羽生結弦選手が出演するアイスショー
Fantasy on Ice 2018 in MAKUHARIは2日目を迎えました。
メインスポンサーのP&Gにより企画された
非公開リハーサルが、昨日は開演前におこなわれた模様！
昨シーズンから始まる企画という記憶ですが
当選した方のみ入場可能となり
過ぎてしまいましたが母の日にちなんで
また、お花を一輪ずつ贈られたみたいですね～
もちろん羽生結弦選手本人から手渡しされるようですが
あと今回、ジェフリー・バトル先生と
ランビエール様が一緒みたーい。
幸運を引き当てた方、おめでとうございます！
きっと忘れられない素敵な母の日になりましたね～
あと2日目はハビとツーショットや、集合写真など撮ったり
羽生結弦選手はプル様といちゃいちゃしたり
大きなお口で歌い楽しそうで、下記に現地レポあり！
アイスショーFaOI初日と
日本テレビ系「掘れば掘るほどスゴイ人」放送はちょうど重なり
公演に足を運ぶ人以外の多くは
きっと当日に、チャンネルをあわせた視聴者が多いのでは？
夜19時から放送なので、なかなか見られてない人も
それなりに多いかもしれませんよね～
羽生結弦選手は冒頭から流れ、30分くらい放送してくれるとは
さすが日テレさんの愛情を感じますね！
ただし再現ドラマということで、一部不安視する声があり…
どうしてもテレ朝系ドラマ「ドクターX」を思い出すと！
でも氷室光二郎とは、ひと味違ってましたよ。
あんまり再現ドラマはメインでなく
ほんの味付け程度で、再現部分がちらちら流れるくらい。
ほぼ、羽生結弦選手のことがメインで埋め尽くされ
ゴールデンタイムにしては濃厚な内容でしたから！
しかも日テレなので、懐かしいお宝映像まで流れ
羽生結弦選手のことを見たい視聴者には
きっと満足度の高い番組になった印象でしたよ。
でも今になって思い出すと
氷室光二郎の存在って、フフ～ッと笑えますね！
まだ「ドクターX」では現役生活を続けているのでしょうかね？
「掘れば掘るほどスゴイ人」では
まず仙台でおこなわれた凱旋パレードから始まり
羽生結弦選手に対して、一般の方のコメントが
なかなか印象深い言葉でした。
「神々しくて、存在しているのかしてないのかの狭間」だそうで
あと日テレでいつも登場した小さな女の子が
感動して泣きながらも「かっこよかった～」と答えてくれるのが
なんとも健気、こちらまで毎回ホロッときそうになりますね！
次に、平昌オリンピックを通じて
いかに羽生結弦選手の影響力は海外に及ぶか
やはり中国の解説が、一般視聴者には驚きのようでしたね～
「顔は宝石のごとく、姿は松のごとし、跳ぶ姿は白鳥のごとく
まるで龍が遊んでいるよう。
ムチを持たずに疾走する馬のよう」
「運命は勇者にささやいた、嵐には逆らえないと。
勇者はささやき返した、わたしが嵐だと」
そして、ゆりやんレトリィバァさんがブロンド女子に扮し
海外の反応として「なんで目が回らないの？」とか
「羽生はすごいけど、羽生もめっちゃスゴイ」ということで
羽生理恵さんが驚いたらしきコメントを、TLでみましたー
あと海外は、やっぱプーさんシャワーが信じられないらしく
平昌でプーさんが売り切れたって言ってますけど！
そのくらい羽生結弦選手の元へ集まっちゃいますからね～
メディア会見でも、プーさんをあんなに贈られて
どうしますか？と質問されたことに
「森に帰します」と羽生結弦選手の言葉が訳されてた～
笑い声が起きて、まさに現代のメルヘンですよね～♪
日テレ秘蔵により、羽生結弦選手の高校時代からの映像をはじめ
あと自転車に乗れないエピソードが使われるので
これはずーっと言われるかもな～
まあ、それくらい羽生結弦選手は欠点がないって証拠かもね！
そして平昌オリンピックで試合の7時間後に収録したらしい
上田晋也さんのインタビューが流れ
