強くて。」


「そうですね。で、なんかそこに

『負け』とか、『できない』っていう

概念が存在してない感じでしたね、

ちっちゃいころはとくに。」


「ただ、やっぱり、いまは、

社会的なこととか、知識とか、

いろんなことを知ってしまっているので、

そこが子どものころとは違うかもしれませんね。

自分のことばとか行動に、

無駄な意味づけをするようになっているというか。

たとえば、『今日は雨だ』っていうときに、

ただ空から雨粒が落ちてくる、湿度が高い、暗い、

というくらいの意味しかないのに、

そこになんとなく自分が『憂鬱だ』とか、

『ちょっと体が重い』とか、

そういう意味づけを、大人になるとしてしまう。

それを、知性と呼ぶこともできるけど、

でも、本来はなくてもいい、

邪魔な概念なんだろうなとも思うんです。

だから、たとえば目標を立てたときも、

『雨だ』『体が重い』『ジャンプが跳べない』とか、

無駄な意味づけが生まれてしまいがちなんですよね。

それがわかっているから、

いまは子どものころと違って、

『無駄な意味を削ぎ落とす作業』を

ずっと続けているという感覚があります。」


「ピュアに、本当に、それだけを目指せる。

でも、いまはまわりにいろんなものが

くっついてしまっているというか、

自分が目指したいものの理由が

いろいろできてしまって、

なんかぼやけてきてしまう。

自分と対象のあいだに

いろんなレンズが入ってくることで、

焦点が合わなくなってしまう感じがしていて。」


「だからなるべくそのレンズを外してあげて、

それから突き進む、というのが、

なんか、たぶん、ぼくが幼いころから、

ずっと続けてきたことなんだろうなと思います。」


「ただ、ぼくの場合は、

そこにたどり着くまえに、

かなり考えてしまうというか、競技のまえに

いろんな思考を整理しなければいけない、

ということが常にありました。」



羽生結弦選手とは時に哲学的ですから

「ミラーニューロン」という

聞き慣れない言葉に、何だろうと思いました。


めっちゃくちゃ簡略すると

「他の個体の行動を見て

まるで自身が同じ行動をとっている

かのように”鏡”のような反応をすること」

だそうです。


糸井重里さんも

今回のような話が聞きたかったと嬉しそうで

またこの続きも羽生結弦選手はいったい

何を語るのだろうかと楽しみですね!

羽生結弦と大谷翔平は一致トップアスリートの本音とは!



スポーツ報知! 糸井重里さんTwitter

その2! こちらTwitter

その3! こちらTwitter画像

その4! こちらTwitter画像

対談相手! こちらTwitter

寒中見舞い! こちらTwitter画像

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