映画の先行公開は仙台スタート羽生結弦選手の銀幕デビュー!

 

羽生結弦選手が初出演の映画「殿、利息でござる!」は

地元の宮城県だけは先行公開により、今日7日よりスタート!

いよいよ羽生結弦選手の銀幕デビューが迫るとは

ワクワク感が高まりますね~

 

全国公開は1週間後の14日より始まるので

母の日に映画「殿、利息でござる!」前売り鑑賞券を

もしかしたらプレゼントするという人は多いかも!

 

きっと今年の母の日のプレゼントに

羽生結弦選手の映画チケットなら、さぞかし喜ばれそうですね。

もしくは5月から、6月生まれの誕生日であれば

それも映画鑑賞券をプレゼントするのは、いいアイデア~♪

 

しかも羽生結弦選手なら年齢問わず。

きっと女子なら喜ばれる可能性が高いでしょうね!

どうしても母の日のプレゼントとか、困っちゃうことが多いし

今年ならお義母様に、最適な贈り物の選択ではないでしょうか?

 

 

そして現在、先日3日にも書きましたが

映画「殿、利息でござる!」衣装とパネル展が

さくら野百貨店仙台店8Fにて開催、ただし日程は16日まで。

 

しかも映画の全国公開は14日となれば

映画を鑑賞してから仙台旅行を予定し

衣装展に足を運ぶつもりなら、ますます急がないとですね!

 

せっかくなので「週末仙台」気分で出かけるなら

この絶好のタイミングに計画する人がいて不思議ではないし。

しかも衣装展は入場無料とはなおさら魅力的~♪

そうなると短期間なのが、どうしても残念ですよね。

 

ひょっとして映画公開期間中だけでも

その後は衣装の巡回展など、予定されるのでしょうか?

田中刑事選手の新プロ羽生結弦選手を意識する和風ジブリ衣装?

 

 

すでに仙台在住のファンの方々を中心に衣装展について

発信してくれたので、レポや感想をいくつか拝見しましたが

やはり興味深いことがありますね~

 

どうやら現物を目にすると、衣装にシミが残り

それが展示だと目につくらしい。

そのシミが残るのは袴など着物なのか、襟元なのか。

 

そのどちらにも見られるのか、さすがに現物を目視しないと

いろいろ判断するまでの基準には難しい感じでした。

衣装全体なら画像をアップしてくださりましたが

なかなかシミは、どの画像でも分かりにくい印象でしたから。

 

おそらく時代考証により忠実に基づく映画作り

という評判なので、衣装は汚しの可能性が高いと予想されます。

 

わざと汚して雰囲気を作り、その時代を表現する方法です。

だから羽生結弦選手が着用して汚してしまうとか

むしろ撮影現場では細心の注意を払うことを知っていると

なおさら可能性として、その確率は低い気がしますけど。

 

 

あと襟元のシミなら白い襦袢なので、夏の撮影で着用したまま

その後、すぐ保管したことが考えられそう!

もともと和装は、着物を洗濯しない傾向がありますよね。

 

どうしても衣装になると着用が終われば

そのまま洗濯はしない可能性が考えられそうですが。

これは普段の和装についても、通じるのでは?

 

襟元のシミが黄ばむなら、もし洗濯しても真夏の撮影なので

さすがに汗ジミより皮脂汚れの確率が高い予感がします。

 

日常生活においても白い夏服はいくらお気に入りで

着用ごとに洗濯したり、洗剤に気をつけたりと

かなり丁寧に扱ったとしても翌シーズンになって出したら

すっかり黄ばんでしまうとか、ありがちでしょう!

 

なかなかクリーニングに出しても避けられず。

ほとんどの場合が、皮脂の酸化とみられ

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どうしても黄ばみに定着する原因に考えられます。

 

 

そして衣装展でもう1つ特徴的なのが

羽生結弦選手は殿役、仙台藩藩主の伊達重村公を演じました。

 

それ以外の配役は町人役だから庶民になり

羽生結弦選手の衣装は絹織物らしく、美しさが際立ち

なおさら華麗さが印象的です。

 

もともと歴史好きから時代劇を観るタイプなので

大河ドラマなど見慣れると、ますます実感しますが

庶民とお上の身分の違いを表現するなら

やはり衣装がシンプルで、分かりやすいと思います。

 

今回の映画でもテーマになりますが庶民とお上の設定が

ほとんどの時代劇は舞台背景に描かれ、身分が高いほどに

衣装は色とりどり、さらに鮮やかで豪華絢爛です。

 

 

どうしても庶民は、今回の映画でも江戸時代となれば

衣類にお金を掛けるほど経済的に余裕のない生活なので

女性も竹内結子さんの演じる役であろうと、質素な身なりです。

 

色使いはくすんだ配色、つまり汚れが目立たない色彩を選び

いかにも衣装は丈夫な生地で仕立てる着物です。

 

これは時代劇になると日本に限らず。

作品作りで身分の違いを表現する方法は

中世ヨーロッパなど描くにも、世界的に共通する印象です。

 

さらに時代劇で華やかな作品となれば、大奥の物語が中心となり

着物の艶やかさによる競演が見どころになりますよね!

それ以外だと平安時代の十二単、また江戸時代は元禄時代が

日本なら歴史的に華やかな時代を象徴するといわれます。

 

 

ちなみに、元禄時代は徳川幕府5代将軍綱吉なので

1680年から1709年とみられます。

 

羽生結弦選手が映画「殿、利息でござる!」で演じる

伊達重村公の時代は、9代将軍の家重の時代とみられ

将軍から名前の一字をもらうことでも分かりやすいでしょう!

元禄は時代を、40年ほどさかのぼることになりますね。

 

残念ながら元禄の華麗さに比べ、やや控えめになるでしょう。

もし時代劇で庶民が華やかに装うなら晴れ着になります。

 

きっと贅沢に着飾ることが許される現代に置き換えれば

華やかに装うことは生活を楽しむ秘訣になりますから。

歴史に重ねると、とっても人間らしい自然な感情なのかも。

 

これはフィギュアスケートの楽しみ方にも通じる気がして

華麗な衣装も含めて魅力を感じるでしょう!

 

 

どうしても男子選手ほどシンプルで、シブい色合いを選びます。

羽生結弦選手のような多彩なデザインは少数派になりがち。

色使いだけでも、色彩を入れると個性として映えるのに。

 

しかも羽生結弦選手はフリルやキラキラが大好きみたい。

なおさら女子は可憐さに、心魅かれる秘密が潜むでしょう!

 

色彩や装飾に凝り、衣装デザインにこだわることは

それだけ総合的な美意識の高いプログラム作りに通じ

芸術的感性が徹底して、細部までいき届く印象です。

 

時代は流れても女性は美しく着飾ることに魅了されるのは

普遍な心理であろうと、時代劇の衣装を観るたびに実感します。

フィギュアスケートも華やかな衣装で着飾るほどに

平和であるからこそ、許される贅沢に映ります。

 

今回の羽生結弦選手による映画出演でも

彩り鮮やかな華麗なる衣装に、身を包む姿は魅力があふれます。

改めて羽生結弦選手が選ぶフィギュアの衣装デザインとは

平和な時代を象徴することが、共通すると気づかされます。

 

羽生結弦選手が着飾るほどの衣装をまとうことを

素敵に感じながら、もしかしたら心が安らぐ理由となり

無意識にも夢中になる秘密かもしれませんね!

 

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