関東では昨日のド深夜に
テレビ埼玉とTOKYO MX2の2局により
「CM INDEX」が立て続けに放送されました。
期待した羽生結弦選手の
コーセー雪肌精の映像が流れましたので
無事に観られたから、すっかり満足まんぞく~♪
羽生結弦選手のCM映像は
どうやらWEB動画限定らしいので
おそらく「CM INDEX」しか
もうテレビでは観られないかもしれません。
なので、見逃したという方は
まだTOKYO MX1で24日(水)28:00~
の放送がありますけど、かなり深い時間…
短めですけどメイキングも流れる
SP映像になりますので、まったく見られない方は
現時点でテレビCMは東和薬品が流れるだけかな。
羽生結弦選手のコーセー雪肌精CMもまた
いつかテレビで放送してくれないかな~
さて、羽生結弦選手のプロ転向2周年を記念して
スポーツ報知では故郷の仙台まで足を運び
独占インタビューの最終回になりますので
また印象的なところ。
「今、本当にプロと言われる現場に
いろいろいさせてもらって、自分が本当に
この人を尊敬できるなって思うような人たちと
触れ合う機会が増えてきた中で思うのは
本当に超一流と自分が思う人間の人たちは
みんなアスリートなんだろうなって思うんですよ。
例えば、NHKの番組で
『プロフェッショナル』がありますけど
ああいう人たちも、もう本当にアスリートというか。
ある一点に対して、目標だったり理想に対しての
自分の時間の使い方というか
魂の使い方みたいなものが
アスリートなのかなっていうのは
自分の中では思っていますね。
それをアスリートと呼ぶのか
プロフェッショナルと呼ぶのかは
分からないけれども、僕はそもそも競技時代から
そういう性格でやってきたので。
それを自分は、アスリートと呼びたいかな
っていう感じはします」
―― 競技者時代の後半から「理想」という言葉を
よく口にしてきた。そこは絶対に譲れないという
決意表明のようにも聞こえる。
「競技者時代の後半に『理想』を言い始めたのは
結局その、自分が…。ぶっちゃけた話をすると
…自分がこういう演技がしたいと思っていて
でも、それがやっぱり評価につながらない
みたいなものがずっとあったので。
その時にもう、自分の理想を追いかける
っていうことにシフトしたんですよね」
――オータムクラシックあたりか。
「一番大きかったのは、オータムですかね。
2019年、オータム…ですかね。
あの時に、自分は自分が
やりたいことをしっかりやって
点数どうのこうのではなくて
自分の目指している演技というものを
しっかりやることが一番大切だ
みたいな感じに思い直すしかなかったというか。
それがきっと、ファンの人たちも喜んでくださる
みたいな感じで、イコールになったんですよね。
そこから、今もその延長線上にいて。
プロスケーターになったら
余計それを追い求めて、やらないと。
ファンの方々のために滑っているので。
よりその理想はどんどん高くなっていく
その理想を追い求めて、みたいなところはあります」
こうやって改めて本人の言葉を知ると
19-20シーズンとは羽生結弦選手にとって
大きな意味を秘めたシーズンとなり
ターニングポイントになっていたんですね…
それはファンにとっても
羽生結弦選手の美しい演技が
あまりにも正当に評価されない試合が
目立つようになった印象が
この頃から確かにあります。
まさに、2019年のオータムクラシックでは
特にフリーが点数を抑えられた印象があり
不可解ジャッジが頻発するようになったのも
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この頃からだった気がします。
ショート「オトナル」では
ジャンプ構成は4S、3A、4T+3Tでしたが
冒頭4Sで転倒してしまったので
まずショートは98.38点での発進でした。
しかし、フリー「ORIGIN」は180.67点となり
羽生結弦選手のジャンプが
なんと3本も回転不足を取られるという
異例の事態に驚きました!
しかも、演技構成点PCSが 89.70点と
かなり抑えられてしまうわけで
なぜか羽生結弦選手だけシリアスエラーを
適用されてしまうという不可解さ!
こちら、FSプロトコル
しかし、この当時はシーズン初戦のため
羽生結弦選手の衣装が変わったことで
特にフリーは紫ORIGINになり
あまりの素敵さに夢中になってますね~
それに、次の北京オリンピックまで
羽生結弦選手が現役選手のままで
いてくれるのかどうかが自分にとって
どうやら当時は最重要の関心ごとみたいです。
しかも、オータムクラシックであれば
まだ前哨戦にもなりますから能天気のまま
厳しいジャッジ評価について
そこまで深刻にとらえてなかったかもしれん…
でも、今になってみれば
あのオータムクラシックでの疑念をその後は
ずっと引きずることになるわけで…
ホントにバカバカ、早くそれに気づけ!
どうやって羽生結弦選手自身は
それを乗り越え、想いを昇華させたかを
今になって思い知らされる気がして
胸の奥がチクっとしました…
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