羽生結弦選手ひとりじゃないICE STORYで語られたこと!

羽生結弦選手による公式YouTubeチャンネル

「HANYU YUZURU」では

最新動画「僕のこと」が配信されます。


公演後すぐのタイミングで配信されるとは

「僕のこと」は大好きな楽曲なので

何度も観たくなり、音ハメがどんぴしゃ!

こちらYouTube動画


それにアイスリンク仙台には

また看板広告の数が増えた気がしてならない。

羽生結弦選手のYouTube効果が抜群だと

ここからも伝わってきますね~


さらに、NHK Eテレ「クラシックTV」では

「羽生結弦 フィギュアスケート と音楽 完全版」が

3月8日(水)22:00~22:52に放送決定ですと!

こちら公式Twitter画像


大反響にお応えして52分の“完全版”となり

「ロンカプ」秘話や未公開シーンなど

あるみたいですから楽しみですね~♪


これは見逃せませんから

今から待ち遠しいですけど

でも、瞬く間に訪れることでしょう!

羽生結弦選手の神回あっという間のクラシックTV!



「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023

“GIFT” at Tokyo Dome」が終わり

まだまだ余韻が色濃く残りますね~


しかーし、羽生結弦選手の視線は

日テレ系「every.」によると

もうすでにアイスショー「Notte Stellata」へ

向かうようですから。


休む間もなく

次から次へと最新情報が押し寄せ

ホントにプロは盛りだくさんですから

追いかけるのがやっと。


でも、嬉しい大変さですから

息つく間も与えられませんけど

その前にアイスショー「GIFT」公演後の

インタビュー記事より印象に残ったところ。

参考にしました詳細記事こちら!



――公演の中で「ひとり」という言葉が

キーワードとして貫いていましたが

これを通じてファンや観客に届けたかったことは。


『もちろん自分自身が今までの人生の経験の中で

「ひとり」ということを幾度も経験してきましたし

実際に感じることも今だにありますし

それは僕の人生の中で

常につきまとうものかもしれないです。


ただ、それは僕だけじゃなくて

大なり小なりみなさんの中で存在しているもので。

もちろん僕の半生を描いたような物語でもありつつ

でもみなさんにとっても

きっとこういう経験あるんじゃないかなって思って

つづった物語たちです。


少しでもみなさんの「ひとり」という心に

贈り物をというか、ひとりになったときに

帰れる場所を提供できたらいいな

というふうに思ってこの「GIFT」を作りました。』



『正直、この会場に入ったときに思ったことは

「自分ってなんてちっぽけな人間なんだろう」

ということでした。


ただ、その3万5千人の方々、そしてこの空間全体を

使った演出をしてくださったみなさんの力を借りたからこそ

ちっぽけな人間であったとしても

いろんな力がみなさんに届いたんじゃないかな

っていう気はちょっとしているんですね。


だから、ある意味では震災のときに一人ひとりだったら

きっと何もできなかったなという記憶とちょっと似ていて。

みなさんの力がやっぱり羽生結弦という

一つの存在に対していっぱい集まったからこそ

絆があったからこそ、進めた、力が……。

うーん、伝えられた公演だったんじゃないかな

と思います。大丈夫でしたかね……?』



――物語のなかで「魂の世界を旅しているという」

メッセージがあるような気がしたのですが、いかがですか?

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『うーん。なんだろう。なんか、魂っていうより

僕のなかではペルソナっていう

ユング心理学の言葉があるんですけど。

みなさんがそれぞれ社会にいるときに使っている

自分の顔だとか仮面だとか、そういったイメージで

考えてくださると、僕にとってこうやって

しゃべっているときだって、きっと自分が見せたい

羽生結弦を出しているんだと思いますし。


でもきっと、話しながらも心のなかでくすぶっている

羽生結弦もいるんだなって思ってますし。

それはたぶん、僕だけじゃなくて

みなさんが持っていること。

だから、なんて言えばいいかな……。


少しでも自分自身が持っている

みなさんが持っている本質的なみなさんと

ペルソナのみなさんを少しでも認めていけるような

認めてあげられるような時間に

なったらいいなと思います』


羽生結弦選手のことだから「ICE STORY」には

きっといろんな意味や想いが秘められているだろう

と思いましたが、ペルソナが出てくるとは

さすが思慮深く発想が豊かで繊細ですね~



「GIFT」にスケーターは

羽生結弦選手だけのひとり舞台であり

12曲に及ぶプログラムを

2時間半でみごとに演じ切りました。


しかし、演出のMIKIKO先生をはじめ

ライゾマティクスさんや

東京フィルハーモニー交響楽団さんや

武部聡志さんとバンド仲間のみなさんにより

超一流の才能が集結して支えてくれます。


そして、公演チケットは瞬時に完売し

会場は3万5千人ものファンに埋め尽くされ

国内をはじめ韓国、台湾、香港の映画館では

ライブビューイングにより3万人が視聴します。


さらに、ディズニープラスをはじめ

海外へ生中継の配信もありましたから

「GIFT」を目にした視聴者は

もっともっと莫大な数に及ぶでしょう!


羽生結弦選手に魅せられた多くの視線が

東京ドームへと一斉に集いましたから

まさに夢のような一夜となりました!

羽生結弦選手ひとり舞台なのに大成功GIFT受け取りました!



※反応に注目、いずれもお早めに!

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スッキリ! こちらTwitter動画

Going! その1  その2

佐野稔さんコメント! こちらTwitter画像

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