羽生結弦選手は、先週末におこなわれた
グランプリシリーズ第4戦のNHK杯にて
前日練習の転倒アクシデントから欠場となり
まだまだ、大きな波紋が広がります。
くしくも、このNHK杯は宮原知子選手の復帰戦となりましたが
まだジャンプの練習はセーブしながらなので
本格復帰戦となるのは、全日本フィギュアをめざすと。
宮原知子選手の復帰について、当初からいわれていましたが
さらに股関節の疲労骨折以外にも、いろいろ体調面に理由があり
じっくりと焦らずに目標を定めるようです。
羽生結弦選手に関してなら、不測の事態により
全日本を復帰戦として目指すことになるわけですが
それより、もう平昌オリンピックに向けて
先行して代表内定を出したら?という案があります。
最初は一瞬だけでも、その方がいいかと思いましたが
NHKによる単独インタビューをみると
羽生結弦選手にとって、今のモチベーションになるのは
ちょうど全日本が好条件にも映りますね!
そう思うと、内定についても焦らず
まず全日本をめざしたい羽生結弦選手の意向を尊重したいのが
身近な周囲の考えにも感じるし。
マスコミは静観するように、そろそろ徹して欲しいですよね~
男女の差があるとはいえ、さっとんと一緒に全日本により
本格復帰をめざすのは羽生結弦選手の励みになるのでは?
欠場を決めた翌日、フリーFSの女子演技でも
さっとんを応援していたと報じられます。
もともと日本のトップを走り続ける2人でもあり
お互いのことは、つい応援したくなるだろうし。
羽生結弦選手NHK杯さっとんFS応援!タンパク質の食から大事
さらに、オリンピックシーズンということでも
お互い和風のプログラムを選ぶところに共通点がありますよね~
しかも和風プロなのに、海外の振付師を採用するところが
これも共通点となり、ますます興味深ーい!
さっとんは当初ショートSPとFSのどちらも
和風プロにするとは驚きで、不安視する意見はありましたが
NHK杯で観る限り、ちゃんと特色が違ってたー
もっとも意外なのは、SP「SAYURI」で
もともと映画「SAYURI」がモチーフなので
京都の芸妓が主人公になり、過去に何度も演じられます。
ピンクの衣装について、さっとんいわく桜色になり
桜吹雪がモチーフになるデザインだそうで
いつもながら可憐さが、よく似合っていると思いました。
しかーし、NHK杯で演じた感じだと
めちゃくちゃ武士っぽいので、凛々しい「SAYURI」とは
今までにない斬新さに驚きがありましたね~
確かに従来の「SAYURI」と、まったく違ーう!
さっとんの芯の強さを上手に取り入れて
SP「SAYURI」の世界観を描いている感じがしました!
まさに女子で武士っぽいのは、さっとんかもな~
だからと荒っぽい感じではなく、繊細なのに武士なのは
やはり、さっとんのもっている静なる強さだと思いますね~
FS「蝶々夫人」も、さっとんが内面を表現するのが伝わり
1年近く休んでいたとは思えないほど、すっかり進化してた!
まだ技術面に関して、12月から追い込みになるでしょうけど。
さらに、次戦スケートアメリカ終了後に
現地でブラッシュアップするらしいので
ますます全日本で、楽しみなプログラムになりそうですね~♪
男女トップのエースが、和風プロを選ぶ共通点はもちろんですが
なんとなく羽生結弦選手と、さっとんが選ぶところが
個性からして、とっても納得するものがありますよね~
どちらも、内なる強さを秘めるところが色濃く
華奢で日本人らしい、清らかな美しさを持ち合わせる印象です。
だからオリンピック候補として挙がるメンバーのなかでも
羽生結弦選手と、さっとんが和風プロというのが
一番しっくりくる印象がありますよね!
羽生結弦選手は、ごく最近に怪我をしたことでも
メディアをはじめ、いろいろ意見を書き立てられますけど。
本人たちが発表するより不安感を煽る内容までが、ちらほら。
話題作りなのか知りませんけど、はた迷惑なのに
これから、もっと増えるかもしれません。
でも、この時期に決断してよかったと
ますます思えることの方が多いので、あんまり気になりません。
もし、これより遅ければと考えただけでも
その方が、どうなるんだろうと不安が大きいかも~
もちろん名古屋で、せっかくグランプリファイナルがあり
それに羽生結弦選手が出場しないのは、とーっても残念!
しかも、昨年のマルセイユGPFは財政難が影響するらしく
プラスチック製のメダルでしたっけ?
あれが羽生結弦選手の優勝を祝うとなれば
ちょっと、いくらなんでも物足りない気はするけどさー
それに今回NHK杯で、ジェーニャこと
エフゲニア・メドベデワ選手について
SPから足にテーピングするのは、どうしても目につきました。
さらに、ロステレ杯から目に入ってしまいますが
やはりジェーニャは体型変化が何かしら影響するのでは?