そこから、金メダルの舞台裏について入っていきます。
ブライアン・オーサーコーチの証言に基づいて再現ドラマ化され
現在17歳らしい、若手俳優の遠藤健慎さんが
羽生結弦選手役を演じますが
リンク上は代役の誰か、滑っている感じでした。
昨年11月に、NHK杯でケガをしてから
空白の3ヶ月としてドラマ化しますが
それに先駆け、4月に日テレはカナダに渡り
クリケットクラブで取材してる！
オーサーコーチが案内役として登場し
羽生結弦選手は1年間で、約10ヶ月をトロントで過ごすと！
さらにメダリストプレートの紹介があり
羽生結弦選手はいつも見上げていたエピソードを明かしたり
廊下のベンチでは、ここで準備をすると
オーサーコーチが靴を履く真似をしてくれます。
オーサーコーチはフジでも公開したように
デスクを紹介しますが、そこで練習プランを作るそうです。
あと世界中から羽生結弦選手に届くファンレターを仕分けしたり
そういうお世話も、オーサーコーチがしてくれるんだってー
そのお仕事が一番ビックリしたけどさ！
オーサーコーチはNHK杯に帯同できず
スタッフからのメールで知り、大ケガであろうと察せられたと。
すぐ長期の治療とリハビリが必要になるだろうと考えたみたい。
診断は「右足関節 外側じん帯損傷」になり
場合によっては、手術が必要になるほどの重症だったそうです。
ケガから2週間後、オーサーコーチは再会し
羽生結弦選手は松葉づえ姿でも気丈に振舞ってみせますが
しかし他のスタッフの前では
感情的になってしまうこともあったと語ります。
羽生結弦選手は、ホントに復帰できるのかと
不安がっていたのが本音だそうです…
そのときに3ヶ月後の平昌オリンピックについて
どうしたいのかと、オーサーコーチが確認すると
羽生結弦選手はオリンピックで勝ちたい。
絶対に連覇したい！と、答えました。
だからオーサーコーチは、時間はあると
羽生結弦選手を励ますように言葉をかけてますね～
医師と相談し、決して無理をしないことを条件に
羽生結弦選手はトレーニングを始めます。
次にオリンピック2ヶ月前になり
スケート連盟の小林部長からコメントを発表され
まだ痛みがあり、氷上練習ができていないので
治療とリハビリを頑張ることを伝えられます。
そこで初めて、じん帯損傷だけでなく
腱と骨にも炎症があることを公表されました。
ホントはケガから1ヶ月が過ぎるので
もう氷上練習を再開している予定でしたが
まだ、リンクにも立てない状態…
その頃の羽生結弦選手は独りで過ごすことが多く
不安になることが多かったのに
マイナスの状況を、プラスに変えたと。
ケガをプラスに変える行動は3つあったとして
まず1つめは、解剖学の勉強になります。
羽生結弦選手はケガについて、より深く知るために
骨や筋肉の成り立ちを学びます。
羽生結弦選手は自分の身体に耳を傾けながら
忍耐強く、計画に沿ってトレーニングをしました。
すでに昨7月から、人間工学について学んでたシーンが流れます。
身体運動解析力学といって
動きに対して、どういう数式で表せるか
自分の身体を効率的に動かすヒントを探ります。
4Tでつま先をついたときに、どういう力がどう加わって
どこに力が作用して、どういう衝撃があるのか
それが数値化して見えることになります。
最終的にスケートの考え方に結び付くと
これは以前放送された「NNNドキュメント」で
放送された部分になりますね～
NNNドキュメント羽生結弦選手コーラを飲むだけでざわめく深夜
そして2つめとしてイメージトレーニング。
オーサーコーチいわく、羽生結弦選手は脳を鍛えたと。
ここはすでに日テレ系で何度も流れる4年前の映像で
ジャンプの感覚がわかんなくなったら
跳んでる映像とタイミングをそのままコピーして一緒にやり
さらに鏡の前で、フォームの確認をします。
