朝は肌寒いくらいなので
なかなかお布団から出たくない
そんな季節がいよいよやって来ましたね!
天気予報では今日あたりから
秋雨が続くらしいので
しばらく外干しができそうにないから
きっと一雨ごとに寒くなっていくのかも。
季節のフルーツは
すっかりミカンが幅を利かせ
当初より色ずく果実が増え
甘みも強くなってきた気がします。
ミカンは食べ終わった後にも
柑橘類のさわやかな残り香が広がるので
そこにも秋を感じられますね~
羽生結弦選手も故郷の仙台で
穏やかな秋を日々感じながら
きっと練習に打ち込んでますね!
今週末はグランプリシリーズ
第2戦スケートカナダの開催です。
こちら、公式サイト
出場する日本選手は
男子は佐藤駿選手、山本草太選手
女子は坂本花織選手、吉田陽菜選手、松生理乃選手
海外からの有力選手は
男子は、第1戦に続きイリア・マリニン選手と
チャ・ジュンファン選手、ジェイソン・ブラウン選手
女子は復帰したばかりのアリサ・リウ選手!
すでに、この時点で日本選手は
女子は花織ちゃん、男子は駿くんが
メダル候補として可能性が高い気がします。
特に駿くんは前哨戦となるロンバルディア杯でも
マリニンくんと鍵山優真選手に続き3位となり
演技についても高く評価されてましたから
新プログラムを見るのが楽しみだ~♪
もう現地入りしたと思われ
どの日本選手もガンバだー
ただ、テレ朝の地上波放送はド深夜だから
はたしてどのくらい観戦できるでしょうか?
ところで昨日ブログ冒頭にも書きましたが
20日夜TBS系「初耳学」は
Perfumeがトークゲストなので
MIKIKO先生がVTR出演らしき告知があり
これは観たいと思いました。
MIKIKO先生がPerfumeの3人に
現在の心情から伝えたいことを語る時
東京オリンピックで演出を手掛けるはずでしたが
それを辞退したことは大きなカギになります。
昨日ブログにも書きましたが
その東京オリンピックでの辞退の件は
完全ノーマークだったので気になりながらも
MIKIKO先生の言葉に耳を傾けました。
でも、その辞退の件について
振り返りのようなブログがあったので
改めて少しでも解明しました。
参考にしました、こちらブログ!
辞退について詳しい経緯は
そちらブログが参考になりますので。
そのMIKIKO先生の言葉から自分なりに
特に印象に残ったところになります。
MIKIKO先生 公式Twitter
「(コロナにより)延期前、私はオリンピック開閉会式の
執行責任者として、500名近くのスタッフ、キャスト
更にその先にいらっしゃる直接お会いすることは
出来なかった数多くの関係者の方々の
才能と時間をお預かりしておりました。」
「11月になって新しい企画、新しい演出家のもとで
改めてオファーを頂きましたが
その企画に一から関わっていない以上
責任が取れるものではありませんでした。
形は変わったとしても従前の制作物で
活かせる部分は有効活用すべ きだと考えておりました。
また、これまでの企画案に尽力してきていただいた
皆様との関係で道義にも反していると感じました。
世界中がコロナの恐怖と悲しみに包まれている中で
開催されるオリパラのセレモニーのあり方を
考えた時に、このような疑問を持ちながら
参加するわけにはいかない、と悩み抜いた上で
辞任の決断に至りました。」
「『もし時間が巻き戻せるなら
このコロナ禍のセレモニーで、何を伝えるのか
何が出来るのかを全員で話したかった』」
「延期前まで精魂込めてセレモニーに
向き合ってきた方々と
しっかりコミュニケーションをとり
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無駄のない前向きな新しい企画を
全員の力を合わせて一緒に作りたかったです。
実際に手を動かして下さっていたスタッフ、キャストが
しっかり輝いて、評価されるセレモニーにしたい。
4年に一度のこの舞台の為に、命を燃やしてこられた
世界中のアスリートの方々を激励するセレモニーにしたい。
世界中からここ東京に集える奇跡を讃え合いたい。
その思いを胸に、2016年のリオ閉会式から
この案件に関わってきた人間として
最後まで成し遂げたいと何とか踏み止まってきましたが
叶いませんでした。
この思いは今後の作品で形にしてお返しします。
私たち世代が未来に残さないといけないものは
何なのかを真剣に考えます。
伝えたい人に届く方法を
自分なりに前向きに探し続けて参ります。
個人として、組織の一員として
あるいは組織そのものとして
それぞれのお立場での正義があるのだと思います。
もうこれ以上の発言はせず、目の前の一つ一つの仕事に
心を込めて向き合っていくことが、私にとっての正義です。」
初耳学! こちらTwitter動画
東京オリンピック開閉会式セレモニーは
超~ビッグプロジェクトでしたから
そもそも総合統括として野村萬斎さんが
やはり当初だけでも就任してましたからね。
それに、羽生結弦選手にも
出演オファーがあったらしきことを
見かけたような~
ちょっと、ここは記憶があやふやです。
いずれにせよ、このプロジェクトについて
羽生結弦選手も成り行きを静かに
きっと見守り注視していたんではないでしょうか。
だからMIKIKO先生の言動も
自然と羽生結弦選手に届いていたのだろうから
創作活動においての志の高さから
それを曲げない、ひたむきさや丁寧さ
さらに、関わる人たちすべてへの責任感などに
きっと心動かされるものがあったと感じます…
この辞退があった後になって
羽生結弦選手からアイスショーICE STORYの
演出オファーがきっかけで演出家として
MIKIKO先生は再び立ち上がるための
それも大きな力になった気がします…
だから羽生結弦選手との出会いにより
「未来に残さないといけないもの」を創り出し
MIKIKO先生にとっても再生のひとつであり
それが、まさにエポックメイキングとなります。
「羽生結弦の表現に触れることは
頑張って生きている私たちへのご褒美」と明かし
まるで、めぐり会うべき同志であったかのような
そんな運命的なものを感じてしまいますね…
BRUTUS! 公式Twitter動画
GUCCIグッチ! 公式Twitter画像
パネル展の延長! 公式Twitter
MIKIKO先生の印象! こちらTwitter画像
刺繡の傑作! こちらTwitter画像
プー星に願いごと! こちらTwitter画像
かわいいプーその2! こちらTwitter画像
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