羽生結弦選手と一般男子の発言こんなに違うとは愕然とする!

 

羽生結弦選手も訪れたことがある兵庫県淡路島の諭鶴羽神社にて

貴重な原生林の森となる「アカガシの森」が

虫害に遭っていることが、先日報じられました。

諭鶴羽神社の訪問 こちらTwitter動画

 

「アカガシの森」の保存のために

このブログでも寄付のご協力願いなどお伝えしましたが

さっそく、その後の経過について報告されてます。

こちら公式サイト

 

虫害の発見をしたのも、樹木に詳しい

羽生結弦選手ファンの参拝者ということもあり

諭鶴羽神社にはやはりご縁を感じますから

どうか、うまくアカガシの森を未来へ残せますように!

羽生結弦選手とリーザ様の共通点スケーターの心の持ちよう!

 

 

ゴールデンウィークが終わり薫風が吹き抜け

さっそく昨日は、初夏のような爽やかな陽気になりましたね~

平常運転に戻ったという人も多いでしょうが

まだまだ緊急事態宣言は続くことになりそうです。

 

昨日も書きましたが、緊急事態宣言が発出されるのに

GW中の行楽地にはかなり人出が多く

新型コロナウィルス感染拡大の防止対策として

不要不急の外出の自粛は、あまり守られてないみたい。

外出する方への街頭インタビューで

「我慢する方が、損してる気がする」というような発言があり

とっても複雑な気持ちになりました…

 

発言した人の映像は

誰か分からないように加工してありましたが

おそらく若者で、20代くらいの男子でした。

 

若年層ほど、コロナは重症化しにくいといわれ

GWで天気が良ければ

どうしても出かけたくなってしまうのでしょうね。

でも「我慢する方が、損してる気がする」というのであれば

自分のことしか考えてないわけで

このご時世なのに、こういう発想になってしまうのでしょうから

ちょっと残念な気がしちゃいます…

 

 

きっと、その発言をした男子は大きく分ければ

羽生結弦選手と同世代になるのだろうけど

意識の違いの大きさを改めて感じてしまいます。

 

「後遺症がある限りは感染してはいけないと思いますし

それを広げる若い世代にもなってはいけないと思うんです。

それは僕たちの責任だとすごく思っています。

僕たちアスリートがまずは感染しないこと。それが一番だと」

「選手たち一人一人がキスアンドクライで

すぐにマスクをつけて感染防止をしている選手たちもいましたし

そういう姿を見て、ああこれからも頑張って

自分自身も気をつけていこうとか

今回、会場に来てくださった方を含めて

ずっと感染防止に努めてくださっている方が

非常に多く見られたのが、何よりも良かったと思います」

参考にしました詳細記事こちら!

 

ストックホルムワールドに向けて

羽生結弦選手による全日本での発言になりますが

まったく視野の広さが違うと

そう伝わるコメントになると思います。

 

もちろん羽生結弦選手は喘息という持病があるから

なおさらコロナ感染について敏感になり

防止対策に意識がいきやすい理由だとは思いますが。

でも、それ以上に羽生結弦選手はコロナ感染拡大について

他人事ではないという意識が強いから

こうやって自分たちの責任を切実に感じたり

やるべきことについて、明確な考えがあるのでしょう!

 

 

ただでさえ羽生結弦選手はコロナのパンデミックにより

練習拠点のカナダを離れ、故郷の仙台に戻り

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練習以外は外出せず、接触するのもほぼ家族だけという

徹底した感染防止対策をする生活を送るのが伝わります。

 

そもそも小学生のちびゆづ時代から

同級生と遊ぶより、フィギュアスケートを最優先する生活を

現在26歳になる今も変わりなく続けます。

きっと同世代の男子となれば、彼女を作ったり

お酒を飲んで浮かれ騒いだりすることにより

息抜きをする生活を送るのが大多数だと思います。

 

今回の緊急事態宣言下での一般の方による発言を知ると

そういった普通の生活による幸せを捨て

羽生結弦選手はひたすらスケートにかけられるというのも

ひとつの特別な才能の持ち主に感じられます。

史上最年少の23歳で国民栄誉賞を受賞するだけあり

さすが選ばれし存在だと強く思いますが

その名誉により、さらに高い志を掲げ

それをホントに貫いていくのがますます立派です!

 

 

「このように素晴らしい賞をいただけるということは

普通ではいけないんだなって

自分の中ではちょっとけじめをつけている」

「これからも私生活含めて、いろんなことに気を遣って

後ろ指さされないような生き方をしていきたい。

それは自分のスケート観においても一緒で

これからも全力で自分の名に

そしてこの国民栄誉賞という素晴らしい名に

恥じないようなスケートをしていくことが

まずは大事かなと今は思っている」

参考にしました詳細記事こちら!

 

もちろん国民栄誉賞を受賞した2018年7月当時の

羽生結弦選手の言葉になりますが

あれから3年近く過ぎますが

この言葉を有言実行している生き様に感じます。

 

こうやって今になって振り返ってみても

羽生結弦選手は国民栄誉賞の価値を深く理解し

それにふさわしい人物が授与されたことを

つくづく実感しちゃいますね~

やっぱり羽生結弦選手とは、天の使いのごとく!

どうしても、ついそう思ってしまいますが

でも羽生結弦選手自身はどこ吹く風といった調子で

今日もまた黙々と練習に励んでいることでしょう!

羽生結弦選手と接点をもてるのは選ばれし女子スケーター!

 

 

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