羽生結弦選手の辞書に「適当」はなし!学修することの大切さ

午前中から、卓球男子の団体戦がおこなわれ

1回戦はオーストラリア戦となり

日本は3試合ともストレート勝ちしたことから

準々決勝進出を果たしました!


東京2020オリンピックで日本が勝つと

やっぱり何の競技でも嬉しいので

午前中から、いい気分で過ごせました。


あと天気予報によると

今週が暑さのピークではないかと。

それなら今週中は、観戦に集中していいだろうと

心密かに企むのであった!


でも選手たちは大変なわけで

特に、屋外競技の選手たちにとって過酷ですが。

あと表彰式のとき

屋外でも長袖ジャージを着用は厳しいっすね!



隙あらばダラけようとする者がいうのも、なんですが…

早稲田大学eスクールによる羽生結弦選手の記事は

めっちゃ良かったですね!


人間科学部人間情報科学科の西村昭治教授により

インタビューされる内容でしたが

羽生結弦選手は大学の勉強に対して

どういう意識で、どう取り組んだのか伝わります。


まず、人間情報科学科を選んだ理由が

「何よりも人間として成長しなくてはいけないと思ったので

この選択肢しか考えられなかったのです。」


なんのために大学で勉強するのか…?

羽生結弦選手は、明確な考えがあるから

選択肢への意識が鮮明ですね~

こちら詳細記事!



こういう目的意識が明確で学科を選択することでも

羽生結弦選手に続く、西山真瑚選手をはじめ

島田高志郎選手や紀平梨花選手もお手本にしやすく

迷いなく進める理由につながるでしょうね。


フィギュアスケートと両立させながらも

eスクールは本気で学べは、学ぼうとするほど大変だけど

羽生結弦選手はかなり時間をかけて

ゆっくり学ぼうとしたことも明かします。


だから卒業まで時間はかかったけど

そもそも早稲田大学を選んだことについて

初志貫徹したことでも、後輩たちにとって励みになり

めざす先が鮮明なことは心強いだろうと思う。


しかも「人間として成長する」ことを目標として選び

羽生結弦選手の人柄に、実際に触れると

ますます何を指標にすべきかと克明に感じられ

モチベーションにもなるでしょうね!



「適当に単位を取りたくないし

適当に済ませるなら

それは学修とは言えないと思ってました」


「適当にやれば

本当に意味のない生活で終わってしまうので」


ホントに羽生結弦選手にとって

「適当」にしてしまうことがないのが読み取れ

それが全方向すべてに対してであることを感じます。


また、羽生結弦選手は

一度に2つのことは考えられないタイプ

といいますが。


「頭を使うときは目いっぱい頭を使って

スケートをやるときは、目いっぱいスケートに集中する

ということを、すごく意識してやっていたと思います。」


それだけ、ひとつのことをやることに対して

適当なところがないので

羽生結弦選手は一度に2つのことは考えられないくらい

集中力を発揮するのでしょうね~

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さらに、羽生結弦選手は自分のことについて

「集中力は高いのですが長続きするタイプではない」

とか、ホントに自分のことを理解するのが伝わります。


「勉強はすごく労力を使うものだと思います。

そしてその労力が果たして自分ためになっているかを

見極めることが大切です。


ただ無為な時間を過ごすだけなら

それは人生において何の意味もないものに

なってしまうという怖さが

常に自分の中にありました」


羽生結弦選手の名言である

「努力は嘘をつく。でも無駄にはならない。

努力の正解を見つけることが大切」

という考えに、通じるものを感じますね~


「人間は、直感的に逃げることを考える生物だと思うので

逆に逃げられない状態になると

本能的に深い集中状態に入るものと考えています」

これも羽生結弦選手の名言のひとつですね!



羽生結弦選手はプログラミングを組んだり

卒業研究にもした、フィギュアスケートを

数値化あるいはデータ化して

客観的に検証してみたいと考えるようですが。


データは感覚の裏づけのようなものだと思い

それを蓄積し、分析できれば

より技術を向上させていけるのではないかと。


羽生結弦選手は将来的に、実際にその分野にも

携わっていけたらという思いも明かし

自分自身の今後の研究にも期待したいと

かなり具体的に考えてるみたいですね!


もちろん現役引退後のことになるでしょうけど

羽生結弦選手は研究者の道も考えるのかもしれないし

どう進んでいくのか、ますます楽しみですね~

羽生結弦選手の早稲田卒業から感じる大学の扱い方の不思議!



羽生結弦選手は、ただ理想論を語るだけでなく

具体的な現実化に向けての行動に移しているのが

こういうインタビューからよく伝わり

あくまでも人任せにしませんね!


そして、人間的な成長にこだわるだけあって

人間としての成熟度がとても高く

改めて羽生結弦選手の考えることを知る度に

いつも感心してしまいます。


昨日のブログにも通じますが

ちゃんと大人として正しく成熟していくのが伝わり

まだ若いのに、ホントに素敵な年齢の重ね方をしますね~


これから先も、どんな道を進んでいくのか

羽生結弦選手のことをただ見守るしかできませんけど

賢さだけでも抜群ですから才能と魅力にあふれますね!

羽生結弦選手とは対照的なのか客観的に自分を知る能力とは!


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