羽生結弦選手も、ハビにとって日本で最後の試合となる
ジャパン・オープンは感慨深いものがあるでしょう。
あとヨーロッパチームはアリーナ・ザギトワ選手が出場するので
インスタのストーリーで、マサルちゃんとイリースカに見守られ
日本行きの準備をするみたいですね~
でもザギトワちゃん、もう到着するかな?
しかもマサルちゃんは、先輩イリースカに遠慮するのか
やっぱり日本のワンちゃんだから奥ゆかしく
センターを譲るのでしょうかね?
こちら、SallyさんTwitter画像
しかし昨シーズンのヨーロッパチームで残るのは
なんとザギトワちゃんと、ハビだけになるとは~
町田樹さんのラストステージにもなり
平昌オリンピックを挟んで、やっぱりいろいろあったんだな~と
改めて思い知らされるような
今年のジャパン・オープンになりましたね!
昨日の午後までツイッターにより、アンケートを取りましたが
「羽生結弦選手の18-19シーズンEX希望は?」
という質問による四択の内容になります。
その結果が出ました! EXアンケート 蒼井月のTwitter
新曲 37%
春よ、来い 41%
Notte Stellata 0%
Let’s Go Crazy 22%
なんと予想を覆し「春よ、来い」がトップでした!
きっと新曲に集中するだろうと思っていたのでビックリ~
もしかして「EX希望は?」にしたからかな…?
ひょっとして「EX予想は?」にすれば違ってたかな~
と、この結果を見て考えてしまった!
例えば、希望としては「春よ、来い」だけど
きっと新曲になるんだろうな~と、つい投票しちゃうとか。
おそらく新曲になるだろうけど
希望のアンケートなら「春よ、来い」にしとこう!とか。
最初は新曲が、当然のようにトップでしたが
最後の1日で「春よ、来い」が躍り出ることになり
逆転したままで、終わる感じでした!
そして、さすがに2シーズン続いたエキシビションナンバー
名プロ「Notte Stellata」でしたが、残念ながら票が入らず!
これもまったく動きがないことは驚きでしたが
でも、どこか心の片隅で納得する思いと半々でしょうかね~
一方の「Let’s Go Crazy」は最初から、予想以上の善戦で
おそらく競技プロが2つとも落ち着いてるから
ちょうど過去プロから選ぶなら、うってつけで
多くが「Let’s Go Crazy」になるってことかな?
それとも、そろそろ「Let’s Go Crazy」が観たい!
というタイミングだったりして。
もともと「Let’s Go Crazy」推しだったので
これは嬉しい結果でしたが
果たして、ホントのEX選曲はどうなることでしょう?
アンケートに多くの方がご協力してくださり
ホントにありがとうございます。
おかげで、とっても興味深い結果になりました!
それから昨日のブログでも取り上げましたが
羽生結弦選手とパトリック・チャンさんの関係について
まだネットは、余韻が残ってましたね~
パトリックがせきららに語る内容が
やはり、多くの注目を集めるようですね!
参考にしました、ミッツ☆さんTwitter ※要スクロール
はじめはパトリックにとって
羽生結弦選手は競争相手であり、宿敵なので
すごい嫌いだったと明言します。
それが「でも今は、これは自分でも誇りに思えるけど」
と訳してくださるところから、それ以後は
羽生結弦選手のことを認める発言ばかりに変わります。
それだけで、パトリックのなかで昇華できた思いである
と伝わるような気がしますよね~
共感する意見 オレンジ100%さんTwitter
まず苦手意識を抱いたものについて
言及できるようになることで、すでに吹っ切れているのが伝わり
しかも遠い過去の出来事のように語られることから
いかに心境の変化があったのかと読み取れますよね。
おそらく羽生結弦選手への思いを口にしなかった頃の方が
パトリックのなかに、わだかまりがあったのでしょうね~
そこを吹っ切れるのがアスリートの素敵なところで
いくら激しく競い合った相手であろうと
いずれは打ち解けられる関係が多く
やがて友好な関係が築けることが、珍しくない気がします。
その領域に、パトリックの心境が達するような印象があり
その紆余曲折を経たことで認められるようになった自分が
誇りに思えるのであれば、とっても納得しちゃいます!
ネットに残る余韻からも、パトリックのなかで変化を感じたのは
振り返ると16-17シーズンの四大陸選手権あたりからでは?
