羽生結弦選手は現在、書店によっては野球やサッカーみたいな
競技と同じように個人名が並んでしまうほど!
スポーツ選手として絶大な人気と影響力を誇ります。
かつてアスリートで、そんな前例があるのでしょうか?
それを実感してしまう出来事が、今日はお昼にありました。
小冊子らしい「アスリートテレビ」を購入できた人は
果たして存在するのかと!
どうやら「アスリートテレビ」は日本生命の契約者だと
手に入りやすいという情報がネットでみられますね~
本来であれば、入手困難な小冊子ではないらしいのに
WEB申し込みで購入した人がいるのか
さすがに、ちょっと気になる~
12時ジャストなのに、すでに完売って!
そうなると野球、サッカー、羽生結弦になってしまうわけだー
きっと競技によっては
羽生結弦選手個人の方が、支持層が厚いわけですね!
17-18シーズン本格始動に向けて
現在は練習拠点カナダのクリケットクラブで集中する日々を
きっと羽生結弦選手は送るので、しばし潜伏期間が続きます。
その最中におこなわれたジャパンオープンは
昨日テレビ視聴率が発表され、なんと平均5.6%だそうです。
わざわざ事前30分番組が3.2%とか、ご丁寧に報じてますけど!
ジャパンオープンは親善試合の意味合いが強いけど
サッカーなら同じ親善試合のキリンカップは全試合
LIVE中継なのにね~
それでジャパンオープンは低視聴率みたいなことを言われても
選手たちは、なんの責任もないと思いますけどね~
しかも本田真凛選手に限らず、こんなときだけ三原舞依選手まで
記事に引っ張りだすとか、どういうこと?
まあ、分かっちゃいるが
いくらなんでも責任転嫁が無茶苦茶だー!
それなのにジャパンオープンは、日本女子歴代記録更新の得点を
三原舞依選手が叩き出したのに扱いが軽く
どこもかしこも、本田真凛選手メインとかね~
もちろん真凛ちゃんは、何も悪くないけどさー
以前も書きましたが、ホントに周囲の大人たちは困ったもんだ!
やっぱり芸能事務所に所属しながらスケーターを続けるのは
さすがに、ちょっと難しい立場じゃないかな~?
オスカープロモーションは最大手に数えられるし。
そこに配慮するところは絶対あるだろうから。
USインターナショナル・クラシックで優勝したことを
過剰に報じた印象は、さすがに否めないでしょう!
それがジャパンオープンだと真凛ちゃん、女子で5位の結果とは
こうなることは誰しも分かっていたというくらい。
簡単にいえば、USの方はロシア女子が不在でしたからね~
なおさらジャパンオープンは拍子抜けした結果に映ってしまい
必要以上に、真凛ちゃんが期待した活躍ができないような…
そんな誤解を一般的に与えそうで。
今後を考えると、あ~んまり持ち上げるのはどうだろう?
そのメディアの茶番に、ごく一部のスケオタ風ファンまでが
迎合してるのが、ますます悪影響では?
まあ、こういうタイプは男子なら4回転ジャンプしか注目せず
メディアと、あんまり変わりないのに。
それなのに、こういうタイプがジャパンオープンの男子の放送に
4回転ジャンプの煽りがスゴイ!とか驚いてましたけど。
いつも競技となれば、SNSにジャンプのことしか登場せずに
男子についてクワドのことしか、ほぼ書いてないのに!
そういう自覚はないみたいですね~
真凛ちゃんがウサイン・ボルト好きなことは
自分レベルでも知ってるくらい、前々から発言してたし。
真凛ちゃんびいきのわりに、それを知らないことに驚きで
やはりメディアに影響され、にわかなのでしょうかね?
ただ、三原舞依選手が出場したオータムクラシックも
ロシア女子は不在になり、ここは同様です。
ただし、カナダ女王のケイトリン・オズモンド選手が出場。
現にワールドでもカナダ女子は表彰台2つを占めるわけで
現在カナダ女子は、表彰台争いに絡んでくる実力派になります。
また、ジャパンオープンにも出場したアメリカ女子の
カレン・チェン選手はヘルシンキワールドで4位。
それに次ぐ5位が三原舞依選手で、日本女子の最上位になります。
しかし四大陸で、三原舞依選手は優勝という実績を残します。
カナダ女子はどちらか表彰台を逃しても、4位につけるし。
四大陸でカレン・チェン選手は10位にも届かず!
