宝島社から「羽生結弦の言葉」が
10月26日に発売されることが報じられました。
最新オフィシャルブックは“魂のメッセージ”の集大成！
シニアデビューした2010－11年シーズンから
初の四大陸選手権制覇を達成した2019－20年シーズンまで
10シーズンの記憶と記録を凝縮、完全保存版の一冊！
過去10シーズンにおける記者会見やインタビューから
「アスリート・羽生結弦」の思考や哲学
「人間・羽生結弦」の生きざまを象徴する言葉を厳選し
カメラマン能登直氏が撮影した印象的な写真とともに紹介。
名言＋ビジュアルブックとなり
価格は1,400円 (税込:1,540円)とリーズナブル！
これは楽しみですね～♪
こちら、詳細記事！
昨日はロシアで、また衝撃的な事実が発覚しました。
マリア・ソツコワさんはドーピング検査により
禁止薬物のフロセミドが検出され
これは体重を減らすために使用したのではないかと。
ソツコワさんは7月に現役引退を発表してますが
昨年11月に引退を決めたけど、文書などで通知せず。
公表されないままなので
選手としてドーピング検査を求められたそうです。
禁止薬物の陽性反応に対し、診断書の提出を求められ
医学的理由で薬を服用してたことを証明しようとするが
クリニックには、それを発行するライセンスがなかった。
参考にしました、こちらTwitter
だから捏造された診断書とされ
文書偽造により、10年間の出場停止処分を受けるのだと！
一説によると証明書偽造の方が罪が重くなるのだそうです。
参考にしました、こちらTwitter
めっちゃ、ざっくりとした経緯になりますけど
これで今後コーチなどできないとみられます。
実質上、ソツコワさんは
フィギュア界から追放になるみたいでショッキングですね！
それからジェーニャ・メドベデワ選手が
古巣のサンボ70に復帰した件について
昨日になって、さらに明らかになったことがあります。
昨年の終わりに、試合後ジェーニャは
エテリコーチに近づき、短い話し合いをして和解していた。
そのときはそのまま、移籍の話はなかったと。
状況が変わったのはパンデミック後で
まず エテリチームから、大量にプル様の元へ移籍がありました。
一方のジェーニャは、ロシアでリモート指導を受けるしかなく
やはり近くにコーチの必要性を感じたと。
それでテストスケートの時に、ジェーニャから
エテリコーチに接触したという話が出てきましたね～
参考にしました、elさんTwitter ※要スクロール
まあ、昨年の終わりに和解していたことで
もっと早い段階で移籍について
話が進んでいたのではないかという見方もありますが
実のところ、どうなんでしょうね？
和解したのも、やっぱりエテリコーチの下でやった方が
ジェーニャは力が出せると感じていたのなら
ブライアン・オーサーコーチに、ジェーニャのことだから
なにか匂わせるところがあったかもしれないし…
それとも、この言葉通りであればオーサーコーチは
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テストスケート直後の月曜に話があり
決断したのは火曜ってことになりますね～
「エテリのもとに行くことは本当に突然だった。
私は怒ってないし、恨んでもいない。
誰も予見できなかったと思う」
月曜日に電話で「エテリのもとに戻ることを考えています」と
言われたことを明かし「ちょっとショックだった」と
本音を吐露。
ただ、コロナ禍により
ロシアからカナダへの渡航ができないこともあり
「一緒にいられないなら
私はあなたのために何もすることができない」と
理解を示し、師弟関係解消を承諾したという。
参考にしました、詳細記事こちら！
まあ、エテリコーチと和解してたのなら
なぜサンボのTシャツを着た男性の喉元に
スケート靴の刃を押しつける危険な真似をしたのか…
やっぱりジェーニャは、理解に苦しみますが！
でもオーサーコーチは恨み言もいわずに送り出すとは
大人の対応で、どこか安心する気持ちもあり
もちろん心の内は明かさないでしょうけど！
おそらくリモートによる指導は
羽生結弦選手であれば、結果につなげられることができたので
もっとテストスケートをうまく乗り越えられると
オーサーコーチは予想したのかもしれない…
昨シーズン、コーチを付けなかった宇野昌磨選手も
結果を出せずに苦しみましたが
ジェーニャも同様に、コーチがしっかりついてないと
難しいタイプに感じます。
羽生結弦選手であれば
ある程度は、自分だけの力で調整できるけど
オーサーコーチとしてみれば
なかなか同じというわけにはいかないのでしょうね！
とはいえ、羽生結弦選手もGPS欠場については
リモートの難しさを訴えています。
「現段階で、カナダ在住のオーサーコーチが
日本での試合に帯同するために
来日することが困難であることが予想されます。
一方、私が日本からカナダの試合に出場する場合は
カナダ入国後2週間の自己隔離が必要となります。
その期間、練習など一切のスケートの活動ができないため
選手にとって万全の状態で試合に臨むことができません。」
これからもオーサーコーチには
羽生結弦選手の力になっていただきたいので
どうか、よろしくお願いします！
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