それまでは試合があればバチバチでも、終わればハグしたり
羽生結弦選手と普通に接することはできたけど
パトリックの中では
どこか、わだかまりがあったのかもしれません…
まあ、それを敏感だから
羽生結弦選手も心の中では感じてはいたでしょうから。
だからと、あからさまな確執は感じさせないとしても
最小限にしか接しないとか、そういう感じはあったのかもね~
それが羽生結弦選手は久々に、四大陸へ出場したこともあり
あの試合くらいから打ち解けた様子が
普通に見られるようになった印象はありますね!
四大陸の現地レポ! ごまさんTwitter動画
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確か、グリーンルームでパトリックが去り際に話しかけたりして
握手してませんでしたっけ?
ちょっと当時の記憶があやふや、ここは不確かですけど。
でも巷で言われるほど、もともと不仲な感じはしなかったけど
それでも四大陸のように親しく接する場面を目にすると
やっぱり、それまではあまり見られなかった気がするし~
ただ16-17シーズンのスケートカナダでは
パトリックが優勝しているから
まだ当時、バチバチの印象があった気はしますけどね!
それがパトリックもコーチを変えたり落ち着かず
それでラファエルコーチに師事したり
ネイサンくんと、トレーニングメイトになったのも
その時期でしたっけ?
ちょっと記憶が確実ではないのですが
それでもパトリックは、ネイサンくんと練習するようになって
ずいぶん丸くなった印象がありましたね~
ひょっとして高難度4回転ジャンプ時代が到来して
だんだん競技に、魅力を感じなくなったと発言したけど。
そのきっかけになった頃でしょうかね?
パトリックのことだと、いろいろ鮮明に覚えてはいないのですが
そういえばこういうことがあったなーと
改めて振り返ると、ところどころ思い出す感じですね!
パトリックにとって16-17シーズンは様々な想いがあり
紆余曲折を繰り広げ、もしかしたら喉元すぎれば…
という過程に向かう最初になる時期でしょうか?
訳してくださる内容の発言からすれば
すでにパトリックの中で、なまなましい思いは消える感じです。
現在すっかり喉元すぎれば熱さを忘れるという境地のようで
むしろ清々しくも、潔く感じられるほどで
だから冷静に、当時を振り返って発言できるのでしょうね~
それにパトリックは、バンクーバー後のワールドで成功させた
高橋大輔選手の4回転ジャンプに感化されて
ワールド3連覇をするほど4回転ジャンプを磨くきっかけになり
その原動力になったことを、かつて明かしています。
だからパトリックは日本男子に深く関わり合いますが
そのパトリックと高橋大輔選手、当時のトップになる2人を
どちらも脅かしたのが、まさに羽生結弦選手ですね!
さらに思い出したのが、高橋大輔選手が引退してたときかな?
浅田真央さんの登場により、かつてフィギュアは女子がメインで
男子はかなり冷遇された時期がありました。
その当時のことを振り返り
「どんなに頑張っても、男子は真央の人気には敵わなかった」
みたいなことを高橋大輔さんは言ってましたね~
しかし現在では男女が、すっかり形勢逆転してしまい
あれだけ真央ちゃんには敵わなかったはずが
その人気を羽生結弦選手が上回ってしまったのでは?
もしかしたら、そこも高橋大輔選手からすれば
いろいろ複雑な心境があったのでしょうか?
男子の中では人気や声援などに
こだわるところがあると伝わりますよねー
それが、まだ感情としてなまなましく残っているのなら
現役復帰したことでパトリックのように
昇華させたいでしょうから、それをすべて解消してもらわんと!
そうなることを願うのみですが
おそらく高橋大輔さんが現役復帰したことについて
その理由に感じる結果を、みんなが見たいのでは?
後に続くカナダ男子が現れない苦悩もあっただろうし
パトリックは、決してピークで引退を迎えたわけじゃないけど
すっきり思いを昇華させることを感じながらの引退も
去り際として、綺麗な有終の美を飾ることになった気がします。
羽生結弦選手なら、何も心残りがないように努めるだろうし
この先いつか訪れるときに向かう途中ですが
18-19シーズンも思いのまま、スケートをしてくれるでしょう!
冷静沈着。羽生結弦がスケートカナダ前日に語った現在のコンディション
Origin解説は テッド・バートンなど訳付き ニコ動こちら!
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