羽生結弦選手の全神経と全気力キングも体験した気づき!

グランプリシリーズの開幕に向け

中継するテレビ朝日を通じて

最新の羽生結弦選手による白壁通信が

昨日の深夜に届きました。


まず、羽生結弦選手はフリップに

「できること、一つずつ」

というコメントを綴ります。


「自分の中ですごく大切にしている言葉の一つで

自分が今までに出会ってきた言葉の中でも

すごく大切にしている言葉です。


今まで『進化 』とか『挑戦 』とか言ってきましたが

毎日できることは違うし、苦しんだり、楽しかったり

幸せを感じたり、悲しみを感じたり

いろんな感情がありますが、できることを一つずつ

丁寧に積み重ねていきたいと思っています。


自分の一番の目標は4回転半を成功させたい

ということなので、そこに向かって

今、全神経と全気力を使ってる感じです。]

参考にしました詳細記事こちら!



17日、CSで放送されたフィギペディア内に

テレ朝が入れてなかったことでも

物議を醸してましたが。


おそらく日本スケート連盟による解禁が

このタイミングだったのかもしれない!


それにしても羽生結弦選手はコメントに

「全神経」と「全気力」を入れてくるあたり

アニメ「鬼滅の刃」にハマってるのではなかろうか?


こんなキャッチーな使い方をするなんて

ファンは「全集中」により

羽生結弦選手を応援したくなりますね!

羽生結弦選手を思い出す「鬼滅の刃」無限列車編の名言!



GPSの開幕は、今週末に迫りますが

テレ朝が力を入れる

世界体操も同時期の開催になりますので

内村航平選手についても発信されます。

参考にしました詳細記事こちら!


種目別の鉄棒に専念して迎えた東京オリンピックの舞台で

演技途中の落下という過酷な現実に直面しました。

失敗という表現ではくくりきれないほどの予選落ち。


その後、日本の2連覇がかかった団体総合決勝がおこなわれ

しかし内村航平選手の姿は

オリンピック会場のどこにもいなかった。

「もう、主役は彼らですからね」


「もし、あの時に僕がスタンドにいたら

メディアの方々の興味が少なからず

こちらにきてしまうかなと。それは避けたかった。

戦っている彼らに100%の注目が集まってほしかった」


「あいつらはあいつらの感動のシーンを

作っている最中なんだよな」

内村航平選手の姿がオリンピック会場になかった

その理由が明かされました。



このオリンピック出場が最後と予感させながら

後輩が金メダルに輝くのに

自分が注目されるような真似は

内村航平選手は決して、したくなかったのが伝わります。


ソチオリンピックで

羽生結弦選手は初めて金メダルを手にしたのに

試合後のスタジオインタビューでは

なぜか男子選手が全員で出演した

そんなテレビ局がありましたね~


内村航平選手がいうように

羽生結弦選手による日本男子初の金メダル獲得と

先輩にとって、最後のオリンピックが重なり

同じくらいの扱いをされていた記憶…


そういうのを先輩であれば察せられるはずで

内村航平選手の思いやりの深さが

ますます沁みわたり

姿がなかったことに、とても納得しますね~



団体決勝が行われている時間

内村航平選手はもう選手村にすらいなかった。

「ここにはいられないなと。

予選落ちですからね、終わったんだと思っていたので」


後輩への思いと同時に、もう五輪の場にはいられない

という居たたまれなさもあった。

バーから手が離れた理由を求め続けて

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「いくら考えても答えが出なくて

何でだろう、何でだろうと…」


「努力すれば成功するということしかなかった僕が

努力しても成功しないこともあると経験した。

望んではないですけど、でも、きっとそれは意味があることで。

失敗することって、スポーツに限らずに誰でもありますよね。

でも、決してそれを努力不足と捉えないで

現実としてそういうこともあると言うことで

それを伝えるのは大事なんじゃないかなと」



羽生結弦選手の名言とされる

「努力は嘘をつく、でも無駄にはならない。

努力の正解を見つけることが大切」

という言葉を、どうしても思い出してしまう。


内村航平選手は、もともと競技の普及と

子どもたちへの指導も視野に入れるそうで。


「そこで伝えられることは増えたのかな。

あんな体験はできないですから」

「結果でプロセスを証明したい。

いまはそうも思っています」


羽生結弦選手と同じようなことを感じてるのを

内村航平選手から伝わります。


体操もまだまだマイナー競技らしいので

東京オリンピックでの内村航平選手の経験は

大きな意味のあることに

きっとつながっていくのでしょうね。



そして若くして、それに気づいた羽生結弦選手は

やっぱり天才であると感じますから

今回の「できること、一つずつ」も心して

深く刻みたいと思います。


全神経と全気力を使って

今は4回転アクセルを成功させることに

ずっと挑み続けるわけですから。


どうか、孤独な戦いにくじけることなく

羽生結弦選手が4回転アクセルを跳ぶことが

叶えられるときを夢見させてくれますから

感謝する気持ちで、遠くから成功するのを願ってます!

羽生結弦選手からのプレッシャーは期待だとキングは知る!



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