羽生結弦選手のことなのに思い出したくない記憶だけど!

毎シーズンの序盤を飾る

ロシアのテストスケートやロンバルディア杯が

おこなわれる週末になりますが、リアルタイムでは

テレビで「鬼滅の刃」をみてしまった!


だからネット情報によると

ロシア女子はトリプルアクセルを

バンバン跳んでるみたいですね~


かつて浅田真央さんが孤軍奮闘し

果敢に、トリプルアクセルに挑んでいた

その時代がかなり長かったのに

もはや今では信じられないくらいだー


ロシアでも、日本でも

1人が跳べると次に続く選手が続々と現れ

羽生結弦選手が史上初の300点超えした時も

やはり、そうでしたけどね~


羽生結弦選手のような先駆者により

リミッター解除されることで発生する不思議な現象が

今は、女子で起きてるのでしょうね~

羽生結弦選手も見たかな「鬼滅の刃」日本で今は何にハマる?



そのロシア女子に対抗しようと

アメリカ女子のアリサ・リウ選手は

演技構成点PCSが爆盛りのようですが。


おそらく北京オリンピックに向けての

ロシアへの対抗策として

すでに忖度が始まるのでしょうけど。


その隙間を縫うように

日本の紀平梨花選手に突き抜けてもらいたい!

ロシア女子を除いて、メダルの可能性が高いのは

やっぱり梨花ちゃんだけじゃないかな~


あとトゥルソワ選手、しばらく見ないうちに

エテリコーチと同じくらいの身長になってる!

エテリコーチもなかなか長身だったはずで

いつの間に背が伸びたんだろうか?

羽生結弦選手チームメイトついに念願を叶える紀平梨花選手!



昨日のブログで14-15シーズンの

中国大会の衝突事故について少し書いたから

久々に、あの当時を思い出しました。


あのときはリアルタイムで、テレビの生中継をみてたので

衝突や流血のショックが強すぎて

羽生結弦選手のことだけど、どこか心の奥に

しまい込んでいる記憶になっています…


あの衝撃の強い衝突シーンを生中継したことで

世界中が震撼して、見守っていたのが伝わり

しばらく「羽生」がトレンドのトップから

動かないほどだったのを覚えてる。


それに冬季オリンピックがある年は

その数か月後に、サッカーW杯が必ずあるので

どうしても記憶を上書きされてしまいがちですが。


まだシーズン前は、羽生結弦選手の話題が挙がると

「そうか、冬季オリンピックがあったのも

今年の初めだったんだね」って

和田アキ子さんが言ってたのを覚えていますね~



しかし、あの事故があり

その翌年も羽生結弦選手は史上初の300点超えを果たし

歴史的偉業を達成したことでも

強烈なインパクトを残し続けたので

羽生結弦選手の存在は定番化した気がします。


しかも、あの衝撃的な事故の後に

NHK杯による300点超えがあったことで

羽生結弦選手は見事な復活劇をみせたことになり

こんなドラマチックな展開は滅多にありませんからね~


それに流血して、満身創痍な身体でありながら

羽生結弦選手は試合に出ることを諦めなかったことで

「勝ちにこだわる」というのが

あれほど鮮明に伝わった出来事とは

かつて、なかったと思います。

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それがアスリートだったら自然であると

羽生結弦選手の言動により思い知らされた気がして

あの衝突事故のことから

数日にわたり、意識が離れませんでした…



それは、日本中が同じような心境だったらしく

羽生結弦選手はケガを負いながらも

試合に出場したことを、ワイドショーをはじめ

しばらくテレビ番組で討論されるほどでした。


一般的には、あれだけのケガを負いながら

試合に出ることを止めなかった判断に

異論を唱える意見が目立ちましたが。


まあ、時間の経過とともに

テレビ番組で扱われることもなくなりましたが

あれだけ日本中で大騒ぎになったことを

羽生結弦選手は冷静に把握してました。


しかも、テレビで自分のことを討論されたことを

全部みてたことを明かしてましたから

それも驚きが大きいことでしたが。


羽生結弦選手はその頃から、とても冷静で

反対意見をはじめ、いろんな考えがあることを

ちゃんと理解し、寛容に受け止められ

やっぱり只者ではないと改めて思いますね~



ごく一般視聴者として、目撃してた方が

未だに思い出すにも心が傷む出来事でしたが

羽生結弦選手自身はちゃんといろんな意見に

耳を傾けていたわけですから。


しかも、ケガを負いながらも

そんなに心が強いままでいられることに驚きで

普通なら、思わず目を背けたくなってしまう

それくらいの事態だったと思いますからね~


それでも、まだ月日が流れたことで

こんな風にやっと触れることができたわけで

しかし、あの時の「オペラ座の怪人」の演技は

まだ目にすることは辛い気がします…



でも、羽生結弦選手自身は

次々と立ちはだかる苦難を乗り越え

「壁の先には壁しかなかった」という

名言を残すほどの過酷な運命を突き進みます。


まさに、今のコロナ禍の時代とは

「壁の先には壁しかなかった」という心情がピッタリな

そんな苦境かもしれませんね…


それを20代初めでありながら

羽生結弦選手は悟っているわけですから

まだまだ気を緩ませることなく

前を向いて、歩いていきたいですね!


もし、くじけそうになったら

羽生結弦選手のことを思い浮かべると

また力が湧いてくる気がしますね…

羽生結弦選手の衝突事故がきっかけで組んだ最強タッグ!



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