6日放送「フィギュアスケートTV！」にて

発表された20-21シーズンのMachidaアワードでは

羽生結弦選手のショートとフリーともに

クリーンプログラム賞を受賞しています。

ただ、このクリーンプログラム賞には

他に24選手もが受賞していて

そうなると、あまりにもプログラムの難易度が

違い過ぎるのではないかという意見が！

受賞一覧、小松原美里選手Twitter

さらに羽生結弦選手の場合は練習拠点に戻れず

コーチも不在という、かなり不利な状況でしたから

やや公平性については疑問視されてましたけど。

しかし町田樹さんの場合、あくまでも全員応援に徹するせいか

某事務所の選手は1人も含まれてないという！

つまり忖度がないと、こういう評価になるという

まさに典型的な結果になっているのかも。

まあ、それでも羽生結弦選手は

別枠の賞を用意してくれてもいいような

そんな気はしちゃいますけどね～

でもスケ連が大好きな全員応援になると

こうなってしまうという、具体的な例に感じます！

羽生結弦選手より全員応援を推したいのはスケ連の苦肉の策か

さて、昨日ブログにも書きましたが

体操男子の内村航平選手による

東京オリンピック代表入りについて。

決勝は、H難度ブレトシュナイダーを含めた

すべての離れ技を成功させたものの

転回技でミスがありました。

選考ポイントは、跳馬の米倉英信選手 と並びましたが

タイブレーク規定により0.001点差で制し

体操ニッポン史上2人目、4大会連続五輪代表入りを決めました。

しかし内村航平選手としては、決勝は満足してない演技だと。

「もうね、ダメです。

なんか、もう、ポイントで競っていた

米倉選手にすごく申し訳ない。

代表勝ち取るならしっかり良い演技をして勝ち取りたかった。

最後の鉄棒は全然納得いってなくて

五輪にはいけないなと着地した時に思いました」

「行けたと言われても、うれしいより

『これで行っていいんだろうか』と。

終わった後に米倉のところにいって

『本当に申し訳ない 』 と言いました」

「今日の鉄棒でレジェンド、キングと言えないですよね。

もっともっと練習しないといけない。

今日は運しかない。最後は運が味方をしてくれた 」

会見　こちらTwitter　※要スクロール

内村航平選手のように

自ら「レジェンド」や「キング」を名乗るのであれば

実質も、それに伴う演技であるか

より自身に厳しい目を向ける姿勢を支持したくなります。

その競技における「レジェンド」であると

受け入れるのであれば、このくらい自分に厳しくないと

ふさわしいとは、とても思えなくなってしまいますね～

「レジェンド」と称されることには甘んじるのに

いつも忖度されている存在となれば違和感しかなく

「レジェンド」や「キング」を名乗るのであれば

こういう厳しい意識を感じたいもの。

この内村航平選手のストイックな言動からも

羽生結弦選手が憧れの選手だと語る理由の気がして。

単にキャリアの長さや、年上だからというのが

リスペクトする要因ではないのを感じます。

「予選が良すぎたので自分を信じすぎたのかもしれない。

またすぐに演技をやり直したいという思いだ」

「非常に難しかった。米倉選手もすごくいいプレッシャーを

かけてくれてたので、感謝している。

前向きに捉えると

オリンピックで完璧な演技を出すための試練だったと思う。

完璧な演技が先に出てしまうと

オリンピックでそれを超えるのが難しかったかもしれない。

ミスのあったほうが強い気持ちで練習していける」

「本当によく続けている。

本当に体操が好きなんだろうなと思う。

どんなに打ちのめされても心底、体操が好きで

体操を追求しての繰り返しだった。

4大会もオリンピック行くとは思っていなかった。

自分自身でも考えられない、すごいなと思う、冷静に」

「僕の中では練習でもっと理想に近い演技を

何回か出したことがある。

それを試合で出すことの難しさを改めて感じている。

練習と試合は違うと分かっているし

1種目に専念したことも難しさを何倍にもしている。

進化というより

練習でできていることが何で試合でできないのか

追い求める姿勢が大事だ。

完璧が出ることはないと思っているが

そこは求めないといけないし追い求めた先を見てみたい。

結果や点数よりそっちを追い求めたほうが

毎日の練習が楽しくなるという信念がある。

昔から変わっていないことを今なお、強く思っている」

さらに、内村航平選手は「今までの自分の経験を

下の代に伝えていかなくてはいけないと思っているので

鉄棒以外のこともがんばっていきたい」

参考にしました、詳細記事こちら！

羽生結弦選手の考えと、とても近い発言がみられ

特に練習について語る言葉は

羽生結弦選手が4回転アクセルに挑戦する心情と

どこか重なり合うことを感じさせます。

また、東京オリンピックの内村航平選手に向けて

すっごいプレッシャーとすっごい期待をかけて

羽生結弦選手は見守り続けていることでしょう！

こちら、maimaiさんTwitter動画

羽生結弦選手が過去に噂された弱点と内村航平選手の代表決定

美しい4Lz！　maimaiさんTwitter動画

伝説のニース！　ありまささんTwitter動画

美人すぎる！　ゆづマミさんTwitter動画

MADの羽生成分！　chocolatttさんTwitter動画

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