羽生結弦選手のホントにやりたかったことが伝わる発言集!

今回もロンバルディア杯から

ごく簡単にですけど

男子とペアのフリーの結果です。


まず、日本男子の結果は

鍵山優真選手はフリーも2位の192.86点で

総合291.54点となり

今シーズン初戦は2位で終わりました。


佐藤駿選手はフリー187.49点、総合285.88点で3位。

ショート5位で出遅れた三浦佳生選手は

フリー158.33点、総合234.75点で4位。


そのまま首位はイリア・マリニン選手となり

フリーは205.30点、総合312.55点により

唯一の大台突破で優勝しました。

しかも、今回は4Aを跳ばずにクワド3本でも

この高得点ですと~


ペアの三浦璃来&木原龍一組は

ショート2位発進でしたが

フリー3位で、総合199.55点の2位を

無事キープしました。


どの選手もケガなく終われたのなら良かった~

シーズン本格化まで少し時間がありますので

まだまだ滑り込んで完成度を高めてください!

くしくも他界隈で合致!羽生結弦選手はエポックメイキング



羽生結弦選手が出演した

「能登半島復興支援 チャリティー演技会

~挑戦 チャレンジ~」の余韻が

まだまだネットにも色濃く残ります。


今回はライブ配信のみでありましたけど

アーカイブにより期限内であれば

何度も繰り返し観られるのが、またいいですね~


それに、15日の夜には羽生結弦選手の

公式YouTubeチャンネル「HANYU YUZURU」にて

メンバーシップ会員宛てのメッセージが

さっそく寄せられましたね~♪


羽生結弦選手は髪ツヤツヤで素肌ピッカピカでも

お風呂上りなのか、ちょっぴり眠そうに感じたんだけど。

そんなにファンのことを気にせずに

ゆっくり休んでくださいな!


だから後日の配信でも全然良かったのに

頑張ってくれるのが伝わり、思わずキュン!

それとも、これからもスケジュールが詰まって

忙しいのかもしれませんけどね~

羽生結弦選手いきなり初ライブ配信にお祭り騒ぎの一夜!



それにしても今回のグッズ

チャリティーTシャツも売れ行きが

スゴイことになってる~

参考にしました詳細記事こちら!


『当演技会の開催にあたり、企画したテレビ金沢は

チャリティーTシャツを販売。

同局側は「大量生産はできず

出来上がりに時間がかかるので少しずつ売れたら」

と考えていたというが、11日正午の販売開始直後に

準備していた1000枚があっという間に完売した。

12日正午に追加で用意した3000枚もすぐさま完売。

15日午後4時からの最終販売では1000枚を調達したという。


今回のTシャツは能登半島地震の復興支援を目的として

北陸の美しい海と人と地域のつながり

未来への挑戦をイメージして

制作。生地、染色、縫製までを

すべて北陸で行われた。

販売収益は同局を通じてすべて石川県に寄付される』


さらに、配信チケットに関しては

13日時点で1万人以上もの人が

購入したことを報じられました。


この数が、いかにスゴイかというと

某選手の現役引退会見が無料で配信され

約1万人が視聴したと

その界隈ではお祭り騒ぎでしたから。

無良崇人さん! 公式Twitter画像

それが有料でも、これだけ購入されるとは

ありがたいこと、やっぱスゴイ!

羽生結弦選手の頭なでなでを許せない理由に考えられること!

羽生結弦選手のこと沈黙のメディア果敢に中西記者が良記事!



そして、チャリティー演技会ということで

心のこもった手作り感あふれるスタイルにも

羽生結弦選手は公演後に語ります。

参考にしました詳細記事こちら!


『アイスショーのような特殊照明は使わず

会場照明のみでの演技だったが

「まず照明がない状況を考えたのは

なるべく予算を少なく

なるべくほとんどのお金を寄付をしたい

というのがあって、すごく規模を小さく小さくすることが

第一の目標としてありました」と明かし

「最終的にそうやって製作資金を削減していくにあたって

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最終的に照明なしということになったわけですけど

それはそれで見え方が違って、またいつも見ている方々は

またいつもと違った感覚を感じていただけるのはうれしい。

僕ら自身もチャリティーということでの演技ということで

気持ちも違いましたし、プログラムに込める思いたちも

より明確に能登地方の方々へ

という気持ちで滑ったと思います」』


さらに、スポーツ報知から印象に残るところ。

『開演直前まで調整を重ねた。前日のリハーサル。

全体での練習終了後、羽生さんは1時間氷上に残った。

ひたすらオープニングとフィナーレの振り付けの確認と

滑り込みを繰り返した。

静かなリンクに羽生さんの「もう一回お願いします」

の声が何度も響いた。フィナーレの「ケセラセラ」。

肩で息をし、ときおり両膝に手をつきながら

曲かけをぶっ通しで6度行った。

「いいものを届けたい」という本気と覚悟。

妥協を知らないアスリートによる全力の滑りは雄弁だった。


会場を去る際、エレベーターを降りると

真っ先にリンクの受付窓口に向かった。

スタッフに「時期じゃないのに

リンクを作っていただいてありがとうございました」と

お礼の言葉を述べた。ぶれることのない被災地支援への信念。

金沢から能登へ届けた、愛と希望の波動。

羽生結弦にしかできない使命を

これからも果たしていく。 』

参考にしました詳細記事こちら!



また、演技会後の会見から

羽生結弦選手の印象に残る発言。

参考にしました詳細記事こちら!


「僕自身、(五輪で)金メダルを2個取りたい

という気持ちの中の1つの大きな目的として

2連覇したところから被災地への支援や

思いやりみたいなものをスタートしたいな

という気持ちがあって、常に現役、競技を頑張ってきました。

やっと自分がプロに転向して、徐々に、徐々に

被災地に心をはせることができるようになってきました。


そういった中でも、自分はやはり

スケーターであるということが1番なので

演技を通じて、(被災地の)皆さんに対する支援や

感情に対する少しの一助になれないかなと思っています。

『3.11』もそうですし、その時々で起こっている

いろんな災害に対してもそうです。

今回は、能登地方の震災に対しての

チャリティーということでやらせていただきました」


「(被災地で中学生と交流した際の話を聞かれ)

子供たちに会った時に言ったことは

どんなに辛いことがあっても、いずれ時が来れば

何かはしなきゃいけないということです。

どんなにやりたくなくても、どんなに進めなかった

としても、結局は進まなきゃいけない。

そんなことを言いました。


震災から半年以上が過ぎて、何ができるかとか

どんなことが進んでいるかとか

いろんなことを考えると思いますけど

来る時は来るし、来ない時は来ないから

もうしょうがない(仕方ない)って

思うしかないところもあると思います。

でも、“しょうがない”の中に、(被災者の)笑顔や

その時の一生懸命がいっぱい詰まっていたら

いいなって思います」

羽生結弦選手うるうるほっこり能登に「春よ、来い」!



会見くわしい! 詳細記事こちら

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