日曜日の深夜零時から、TVKで流れる

「チャンス！」というドラマの再放送を

たまたま見ました。

 

主演は三上博史さんにより

人気絶頂から一転、忘れられた歌手の“本城裕二”役で

西田ひかるさんがマネージャー役でした。

 

この出演者だけでも、とても懐かしい感じでしたが

ライバルになる人気歌手役が東幹久さんだったり

やり手の雑誌編集長が手塚理美さんだったり

なかなか最近のドラマでは見かけないキャスティング！

 

初めてみるドラマでしたから、つい見ちゃいましたが

なんと1993年のフジテレビのドラマらしい。

でも、この時代の俳優さんって

なんとなく高橋大輔選手っぽさがあるような～

 

もちっと高橋大輔選手の若い頃の感じって気はするが

三上博史さんといい、東幹久さんといい。

特に三上博史さんは骨格から似てるような気がした～

濃口といいましょうか、どことなく濃厚な色気系！

だから羽生結弦選手が生まれる前の時代のドラマや

その当時のイケメン俳優が好きな人は

高橋大輔選手のファンに流れるのではあるまいか？

そんな匂いがプンプンする、時代を感じるドラマでした！

羽生結弦選手と昭和の香りあふれるリンスがミスマッチの謎！

 

 

さて1年延期された東京オリンピックは

開催まで、あと2ヶ月ちょっとですが。

ここに来て、中止や延期を訴える声が目立ちますね。

 

その影響から先日も書きましたが、競泳女子の池江璃花子選手が

東京オリンピックの代表に内定したことを受け

「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などの

コメントが寄せられるそうです。

それに対して池江璃花子選手は

「それを選手個人に当てるのはとても苦しいです」と

胸中をツイートし、大きな波紋を呼びます。

こちら、ご本人Twitter　※要スクロール

 

このことについて

東京オリンピックのテスト大会に出場した現役選手や

夏季競技を中心にOBOGまでもが、意見を求められます。

羽生結弦選手は決してやらないであろうテレビの企画とは？

 

そのなかでも印象に残ったのが

元競泳選手だった田中雅美さんの発言になります。

「頑張っているアスリートが

歓迎されない空気感に戸惑っています。

それでも始まればみんな応援してくれる

という空気がこれまではあったんですけど

こうなってくると開催中も反対意見が出続けて

選手に危険が及ばないかっていう心配が出てくると思います」

参考にしました、詳細記事こちら！

 

 

さらに、東京オリンピック・パラリンピックに参加する

各国や地域の選手団に、新型コロナウイルスワクチンを

無償で提供すると発表したことについても言及します。

 

まず丸川珠代五輪相によると、5月末にも供給を始め

7月23日の五輪開幕までに2回の接種を目指す計画があり

開催懐疑論の打ち消しを図る狙いがあるのだそうです。

日本選手団へは

「選手が1000人程度、監督、コーチが1500人程度」で

政府が確保するワクチンとは別枠とし

ボランティアは対象外との認識を示します。

 

田中雅美さんは

「この一報が入った時に正直な話、無責任な気がしました」

 

「結局、提供しますけれど

（接種の）判断は選手に任せますって言ったら

どういう形が正解なのか。

それこそ医療従事者の方、高齢者の方で

待っている方もいるという中で

自分が打ちますと言ったらその方たちに申し訳ないんじゃないか

けど打たないと言ったらそれは危険が及ぶのかも知れない。

どっちが正解なのか分からないということを

選手に選択させるっていうことが…」

「やるんであれば、そういうことが安全になるんですよ

というメッセージをもっと全面に言ったら

選手も選びやすいのかなと思う」

参考にしました、詳細記事こちら！

 

 

それからネットによると

カナダは、夏までにコロナワクチン済み証明

つまりワクチンパスポートがあれば

出入国できるようになる予定だそうです。

参考にしました、ウメドンさんTwitter

 

しかし、東京オリンピックで

選手などが優先的にワクチン接種をすることについて

このような世間の反応があることを知ると

羽生結弦選手はワクチン接種を希望するだろうか…？

あと、世間の反応を抜きにしても

東京オリンピック代表選手で、ワクチン接種をすることで

体調に影響する可能性が少しでもあるようなら

希望しないという人もいました。

 

だから羽生結弦選手がカナダ行きを望んで

ワクチン接種を受けたがる可能性は

どうも、あまり高くないような気がしちゃいますが！

羽生結弦選手デリケートな東京開催リミッターかかる五輪！

 

 

そして、代表に内定したことで

すっかり池江璃花子選手は東京オリンピックの顔のような存在に

返り咲いたことから、中止や延期派にターゲットにされます。

 

もし来年、北京オリンピックが近づいたら

冬季競技の顔ともいえるのは

今度は羽生結弦選手になるだろうと予想されます。

TBS系「ひるおび！」で

選手じゃないのに、八代英輝弁護士のところにまで

多分テレビに出てるというだけでも

中止や延期を訴えるコメントが届くそうですから。

 

きっと北京のときは

羽生結弦選手がターゲットにされる可能性が高いと考えられ

池江璃花子選手の二の舞にならないことを強く願います！

羽生結弦選手から池江璃花子選手と松山英樹選手にエール！

 

 

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