羽生結弦選手が向かう先は文化に通じるのに反する流れとは!

 

クリケットクラブから羽生結弦選手の風の便りが届いた映像は

練習着の背中に書かれた文字が一新されたらしく

ネットによると、今シーズンは「with all my heart」となり

「心をこめて」と訳されているのが目立ちます。

 

オリンピックシーズンの背中には「beyond the light」

「光の向こうへ」となり

その言葉通りの結果を残した昨シーズンでしたよね~

 

もう1つ、腰の部分に入っている文字とされますが

「You’ve made it this far, be proud of it.

Your path lay in all 360 degrees」

 

こちらはBUMP OF CHICKENの「Stage of the ground」の歌詞を

一部英訳したのではないかという説があり

今回の練習着ではなく、以前から入ってる言葉でしょうかね?

意味について、参考にしてください。

こちら詳細れんかさんTwitter ※要スクロール

こちら映像ジョセフ・ファン選手のinstagram動画

 

新しい文字を知ることでも、羽生結弦選手は気分を新たにして

今シーズンに向かって練習に集中していることでしょう!

羽生結弦選手がキラキラ笑顔になるBUMP OF CHICKENを聴きながら

 

 

それからジャパン・オープンについて

アリーナ・ザギトワ選手のインタビューになりますが

試合直後に報じられるメディア記事により

この部分だけ、あんまり見かけなかった気がして。

「今回のフリープログラムはすべてのエレメンツが大好きです。

フィギュアスケートにおいては成長の限界はないと

私は考えているので、これからももっと

すべての面で成長させていきたいです」

参考にしました詳細記事こちら!

 

さすが羽生結弦選手と同じくオリンピック金メダリストらしく

「フィギュアスケートにおいては成長の限界はない」との言葉

2人に共通する意識ではないでしょうか?

ザギトワちゃんの場合、羽生結弦選手は憧れでも

頻繁に情報をチェックしてそうな雰囲気がないので

おそらく偶然の一致でしょうけど

金メダリストの発想とは、近いものがあるのでしょうね~

 

だから見た目は可憐なのに、日々の厳しい練習にも耐え抜ける

強靭な精神力を持ち合わせるのでしょうけど。

ただザギトワちゃんの場合、食事制限が厳しいことだけが心配…

そこだけは食べて栄養をしっかり摂り

スタイルを維持する意識に、エテリコーチはならんのかな~

羽生結弦選手×ザギトワの初戦SP新絶対女王時代へ突入か?

 

 

そしてCarnival on Iceで、町田樹さんにより語られた言葉は

とっても感慨深いものがあり心に深く残りますね!

「フィギュアスケートをブームではなく

文化にみなさんの力で変えていってほしいと思います。」

羽生結弦選手も同じように、フィギュアスケートが

文化になることを願っているのでは?

それをめざし、日々の練習を積み重ねることにより

揺るぎない土台として確立させたいのだろうし!

 

さらに、どうしても思い出すが平昌オリンピックから

帰国した会見での羽生結弦選手の言葉になります。

「芸術は絶対的な技術力に基づいたものである」

 

それには基本的な技術力となる基礎を、確固たるものにするため

長い年月をかけて築き上げるのが練習になるのだろうし。

その年月を重ねた上で、次には身についた技術を磨き

それを維持することが課題になると考えられます。

その部分が確立されてないとすれば、芸術には程遠く

すなわち文化として根付くことはないでしょうから。

そのためにも、フィギュアスケートの技術を磨き続けることが

とっても重要になるのであろうと理解できます。

 

 

その実証として、今回見せてくれたのが織田信成さんでは?

もともと現役時代からの技術が色褪せることのないように

その技術を維持するだけでなく、最新の流れに適用するように

日々の練習をコツコツと積み重ねていたことが伝わりました!

だからジャパン・オープンでは

フリーFS176.95点という高得点を叩き出し

親善試合とはいえノーミス演技で、4回転ジャンプを跳んだりして

現役時代をそのまま彷彿させられ、精彩さを放ちました!

 

このことからも織田信成さんもまた、羽生結弦選手と同じく

町田樹さんが望むようにフィギュアスケートが文化になるように

地道に努力するスケーターの代表的な存在になるでしょう。

さらに解説者としても多くの理解を深め、関心を高めるためにも

織田信成さんは最大限の能力を活かした活動に尽力し

それは多くが認めることになる印象がありますよね~

 

つまり羽生結弦選手をはじめ、町田樹さんや織田信成さんは

それぞれが進む道でフィギュアスケートが文化になるように

最善の力を尽くす活動を継続していますよね!

