ちょうど2年前の今日は
羽生結弦選手のアイスショー
「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023
“GIFT” at Tokyo Dome」が
開催された記念すべき日ですね。
それに合わせてなのか今日は
まず、日テレ系「news every.」にて
アイスショー「羽生結弦 notte stellata 2025」で
史上初フィギュアと狂言のコラボとなる
野村萬斎さんとの初共演の舞台裏に密着!
ただ、放送は一部地域除くとあり
でも放送後に「日テレNEWS NNN」にて
公式YouTubeに掲載予定ですと。
さらに、今日の夜9時から羽生結弦選手の
アイスショー「Echoes of Life」が
メタバース六本木とコラボした特別ワールドにて
一夜限りの交流イベントが開催です!
こちら、公式Twitter動画
さらにさらに、ラジオNIKKEIで23時50分~
「こだわり羽生結弦セットリスト」が
お待ちかねの月イチ放送ですから今日は
羽生結弦選手の推し活が大忙しですね~♪

そして昨日は、いよいよ待ちに待った
月刊の男性向けライフスタイルマガジンながら
「GOETHE(ゲーテ)」4月号の発売日でしたから
もう手に取った方が多いでしょうけど。

羽生結弦選手は華麗に表紙を彩るだけでなく
なんと、20Pにわたる撮影&インタビューが掲載され
さらに、その撮影風景のビハインド動画が配信されてます。
こちら、公式Twitter 公式Instagram 公式YouTube動画
その影響なのか、たまたまネットで流れて来たけど
昨年「GOETHE 」2024年4月号では
高橋大輔さん表紙&撮り下ろし8P特集だったみたい。
どうやら6月にアイスショー「氷艶」を控え
そのプロモーション活動の一環らしく
「GOETHE」では5回もインタビューを
ネットなのか、連載したみたいだけどさ~
もしや、またしてUSM事務所のゴリ押しか…?

その内容から羽生結弦選手について語るのを
以前にもブログに載せてありますけど
改めて、気になった部分をもう1度。
「自分で『結果を残している』とは思っていなくて……。
やっぱりゆづ(羽生結弦)とか(宇野)昌磨とか
毎回、すごくちゃんとしているじゃないですか。
僕はあんなに、毎回同じようにいい演技を
するなんて、できたことがない。
たまにボロクソな演技をしちゃうし
本番で何が出るかわかんないから。
日本人初(バンクーバー五輪銅メダル)
っていうのも、運も味方してくれた
からだと思っています」

羽生結弦しかり宇野昌磨しかり
高橋の現役時代は、若手の台頭も目覚ましかった。
実際のところ、彼らの成長をどう見ていたのだろうか。
「それはイヤですよ、追い上げられるのって(笑)。
負けたくないな〜とは思います。
でもこういう時はいつかくるし
負けたとしたらそれは自分の実力のせい。
力が勝っていれば負けないし
頑張っても負けたらそれは仕方ないな
っていう感じでしたね」
参考にしました、詳細記事こちら!
改めて、高橋大輔さんのインタビューを
読んで感じたのは後輩からの追い上げについて
どう思っていたのか赤裸々に語りますけど。
ただ、高橋大輔さんと男子シングル時代に
競技生活が重なった後輩となれば
ほとんど羽生結弦選手に対しての感情だろうし
そもそも宇野昌磨さんとは年代が違い
そんなに重なってませんからね~

そして、羽生結弦選手となれば一転して
そもそも後輩から追い上げられた
みたいなことはインタビューなどで
聞かれたことさえ記憶にないような!
それだけ羽生結弦選手の強さが際立ち
あまり宇野昌磨さんなど後輩が
追い上げてる印象がなかった、からでしょうね!
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それが、ごく一般的な認識になると思います。
実際のところ、羽生結弦選手より
宇野昌磨さんが上位の成績となれば
コンディション調整が難しかった
過密スケジュールの19-20シーズン全日本と
フリー直前に足のケガがあった
北京オリンピックだけだったはず!

おそらく宇野昌磨さんも
羽生結弦選手を追い上げるまで近づいた気持ちは
きっとなかったんじゃなかろうか?
それだけ歴代でも羽生結弦選手とは
ダントツに強い印象が強烈に残りますね~
それから高橋大輔さんのインタビュー序盤で
羽生結弦選手や宇野昌磨さんは
「毎回、すごくちゃんとしているじゃないですか」
と語るように、今や男子もノーミス演技をしないと
トップレベルには届かない時代になりましたよね~

それも、そもそもは羽生結弦選手がきっかけであり
15-16シーズンに史上初の300点超えを
試合で連発するようになったことが大きいわけです。
羽生結弦選手がノーミス演技をすることで
トータルスコア300点超えを果すのであれば
追う立場の選手たちもノーミスしないと
まったく歯が立たず、太刀打ちできなくなりました。
それまでは、特に男子シングルは
競技時代を通しても
ノーミス演技ができたとなれば奇跡的なくらい
数えるほど少ないのが当然のようでした。

だから高橋大輔さんの発言通りに
「僕はあんなに、毎回同じようにいい演技を
するなんて、できたことがない。
たまにボロクソな演技をしちゃうし
本番で何が出るかわかんないから。」
という状況が普通だと思ってたのが現実でした。
その意識を、すっかり変えてしまったのは
羽生結弦選手が完成度の高いノーミス演技を
かなり高い確率で実現した影響は絶大であり
まさに、男子シングルのレベルを底上げしましたよね~
その意識改革は今も浸透するわけで
それだけフィギュアスケート競技の
歴史を塗り替えた唯一無二の存在であり
まさに、羽生結弦選手は象徴的だと感じますけどね!

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