どちらかというとカレン・チェン選手は
自分が思うにミーシャ・ジー選手のタイプで芸術肌に感じます。
才能豊かなタイプでも、今のところ競技で安定した力を出すのは
まだ難しいかもしれませんね~
だから日本女子の方が実質上、僅差であろうと上回るのでは?
ロシア女子が跳び抜け、カナダに日本、アメリカが続く感じ。
また、ジャパンオープンでは
ネイサンくんと舞依ちゃんの仲を取り持つように
カレン・チェン選手は挟まれ、めっちゃ笑顔~
なかなか舞依ちゃんは照れ臭そうですが
近くで、ネイサンくん嬉しいでしょうね!
ただ、こうなるとロシア女子がダントツ飛び抜けた印象ですが
確かに今まではそうでしたが、今後どうでしょうか?
それをジャパンオープンは占える試合に映りました。
しかもロシアは現在の2強といえる女王ジェーニャこと
エフゲニア・メドベデワ選手と
シニアデビューのアリーナ・ザギトワ選手が出場します。
しかし女子はジャパンオープン結果では
1位 メドベデワ 152.08点
2位 三原舞依 147.83点
3位 ザギトワ 145.28点
ただ今回この点差に大注目で
メドベデワ選手と、舞依ちゃんは5点弱の差!
ジャパンオープンはフリーFS演技のみとはいえ
これだけ迫ることが、はたしてジェーニャは読めたかな~?
だから急に舞依ちゃんのことを、ネットでも高評価したり
なぜ舞依ちゃんがこれほど点数を出せるのか
いきなりプロトコルに、熱心に目を通す人がいる気配ですね~
なかなか興味深い意見がいくつかあり
それくらい、舞依ちゃんが得点を出せることに
まだまだ不思議さがあるのかもしれませんね~
しかも、せっかく同じ試合にそろうので注目してみます。
まず技術点TESだけみると
1位 ザギトワ 79.01点 +1,98
2位 三原舞依 77.25点 +0.22
3位 メドベデワ 77.03点
演技構成点PCS
1位 メドベデワ 75.05点
2位 三原舞依 70.58点 -4.47
3位 ザギトワ 66.07点 -8.98
やっぱりPCSでジェーニャは稼いでますが
どうも絶対女王というイメージほど、TESは高いわけじゃなく
しかもトータルスコアは、大差じゃない印象なので
これが意外ですよね~
まあ、シニアデビューのザギトワちゃんは
さすがにPCSで離されますけど、それは当然で
むしろPCSで差が無かったらエライこと!
しかも17-18シーズン本格化の前に
ジェーニャはTESで、すでに三原舞依選手に抜かれるとなれば
当然ジャンプ力の高いカナダ女子であれば
なおさら対策を検討しやすいでしょうね~
もともとジェーニャはTESの基礎点が、飛び抜けたわけでなく
だから出来映え点のGOEと
PCSで稼いだタイプなのでしょうね~
しかし、どちらもべらぼうなほど高得点が狙えないので
完成度で点数を積み上げるしか、勝ち抜く方法がありません。
おそらく昨シーズンに
ジャンプのレベルを上げる挑戦をしなかったので
これ以上ジャンプについて伸びしろを期待するなら
やはりコンビネーションの複雑化しか、ないのでは?
こちらも完成度の勝負なので、そうなるとジェーニャは
すでにパトリック・チャン選手の域に入っているのでは?
そうなると、ひょっとしてすでに昨シーズンから
ロシアンタイマーが発動していたのかも。
勝ち続けていたので分かりませんでしたが
そのつけが、今シーズンに出たとしても不思議ではないような~
では、三原舞依選手の強さについて
ジャッジスコアより、自分なりに気づいた点は
まずザギトワちゃんはあまりにもTESが凄すぎるので
ジェーニャだけ、対象を絞って注目します。
一番の得点源は後半、アクセル以外トリプルジャンプについて
全種類を入れられること、これはザギトワちゃんも当然ですね!
ジェーニャは後半ジャンプが3Fからしか、やはり入れられず。
さらに3Lzはかなりの確率でエッジエラーをとられがち!
