もう国別対抗戦が始まり2日目が過ぎ
でも、まだ何も触れてなかったので
記録がてら簡単にショートの結果から。
まず、アイスダンスのリズムダンスより。
村元哉中選手&高橋大輔選手組は
78.38点で4位につけました。
かなだいにしてはノーミスらしき
珍しく安定した演技に映りましたが
それでも4位とは
まだまだ世界の壁は厚そうですね！
昨日ブログに書いたように
帯同したのは長光歌子コーチだけでしたから
まあ、妥当なところでしょう。
それにしても日本の応援団は
折り紙による兜をかぶりますが
これが安定感が悪く
みんな扱いに手こずってましたね～
次に女子ショートの結果。
1位 イ・ヘイン 韓国76.90点
2位 坂本花織 72.69点
3位 イザボー・レヴィト アメリカ71.22点
4位 マデリン・シザス カナダ69.76点
5位 三原舞依 66.85点
6位 アンバー・グレン アメリカ66.55点
ん～、花織ちゃんも舞依ちゃんも
日本女子は本調子でなかったような。
そんな気がしちゃいます。
坂本龍一さんが逝去されてから
舞依ちゃんは初めての
「戦場のメリークリスマス」でしたね…
でも、韓国以外の海外選手は
さいたまワールドから2週間くらい
開いちゃいますが
日本で練習してたのでしょうかね？
最後は、男子ショートの結果。
1位 イリア・マリニン アメリカ105.90点
2位 チャ・ジュンファン 韓国101.33点
3位 ケビン・エイモズ フランス100.58点
4位 ジェイソン・ブラウン アメリカ95.61点
5位 アダム・シャオイムファ フランス92.82点
6位 ダニエル・グラスル イタリア89.81点
7位 友野一希 89.36点
6位 佐藤駿 76.45点
友野くんはジャンプの安定感が出れば
もっと世界のトップ選手として
活躍できるだろうに惜しいですね。
まあ、駿くんは
すでに22-23シーズンを終えてたのに
急きょ呼ばれたわけですから
充分に大健闘だと思います。
それに、冒頭ジャンプは
果敢に4Lzに挑戦していくところに
しっかり闘争心が伝わりましたから
フリーも頑張って！
ジュンファンくんとマリニンくんは
トップ争いになるだけあり
ショートはどちらも良かった～
マリニンくんの演技は
初めていいと思ったくらい良かった！
どうもジャンプ跳び大会な上にいろいろ雑だから
まともに見られなかったくらいなのに。
正直なところ、見違えるほどよかった。
アイスショーSOIで
おそらく羽生結弦選手から
大いに影響を受けたのではないかな～
ネットによるとマリニンくんは
SOIで羽生結弦選手に会えて夢が叶ったとか
長い間一番大きな刺激を受けてきて
直接話ができたのが嬉しく
自信を持てたって言ってるらしい。
マリニンくんについて、本人ではなく
ママが羽生結弦選手のことが大好きなだけ
という意見もありますけど。
でも、ショートを見た感じからして
羽生結弦選手との出会いにより
いろいろ感化されたであろうと
そんな気がしてならないけどな～
まあ、羽生結弦選手については
ジェイソン・ブラウン選手もSOIツアーを振り返り
羽生結弦選手が参加すると
あらゆることのレベルが上がる
と言ってくれてますね～
もちろんマリニンくんは
アリ氏がいろいろ絡んでることもあり
そんなに油断できる相手ではないけどさ。
でも、今回のショートに関しては
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この演技が続けてできれば宇野昌磨選手を
来シーズンの終わり頃には
追い上げられる存在になりそうなほど！
確かに、フリーが弱点だから
まだマリニンくんについては言い切れないけど
伸び盛りでもありますから
強敵になるなら、やっぱマリニンくんかも。
あと、ジュンファンくんも。
それからジェイソン・ブラウン選手は
アメリカの応援席が男子のとき
なぜか一人っきりなのに、いっぱい盛り上げ
めっちゃ健気だった～
それなのにテレ朝さん、ショート演技は
ジェイソンくんとキーガン・メッシング選手を
カットするとは世知辛いぞ！
NHK仙台の「てれまさ」に
羽生結弦選手が生出演することで
NHKプラスで配信されるのを待ちましたが
なかなか始まらず！
テレ朝で国別の放送の方が
先に始まってしまったので
まだ「てれまさ」は観られてないから
国別2日目について書きます。
ペアの三浦璃来選手と木原龍一選手の
結果は80.47点と
国別でもショート80点超えとは
強さが安定してますね～
ほぼノーミスの演技に見えますが
しかーし、2位という結果になり
首位はアメリカチームで
惜しくも僅差で上回られます！
続いて、アイスダンスのフリーダンスで
村元哉中選手&高橋大輔選手組は
こちらもノーミス演技に見えますが。
でも、スローで流すと
村元哉中選手の顔に口づけするみたいな
シーンがあり…
パーソナルベストの116.63点で5位となり
やたら解説は声援がスゴイとか煽りますけど
トップはチョック姐さんとエヴァン・ベイツ選手で
138.41点と格の違いを見せつけます！
昨日の最後は、女子フリーとなり結果は
1位 イ・ヘイン 148.57点
2位 坂本花織 145.75点
3位 キム・イェリム 143.59点
4位 イザボー・レヴィト 142.65点
5位 三原舞依 131.21点
6位 アンバー・グレン 128.46点
舞依ちゃんも花織ちゃんも共に
ジャンプ1つ転倒ありましたが
よくショートから立て直しましたね～
でも韓国女子強し、また逆転されちゃいました！
そして、NHK仙台「てれまさ」
羽生結弦さん生出演！
プロ転向や宮城のこと質問コーナーたっぷり
は配信期限が4月21日(金)午後7:00まで！
こちら、NHKプラス
羽生結弦の写真がボストン美術館で展示されたワケ、ファン魂は国境を越えた
てれまさ前！ 公式Twitter動画
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