羽生結弦選手と大坂なおみ選手と「爪あとを残す」について!

 

大坂なおみ選手が、テニスの全豪オープン女子シングルスで

2年ぶり2度目の優勝を果たしました。

これで4つ目のグランドスラムのタイトル獲得となりましたね~

おめでとうございます!

 

スコアでは、2セット先取のストレート勝ちですが

試合内容で大坂なおみ選手は圧勝とまではいかず

アメリカのジェニファー・ブレイディ選手は

なかなか手強かった!

 

特に第1セットの途中からは

ブレイディ選手の流れの時間があったので、ハラハラし

リアルタイムでは途中から見てられなくなってしまった。

 

だから、すべての結果を知った上で

ド深夜の再放送により、やっと落ち着いて観戦できました。

 

大坂なおみ選手は敵なしだとか、あまりにも強い前評判だと

やっぱり試合はなにが起こるのか読めないわけで

今回のように接戦になると、めっちゃ心臓に悪く

耐えられなくなるので、報じるときはほどほどに!

でも、とにかく大坂なおみ選手が勝ってよかった~

今シーズンは今後の試合も期待できそうで

全仏、ウィンブルドン、東京オリンピックと続きますから

テニスでも楽しみが増えましたね!

 

 

それから試合を見てて気づいたことがあり

大坂なおみ選手のカラフルなテニスウエアから

なんと、ANAのロゴが消えてた…

羽生結弦選手とはANA仲間だったのに!

大坂なおみ選手とANAは

初めて全米オープンを制した翌年の2019年から

スポンサー契約を締結してました。

こちら公式サイト

 

常に最高のコンディションで試合に臨むことができるよう

快適なフライトをはじめとした遠征のサポートをしてましたが

おそらくコロナ禍による業績悪化から

やむを得ず、ANAはスポンサーを降りたのかも…

 

それに気づいてしまうと

羽生結弦選手の所属は変わらずANAのままですから

羽生結弦選手のスポンサーに絞ったのならば

ホントにありがたいことですし!

まあ、もしかしたら大坂なおみ選手のウエアから

ロゴが消えただけでスポンサーは続けてるかもしれませんが

ANAは羽生結弦選手のことを最優先に大切にしてくれ

とっても嬉しいこと、これからもよろしくお願いします!

羽生結弦選手の純粋さANA動画が伝えたかった奇跡の作り方

 

 

よく「爪あとを残す」という言い方を使うようになりましたが

興味深い見解がありました。

参考にしました詳細記事こちら!

 

「爪あとを残す」という表現の本来の意味は

爪でかいた傷あと。

災害や事件などが残した被害のあと(大辞林)となり

マイナスの影響を残した場合に使われる。

しかし現在では

バラエティー番組に出てきたブレイク前のタレントが

「マネージャーに『絶対、爪あと残して来い』って言われて…」

「なんとか爪あとを残そうと、空回りしました」などと

「強い印象を残す」というプラスのイメージで使われている。

実際、一般的にも同様の意味で使うことが多くなったようだ。

 

(若手の女性タレントについて)

すぐに消費されないようにと爪あとを残し

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個性を発揮してきた彼女たちだが、インパクトが強いだけに

逆に消費までの時間は短いように思える。

視聴者側としても、「またこのタイプか…」というように

食傷気味にならざるを得ない。

芸能界のサイクルの速さについての分析ですが

「爪あとを残す」が、本来はマイナスの意味をもっていたのに

今は「強い印象を残す」というプラスのイメージで

使われているとの意見に、なるほど~

 

 

そういえば羽生結弦選手も

「爪あとを残したい」と発言したことがあり

昨シーズンのトリノGPFにて

試合後の一夜明け会見になります。

 

ショートで、ネイサン・チェン選手に13点差をつけられ

この差はなかなか縮まるものではないと羽生結弦選手は感じ

なんと公式練習中、4Aに挑んで見せました。

「だからこそ

やっぱここで何か爪あとを残したいという気持ちがあって。

いろいろ考えたんです。

なんか、なんで今回コーチが来られなかったんだろうとか

どうしてショートでミスをしてしまったんだろう、とか。

あんまりそういう運命主義者ではないんですけど、僕は。

でも、何かしらの意味がそこにあるんだろうなって考えて

で、もしそこに意味があるんだとしたら

ストッパーがいない今だからこそ

自分だけで決められる今だからこそ

ここでやってもいいんじゃないかなって

ちょっと自分を許してしまって。」

 

当時の羽生結弦選手の切実な想いが伝わり

「爪あとを残したい」という熱い情熱に突き動かされ

4Aに挑みたくなった衝動を、強く感じられます。

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

爪にちなんで

羽生結弦選手が、ソチシーズン当時でしたか

「わずかな爪の先を引っかけてでも勝ちきりたい」

というのも好きな発言の1つでありますね~

 

アスリートとして潔く、純粋で真っ直ぐであり

選手として逃げ道を断つような覚悟としても伝わり

まさにスポーツマンシップの塊に感じられます。

それからブライアン・オーサーコーチの例えがおもしろい!

「谷底に落ちたら

ハビはそこを居心地の良い場所にして寝てるかも。

ユヅは爪の先を引っ掻けても這い上がってくる。」

参考にしましたこまつだこさんTwitter

 

2人の性格の差がよく出ているからこそ

刺激し合い、理想的な化学反応をおこし

相性のよい奇跡的な友情が成立したのでしょうね~♪

羽生結弦選手が心魅かれる闘いへの美学ますます応援したい!

 

 

全中3連覇したインタ! machiday13さんTwitter動画

助走なし3A! 愛弓さんTwitter動画

首こてん! ゆづマミさんTwitter動画

 

美少年から美青年へ! maimaiさんTwitter画像

ネイサンくん訳! ウメドンさんTwitter

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