羽生結弦選手は月へ帰らないメンシプとNHK杯の男子SP!

グランプリシリーズは今シーズン

最終の第6戦がNHK杯になりましたので

いつも通りといいましょうか。


それにしてもNHK杯とは

毎年、寒さが本格化する季節を迎え

エアコンをつけるか迷いながら

毛布にくるまり観ている気がします。


がしかーし、今年の昼間は

ちょっと動くと汗をかいてしまうくらい

ポカポカ陽気の小春日和でしたけど

さすがに朝晩は冷えますね~


そしてNHK総合でしか見ないので

生放送された男子シングルだけ

とりあえず観戦しましたので、その感想から。


このブログが更新されてから真夜中に

ペアとアイスダンスのハイライトが

NHK総合で流れるみたいですよ~

羽生結弦選手のファンだからこそ今できることがある!



会場がテレビに映ったら観客席は

「あれ、思ったより埋まってないぞ…」と

まず思っちゃいました。


テレビで見る限りは空席がチラホラ~

上の方が空いてたような。

GPSは日本でしか席が埋まらないだろうから

もうちょっと埋まっててもよかったかもね!

ま、平日だしということで。


日本選手は、壷井達也選手が

2番滑走だったらしく

もう演技が終わった後でした。


カナダ男子ウェスリー・チュウ選手は

どことなく衣装が

羽生結弦選手の「バラード1番」みが~

選曲が「ロミジュリ」だし!



すぐ第2グループとなり

鍵山優真選手が第1滑走でした。

アメリカのカムデン・プルキネン選手がいる~

頑張れー!


鍵山優真選手は衣装をちょこっと攻めてきたけど

どうも、やっぱ地味~

ロック調の「ビリーバー」

ジャンプは4S、4T+3T、3A


ショートは105.51点ですと!

4Sは軸が外に外れてるという解説でしたが

それでも出来栄え点GOEが

速報値3.40点もついてたからな~


これが羽生結弦選手だったら…ついね!

まあ、ホームアドバンテージ爆上げの

すでにショート105点超えですから

きっと日本男子対決になりますね。


カムデンくんも頑張った~

クワドは冒頭のみだけど

ジャンプは大きなミスなく全部に加点で

ショート86.40点で暫定2位に!

羽生結弦選手に急接近カムデンくんスケカナEX練習風景の素顔



最終滑走は宇野昌磨選手。

ショートは「月の光」。

ジャンプ4F、4T+3T、3A。

今回は衣装が黄色っぽく見えない!


やっぱ冒頭はプレロテだし

コンボのセカンドは着氷が乱れ

3Aも軸が曲がってたような~


それでも速報値のGOE加点たっぷりで

演技構成点PCSを爆上げだろうし

でも、100.20点ですと!

どうやらコンボが

どちらのジャンプも回転不足をとられたらしい。


結果は

1位 鍵山優真

2位 宇野昌磨

3位 スイスのルーカス・プリッチギー


でも、このくらいの点差だと

フリーで逆転の可能性は充分だろうし

どっちが優勝でもおかしくないけど

やや鍵山優真選手の方が有利なのかな~

今日のフリーに続く!


まあ、試合前のソワソワがなければ

ドキドキワクワクも全然ないので

めっちゃ平和な気分で見られたから

メモを取りながら見ちゃいました!



さて、昨日の日付が変わってすぐ

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昨日ブログの更新が無事かを

確認するためにネットを開いたら

なんと公式YouTubeチャンネル

「HANYU YUZURU」からお報せが~


さっそくYouTubeをチェックしたら

なんとメンバーシップに

新しい動画が来てる!


その時は「アクアの旅路」しか気づかずに

一夜明けてから「Goliath」も鑑賞し

2本同時に配信とは

めちゃくちゃ贅沢な気分~♪


しかも、ファンのみなさんがいうように

動画の編集がやたら進化してるのにも

ビックリしましたよね!

めっちゃ今回は凝ってる~


おそらくセルフコレオだろうから

アイデアより始まり、撮影しながら

フィギュアスケートで演じ

音楽と動画編集をこなし

これ全部を羽生結弦選手ひとりでやるって

やっぱスゴイことですよね!



それに羽生結弦選手の場合は

動画そのものはもちろんなんですが

振付も見たことのない独創性が際立ち

オリジナリティあふれる世界観により

いつもいつも魅せてくれますね!


まず「Goliath」は激しいリズムに乗り

止まってダンススキルにより

動きによりスケート技術により

どちらの魅力もふんだんに伝わります。


それが、やがて重なり合うように

ダンスとスケートが融合した魅せ方へと

パターンがいくつも変わっていくところが

グイグイと引き寄せられます。


数多のダンサーさん動画みたいに

ダンスのことは分かりませんけど

フィギュアスケートと融合させる力は

羽生結弦選手が唯一無二だと思います。



そして「アクアの旅路」は

羽生結弦選手の表現力が

グングン進化した成果ではなかろうか!


羽生結弦選手の魅力とは

どこか消え入りそうな儚さが

そこはかとなく感じられ

それがたまらなく好きです。


でも、今は表現力に深みがますます増したので

いつの間にか力強さが伝わり

消え入りそうな儚さではないけど

それはそれでとても好きですね~


なんとなく儚い頃はかぐや姫のように

いつか月へ帰ってしまいそうでしたが

今は地上にずっと残ってくれるでしょうから

人間的なたくましさが自然と滲むかのごとし!


「Goliath」も「アクアの旅路」も

ジャンプとかスピンとか

最小限にしか入れてないんだけど

それでもスケートの心地好さに誘われますね~


まさに今回も「動」と「静」を演じ分け

相反する世界観でも魅せてしまうのが

やっぱ羽生結弦選手なんだな!

羽生結弦選手を見逃しがち最高難度かぐや姫のごとし!



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