共感する意見! 朔さんTwitter

もちろん羽生結弦選手のように、現役として結果を残すことが

もっとも有効な方法になる選択かもしれません。

だから羽生結弦選手は4回転アクセルを跳ぶことに挑戦したり

五輪を2連覇しても、現役を続けてくれる理由でしょうから。

 

 

それぞれの立場や、進む道に違いがあるのは当然ですが

連休におこなわれた近畿ブロックの試合により

高橋大輔選手の結果をみると

どうも腑に落ちない気分がくすぶります。

 

もちろん日本初の男子メダリストになった経歴は認めますが

今回の復帰戦をみてしまったら、特にFSの演技について

現役当時に比べて、あそこまで戻せないことに

まったく織田信成さんとは違う生活を送っていたと実感します。

おそらく年に何度か出演するアイスショーのために

その事前に滑るくらい、ほとんどリンクから離れていたのでは?

それでもいざ試合に出たら、ショートでは首位発進だったと

そう讃える気分になるかといえば、ちょっと難しいかも…

 

それ以前に、現役を引退したとはいえ

町田樹さんのように文化にしたいと考えたり

フィギュアスケートについて意識があったのでしょうか?

もちろんスケートが嫌いと明言した過去は映像でも流れるので

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一時的にも気持ちが離れたことは認めていると思います。

それでも何故戻ったかということが

どうもすべての根源のような気がしてならず…

 

 

おそらく高橋大輔選手のメインスポンサーだった木下グループが

離れたことが、今回の復帰劇の始まりなんじゃないでしょうか?

 

木下グループとはもう平昌オリンピックの頃には

関係が切れるみたいなので、昨年末までの契約でしょうかね?

もちろん、ここのところは不確かですけど。

さらにキャスター業について評価がいまいちな状況に陥り

フジで契約延長にならず、それが表沙汰にならないことでも

現役復帰という大々的なプロモーションにより

次の就職活動につなげたいんじゃないかと勘ぐってしまう…

 

そういう憶測や経緯を抜きにしても、ジャッジの判定により

あんなにFSで技術点TESと乖離した

演技構成点PCSが出てしまう不自然さを繰り広げることにより

フィギュアスケートを文化にする流れとは、まるで正反対です!

そもそも基礎になる、確固たる技術があるから

芸術が成立するという羽生結弦選手の主張について

それを多くが支持するのは、その意見が正しいと感じるからで

それをまったく否定してしまう判定につながるのでは?

 

それどころか、むしろ不透明なものを感じさせてしまい

ますますフィギュアスケートを文化にしようという意識から

遠のいてしまう結果を招いているでしょう!

羽生結弦選手アスリートが逃れられない試合以外のアンフェア

 

 

もともと高橋大輔選手とは、色気による表現が

最大の魅力のような評価だったわけです。

そこからブームでなく文化につなげようとするには難しいから

羽生結弦選手や町田樹さんのような主張が登場するのでしょう!

高橋大輔選手の色気とは、もはや世界一のステップと同様に

時代遅れの感性であれば、それでも魅力に感じるのでは?

友野一希選手の言葉 純花すみかさんTwitter

羽生結弦選手に色気という手垢をつけたがる悪しき習癖とは!

 

羽生結弦選手による

「芸術は絶対的な技術力に基づいたものである」という主張が

あれだけ多くの賛同を得たことを考えれば

そういう色気より、もっと違う魅力を求めているのでは?

もちろん色気を求める意見は根強くあるでしょうけど

今では、そればっかりでは魅力不足というレベルまで

一般的な感性や美意識においても

フィギュアスケートに求められるように進化したのでは?

 

 

まさに多くが求めるような芸術性に昇華した内容であれば

それは文化として根付く理由に、そのまま結び付くわけです。

芸術は確固たる技術の上にあるもの elanvitalさんTwitter

まるで時代を逆行するような高橋大輔選手の復帰劇をみせられ

得点そのままの疑惑を残すような結果に

モヤモヤが強く残るのは、ごく自然の流れによる心理では?

羽生結弦選手と並べたがるメディアは復帰戦をどう報じた?

 

くしくも町田樹さんの言葉は、それを阻止するかのごとく

もはや予言するように

最後の舞台で語られることになったのかもしれません…

羽生結弦選手と戦友で同じ場所をめざした町田樹CaOI引退!

そして決定的な答えを叩きつけるかのように

見事、2連覇した平昌オリンピックから帰国して

羽生結弦選手が芸術について、言葉を残してくれていたのかも!

羽生結弦選手パーフェクトパッケージ芸術と技術力の関係とは

 

 

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