羽生結弦選手はそうやって、ジャンプの感覚を
頭と身体に染み込ませる方法になります。
さらに、平昌オリンピック1ヶ月前ビッグスポーツ賞だったか
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羽生結弦選手は、応援してくれる人に決意の言葉を寄せました。
ケガから2ヶ月が過ぎ、ようやく羽生結弦選手は
氷上練習の再開が叶うことになります。
最初は氷の感触を確かめるために、基礎練習から始めます。
オーサーコーチも足に負担のかかるジャンプ練習は慎重に
それでも傷みが出て、練習を中止することがあったそうで
治るのかという不安の中、一進一退の状態が続きます。
野口美恵さんが語るに、ジャンプのたびに痛みがあり
それをかばうことで他を痛めてしまい
でも羽生結弦選手によると原因が分からないと。
毎日、自分のケガが何なのかを探るその繰り返しだったと…
それが平昌オリンピック2週間前になり
羽生結弦選手はオーサーコーチと2人だけで、最後の練習をして
これならピークの状態へもっていけるかもしれないと
ようやく一筋の光が差し込みます。
ここで羽生結弦選手が、オーサーコーチの凄さと語る
ピーキングのうまさが効果を発揮されるようですね！
そして2月11日、本番まであと5日となり
やっと羽生結弦選手は現地入りを果たし
世界中が注目するなかで
勝ちたいという強い気持ちを言葉にします。
これもケガをプラスにする行動の1つになり
過去の大会で、自分がよい結果を出すまで
自分がどんなコメントをしていたのか分析しました。
この試合で、自分はこういう感情だったときに
こんなセリフを言っていたと。
自分はこの精神状態のときは勝てるというのを
全部振り返っていたそうです。
韓国について金メダルを獲ることを明言したのは
あえての発言であり、未来を確定させるために
メンタルのコントロールをしていたわけです。
本番3日前の初練習では、最後にトリプルアクセルを跳んだだけで
羽生結弦選手は痛み止めを飲み続け
それでも傷みが消えることはなかったそうです…
でも決して痛がる様子は見せずに、いよいよ本番を迎えます。
平昌オリンピックのハイライト映像は
平井堅さんの曲を流してしまい…でしたけども。
ショートの演技や結果に、オーサーコーチは大満足でしたが
羽生結弦選手は世界歴代最高得点でなく
少しガッカリしたように見えたと。
そしてフリーの演技により
羽生結弦選手は、66年ぶりのオリンピック連覇を果たし
それはオーサーコーチにとっても奇跡だったと。
オーサーコーチからみても
羽生結弦選手のような精神力をもつ選手は
他にいないと、言葉にしてくれてますね～
羽生結弦選手の逆境の強さは、どこから生まれると質問すると
オーサーコーチは良い質問だと言います。
羽生結弦選手は逆境を必要としているのかもしれない。
困難を乗り越えて、成長し続けていると。
そしてオーサーコーチは最後に
「YUZURUこそ、本物の世界王者だ」と語ってくれます。
羽生結弦選手自身も
難しいことをしているときって、すごく楽しいし
難しいことができるのが嬉しいし、達成感があります。
限界がないのは、本当に素晴らしいことだと思う…
そして昨日は、18時半過ぎにマサルちゃんの贈呈式がおこなわれ
ザギトワちゃんもうニッコニコ～♪
マサルちゃんは約10時間のフライトの疲れも見せず
キャリーバッグから出されると
すぐロシアでは、元気に走り回っていたそうな～きゃわ！
そしてマサルちゃんと同じく東北出身
アイスショーFaOIで、YUZURUも元気いっぱい～♪
すっかり夜は、おてんばマサルと
いたずらっこYUZURUで、可愛いがいっぱいだ～♪
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