PCSやGOEで稼がないと、抜かれやすいポイントでしょうね~
さらに舞依ちゃんはスピンにレベル4の
フライングシットスピン FSSp4を入れられますね~
ここがジェーニャはレイバックスピン LSp4 となり
もうエレメンツの名前からして、どちらが難度は高いか
なんとなーく伝わりますよね!
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ただしスピンの得点差は大きくありませんから
基礎点が僅か0.30点だけ、舞依ちゃんが上回ります。
安定して入れやすいので、確実に点数を獲得できるのが強み!
舞依ちゃん 12,64点
ジェーニャ 12.56点
今回、スピンに限る合計得点になります。
スケオタさんによると、男子はスピン3本を確実に入れることで
得点で4Lzに相当するそうですから! れんかさんTwitter
それにジェーニャはFS「アンナ・カレーニナ」に変えたことで
エキシビションナンバーを引き続き使うわけです。
その分だけ、すでに完成が早いことを考えても
この点差は、現時点で問題のない範囲では?
でもジェーニャは、やっぱりFSを変えて良かった気がする。
「カーニバル・オン・アイス」を観て
ショートSP「ノクターン第20番」を演じましたが
少しはFSと、色が違って感じられたし!
まずアイスショーの頃から衣装がいいと思ったので
今後も多少は変えるかもしれませんが、この路線の方が好印象!
ただSPは最後、きっと羽生結弦選手を意識して
息を吹き込むのだろうけど、あれ要りますかね~?
いつも最後だと歓声でかき消されてしまい
せっかくのクライマックスが、締まらないような印象が残るし!
ジェーニャとしては、こだわりたいのだろうけど
プログラムとしてもどうだろう?
タノが多すぎるのもあるし、もっとシンプルにすれば
ジェーニャのプロは悪くないだろうに。マーークスさんTwitter
でも余計なことを増やさないと三原舞依選手のように
僅差に迫るライバルが、今後どんどん増えるでしょうね~
オータムクラシックの解説者は、ケイトリンが勝っても
この点差では三原舞依選手に、いつ抜かれるか分からない!
と発言したのは、決して間違いではなかったかもね~
もともとスケーティング技術の高さは傑出した存在でしたから。
つまり基礎がしっかりするからこそブラッシュアップで伸びるし
1つずつのエレメンツが正確で、クリアです。
それをタラソワ先生も、ワールドの解説で大絶賛してました!
さらに基礎がきちんと築かれることで
ジャンプとスピンがそろい、取りこぼしが少ない上に
舞依ちゃんは伸びしろが、まだまだ大きいでしょうね~
ステップについて、こちらに書きました。
そして羽生結弦選手は国別にて
舞依ちゃんの演技に、感動して涙ぐむほどなので
羽生結弦選手の感受性の豊かな純粋さにも、胸を打たれますが…
やはり大きな可能性を、舞依ちゃんに感じていたのでは?
舞依ちゃんの真意 日刊スポーツ記事こちら!
羽生結弦かの地からVTR出演!ジャパンオープンは勢力図の予兆?
日本女子は2枠とはいえ、世界トップクラスの実力の持ち主で
そこに、三原舞依選手か樋口新葉選手か分かりませんけど。
誰がきても日本女子でその2人こそが、Wエースの存在のはず!
もちろん、さっとんが回復すれば可能性は充分だから。
やっぱりゲットスポーツを観た今でも
日本女子のエースは、さっとんだと思います。
ゲトスポ hana02015さん動画 blue cosmosさんTwitter動画
その小さな背中をみて、後輩女子がどんどん伸びているわけだし
きっと表彰台仲間の羽生結弦選手と、しょーまくんも待ってる!
草太くんもだけど、きっと選手の敵はケガだけで
そのことが身に沁みたように語る姿は
いつのまにか大人びてましたね…
もちろん草太くんのことも羽生結弦選手と、しょーまくんは
心のどこかで、今も待っている気持ちが強いだろうから。
いつか再会が叶うときを観られたらな~
草太くんインタビューこちらから! ※要スクロール
ACのFS後インタビューCS版 おはなさんTwitter動画
ゲトスポ内GPS告知 miyokoさんTwitter動画
ゲトスポ内GPS告知 えんみさんTwitter動画
海外カメラマンのフォトギャラリー こちらから!
ジャパンオープン
男子プロトコル NathanChenJPさんTwitter
女子プロトコル こちらから!
バラ1の人気ポイント ゆづマミさんTwitter動画
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