羽生結弦選手の特別さを読み取れる日本代表発表の会見!

あけましておめでとうございます。

元日だけブログをお休みしましたが

今年も日々、羽生結弦選手のことを

綴っていきたいと思いますので

どうぞよろしくお願いします。


羽生結弦選手は故郷の仙台で

3度目のオリンピックに向けて

お正月もない毎日を送っていることでしょう…


「フィギュアスケートの羽生結弦です。

今年も応援ありがとうございました。

来年のお正月の過ごし方は

どうしようかな~と悩んでいるんですけど

やっぱりスケートのことです。

4Aの習得に向けて、しっかりと軸作りだとか

回転のかけ方、いろんなことを学んでいきたいと思います。

どうか来年もよろしくお願いします。」

こちらスケ連のTwitter動画


昨年末ギリギリくらいに

羽生結弦選手による年末のご挨拶が

日本スケート連盟から配信されました。


羽生結弦選手は穏やかな表情、優しい口調により

お正月の過ごし方について語りますが

心はもうスケートのことでいっぱいのようですね~

羽生結弦選手ピーキングについてと美姫ちゃんツイート!



ちびゆづちゃん時代からオリンピックについて

ソチと平昌で勝つことを夢見て

羽生結弦選手は、それを現実のものとして叶えました。


だから3度目のオリンピック代表が決まっても

まだ試合が終わった当初は

ピンと来てなかったようでしたね。


確かフジテレビの女子アナだったか

羽生結弦選手が全日本を優勝したことで

「これで一発内定ですね」と声を掛けたとき

「あぁ、そうなんだ」という感じでしたから。


そこから日本代表のジャージを身に着けたことで

北京オリンピックに出るんだという実感が湧き

代表が決まったのであれば気持ちを切り替える

その素早さが潔く、見事に感じられました。

参考にしました詳細記事こちら!



――どうしてジャージーを着た時に

3連覇へ切り替わったのか


「そうですね。やっぱり、まあ昨日の会見というか

囲みでも話させていただきましたけど

やっぱ悔しかったんですよね。

その、『q』くらいまでの

『q』判定ぐらいまでのところにいって

やっぱ跳べなかったっていう。


何かそこで終わらせてしまうことへの怖さだったりとか。

また、やっぱり、その、自分が跳べるって

言ってくださる方への何か

裏切りみたいな感じに思ってしまったんですよね。

それが、じゃあ果たして

自分がやらなきゃいけないことなのか

って言われたらわかんないんですけど。


でも、やらなきゃいけないかどうかわかんないですけど

でも、それができるって

言ってくださる方がいらっしゃるんだったら

やっぱ僕は諦めずにやらないと

それはみなさんへの裏切りになってしまうな

っていうふうに思えたので。

まあ全日本に行くにあたって

ここでやめられないなって。

北京オリンピックまで覚悟を持ってやるつもりで

やんなきゃいけないなっていうふうに思いました。


で、また何か、その、オリンピックって

やっぱり、発表会じゃないんですよ

やっぱ勝たなきゃいけない場所なんですよ。

僕にとっては。やっぱり2連覇してることもあるので。

2連覇は絶対失いたくないし

だからこそ、また強く決意を持って

絶対に勝ちたいなって思いました」


羽生結弦選手は、オリンピックに出るとなれば

絶対に勝ちに行くという姿勢が伝わり

発表会のような生温さに甘んじないところが

アスリートとして素晴らしいですね!



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さらに、3度目のオリンピックを迎えることで

もうベテランの域に達していることから

羽生結弦選手は日本チームを

上手くまとめる意識まで働くのが伝わりますね!


日本代表発表の記者会見では

まず団体戦と個人戦に向けての意気込みなど聞かれ

でも、団体戦については誰が選ばれるのかも

まだ全然わからない段階なわけで。


それを考慮して、羽生結弦選手は団体戦について

選手たちが答えなくていいように総括したところは

ホントに気が利くのが分かりますね~


ただ、羽生結弦選手が配慮したのに

次の選手が団体戦についても言及したことで

その後も選手たちは団体戦について

答える流れになってしまいましたが。


まあ、小松原美里選手だけが

「羽生結弦選手が言ってくれたように」と

触れてくれましたけどね~

チームココはEX不在NHK杯で残した発言なにがあったのか?



でも、みんな前の人に従ってしまう流れは

いかにも日本人らしいかもしれないな~と

ちょっと、このシーンでは思ってしまいました。


羽生結弦選手のように、ちゃんと自分の考えがあり

それをしっかり発言できるとなれば

やっぱり、なかなか居ないのを実感しちゃいました。


質問されることに全部答えなきゃという

日本人の生真面目さが出ているとも思うし。

それを臨機応変に受け答えができることでも

羽生結弦選手の特別さを読み取れますね~


こういう機転の利く存在が希少だからこそ

ISUやスケ連など大きな組織は、羽生結弦選手のことを

どこか脅威を感じているのではなかろうか?


言われたことに、何も疑問をもたずに

黙って従う選手であれば扱いやすいし

思いのままに操作しやすいだろうな~


それが羽生結弦選手であれば通用しないことから

伊東委員長とか態度がどこか冷たくなる

その理由になるんじゃないかな?

羽生結弦選手はまるで蚊帳の外のような言い方をする人!



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