全体的に丸みを帯びたのか、ごく自然な成長過程ですが
ただ映像では、まだまだそんなに目立ちませんよね。
でも異変は気になってしまい、一部で記事にしますけど
今シーズンは2戦とも転倒していますよね~
しかも、ロステレ杯の前日練習は転倒が続き
タチアナ・タラソワ先生が心配するほどだったとか!
しかし実戦では最小限に、転倒を食い止められるのは
そこは、さすがだな~と思いますよ。 異変の記事こちら!
でもNHK杯を見終わって、転倒より気になったのは
特にFSで感じましたが、途中でスピード感がいつもほどなく
なんとなくFSの方が全体的に精彩を欠いた印象がありました。
NHK杯はFS144.40点で、トータルスコア224.39点。
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ロステレ杯はFS150.46点で、231.21点となりますね~
SPだけならロステレ杯は80.75点、NHK杯79.99点ですから
SPだけであれば、あんまり差がない結果という感じですね。
ジェーニャのFSについて反響
ジョニー・ウィアーさんとタラさん
ユーロ解説 Miwako NagataさんTwitter
どちらかというと、自分的にはジャンプの転倒より
このスピード感が失速した感覚の方が
ちょっとばかり意識に残りましたね~
さらに、翌日のエキシビションでは「明子の部屋」があり
トークコーナーに登場したジェーニャがアップになると
いつもより、あれ顔がむくんでない?って気がして。
やはりネットでも、一部気づいた意見がありましたが…
そうやって意識してみると、どうもFS表彰式から
ちょっといつもより、ジェーニャの顔がむくんでませんか?
「明子の部屋」公式サイトこちら!
インタビューコーナーへ ※期間限定公開なので、お早めに
先ほども書いたように、丸みを帯びたのは自然な成長に映り
特に腰回りに厚みが目立つようになった気がします。
でも女性として、当然の成長なので
ここら辺はエテリコーチも想定内なのでは?
しかもジェーニャは、母親が元フィギュアスケーターと知られ
ロシアではメディアにちょくちょく登場するらしく
年代相応の変化がみられ、どちらかというとロシア人らしく
細身家系ではないのかもしれませんけど。
だからと、急激に太るタイプではないだろうし。
それ以前に普段から食事節制は厳しそうですよね~
だからこそ、顔のむくみの方が気になってしまい
ジャンプの転倒より、スピード感の失速という予想外の方が
印象に残ってしまう理由かもしれませんけど。
なんとかジェーニャは、2戦はもちこたえ
しばらく間隔があいて名古屋GPFですから。
もちろん、まだまだ立て直すことはできる範囲でしょうね~
しかし予想外の異変であれば、名古屋GPFまでの期間だけでは
まったく足りないくらいになってしまうのでは?
この差は、かなり大きいと思います。
もしくは無理をして、名古屋GPFまでもっても
ジェーニャは厳しいロシア女子のナショナルがあり
次はユーロで、いよいよ平昌オリンピックですからね~
もちろん異変が、ほんの一時的なら問題はありませんけど。
1つ年上のラジオノワ選手は昨シーズンのGPFから
調子を落としてしまい、そのまま苦戦が続く状況になりますね。
むしろ成長過程による異変なら、前例があるので
まだ打開策が考えやすいでしょうけど。
それ以外の異変だとすれば、今後ますます不安でしょうから。
ちょっとジェーニャは今後について不透明な印象は避けられず!
まさか、こんな形で不調の流れが重なると予想しませんでしたが
羽生結弦選手と、さっとんであれば
すでに原因は明らかになり、公表できたことでも
かなり負担はいくつか減らせているのではないでしょうか?
実は、不安要素を抱えたままという方が
いかに今後は心理的に、さらに追い込まれていくかと考えられ
いつも以上にストレスは膨らんでしまいそうです。
それがないだけでも羽生結弦選手とさっとんは
全日本を照準にして、すでに本格復帰に向かい
走り始めていると考えられるのでは?
NHKの単独取材
NEWS7インタビューまとめ ぴのさん動画 Twitter動画
NHK杯のフォトギャラリー 共同ニュース公式サイトこちら!
EX白鳥衣装の羽根が美しく必見!
※必ず転載や転用はしないでくださいね!
今さらですが、記録になります。
フラワーボーイくんのお見舞い OkiekさんTwitter
詳しい日本語訳 YuriさんTwitter
バックヤードのハグ! スケ垢のM姐さんGIF
しょこたん似顔絵 中川翔子さんTwitter画像
安野ともこさんは真央ちゃんの衣装デザイナーで知られますが
スタイリストでも有名なので、そちらの仕事のときかな?
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NHK杯から転倒アクシデントについて
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