あけましておめでとうございます。
元日だけブログをお休みしましたが
今年も日々、羽生結弦選手のことを
綴っていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします。
羽生結弦選手は故郷の仙台で
3度目のオリンピックに向けて
お正月もない毎日を送っていることでしょう…
「フィギュアスケートの羽生結弦です。
今年も応援ありがとうございました。
来年のお正月の過ごし方は
どうしようかな~と悩んでいるんですけど
やっぱりスケートのことです。
4Aの習得に向けて、しっかりと軸作りだとか
回転のかけ方、いろんなことを学んでいきたいと思います。
どうか来年もよろしくお願いします。」
こちら、スケ連のTwitter動画
昨年末ギリギリくらいに
羽生結弦選手による年末のご挨拶が
日本スケート連盟から配信されました。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2022/01/d043f63311218c0ee3e646c49700640e-400x500.jpg)
羽生結弦選手は穏やかな表情、優しい口調により
お正月の過ごし方について語りますが
心はもうスケートのことでいっぱいのようですね~
ちびゆづちゃん時代からオリンピックについて
ソチと平昌で勝つことを夢見て
羽生結弦選手は、それを現実のものとして叶えました。
だから3度目のオリンピック代表が決まっても
まだ試合が終わった当初は
ピンと来てなかったようでしたね。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/12/b162c2835543082340e5752d264389ae-333x500.jpg)
確かフジテレビの女子アナだったか
羽生結弦選手が全日本を優勝したことで
「これで一発内定ですね」と声を掛けたとき
「あぁ、そうなんだ」という感じでしたから。
そこから日本代表のジャージを身に着けたことで
北京オリンピックに出るんだという実感が湧き
代表が決まったのであれば気持ちを切り替える
その素早さが潔く、見事に感じられました。
参考にしました、詳細記事こちら!
――どうしてジャージーを着た時に
3連覇へ切り替わったのか
「そうですね。やっぱり、まあ昨日の会見というか
囲みでも話させていただきましたけど
やっぱ悔しかったんですよね。
その、『q』くらいまでの
『q』判定ぐらいまでのところにいって
やっぱ跳べなかったっていう。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/12/6bb9366f1253f5f1ce44207a7a6f216c-434x500.jpg)
何かそこで終わらせてしまうことへの怖さだったりとか。
また、やっぱり、その、自分が跳べるって
言ってくださる方への何か
裏切りみたいな感じに思ってしまったんですよね。
それが、じゃあ果たして
自分がやらなきゃいけないことなのか
って言われたらわかんないんですけど。
でも、やらなきゃいけないかどうかわかんないですけど
でも、それができるって
言ってくださる方がいらっしゃるんだったら
やっぱ僕は諦めずにやらないと
それはみなさんへの裏切りになってしまうな
っていうふうに思えたので。
まあ全日本に行くにあたって
ここでやめられないなって。
北京オリンピックまで覚悟を持ってやるつもりで
やんなきゃいけないなっていうふうに思いました。
で、また何か、その、オリンピックって
やっぱり、発表会じゃないんですよ
やっぱ勝たなきゃいけない場所なんですよ。
僕にとっては。やっぱり2連覇してることもあるので。
2連覇は絶対失いたくないし
だからこそ、また強く決意を持って
絶対に勝ちたいなって思いました」
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/12/70b4dfc194ec1c165f5ba1c802c66d00-600x481.jpg)
羽生結弦選手は、オリンピックに出るとなれば
絶対に勝ちに行くという姿勢が伝わり
発表会のような生温さに甘んじないところが
アスリートとして素晴らしいですね!
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さらに、3度目のオリンピックを迎えることで
もうベテランの域に達していることから
羽生結弦選手は日本チームを
上手くまとめる意識まで働くのが伝わりますね!
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/12/13fe85ddd2e096878b3afc787157fccb-348x500.jpg)
日本代表発表の記者会見では
まず団体戦と個人戦に向けての意気込みなど聞かれ
でも、団体戦については誰が選ばれるのかも
まだ全然わからない段階なわけで。
それを考慮して、羽生結弦選手は団体戦について
選手たちが答えなくていいように総括したところは
ホントに気が利くのが分かりますね~
ただ、羽生結弦選手が配慮したのに
次の選手が団体戦についても言及したことで
その後も選手たちは団体戦について
答える流れになってしまいましたが。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/12/c64cef681f116892f190a452b327ba3c-340x500.jpg)
まあ、小松原美里選手だけが
「羽生結弦選手が言ってくれたように」と
触れてくれましたけどね~
でも、みんな前の人に従ってしまう流れは
いかにも日本人らしいかもしれないな~と
ちょっと、このシーンでは思ってしまいました。
羽生結弦選手のように、ちゃんと自分の考えがあり
それをしっかり発言できるとなれば
やっぱり、なかなか居ないのを実感しちゃいました。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/12/87eb565c3050a6232761d72fa440eac8-600x442.jpg)
質問されることに全部答えなきゃという
日本人の生真面目さが出ているとも思うし。
それを臨機応変に受け答えができることでも
羽生結弦選手の特別さを読み取れますね~
こういう機転の利く存在が希少だからこそ
ISUやスケ連など大きな組織は、羽生結弦選手のことを
どこか脅威を感じているのではなかろうか?
言われたことに、何も疑問をもたずに
黙って従う選手であれば扱いやすいし
思いのままに操作しやすいだろうな~
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/12/3a58eb3941cedd9a480644c045390b09-600x488.jpg)
それが羽生結弦選手であれば通用しないことから
伊東委員長とか態度がどこか冷たくなる
その理由になるんじゃないかな?
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![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2022/01/b9ba9b562bc88133192bae74685d4206-600x450.jpg)
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