21-22シーズンのグランプリシリーズ第3戦は
イタリアのトリノ開催に決定したことを
さっそくISUが発表しました。
中国大会はコロナ禍の影響で中止になり
代替開催地に名乗りを上げた3都市から
トリノに決まったそうです。
第3戦に出場予定の
友野一希選手、鍵山優真選手
宮原知子選手、三原舞依選手
トリノに向けて頑張れ~!
シーズン序盤におこなわれる試合
関東サマートロフィーに出場予定だった
鍵山優真選手が欠場したことが伝わります。
昨日から試合は開催されましたが
鍵山優真選手は怪我により
急遽、棄権をすることになったと。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/03/25fee85cae1d5bc2cbb506ada95cced8-600x400.jpg)
どうやら前日に、本人がSNS発信したようですが
「練習中に軽い怪我をしてしまったため」
とだけ明かしてますね~
まあ、インスタのストーリーだったせいか
メディアでも数社が報じてるだけで
次世代エースとされがちな存在の欠場について
かなり静かな状況という気がしないでもないが!
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/04/953d90a4e8da72b3cd7b90d158d03123-383x500.jpg)
これが羽生結弦選手であったならば
今頃ネットのトップニュースになりそうな勢いで
やたら危機的状況だと煽るのに
意外と、メディアは落ち着いたもんですね~
あと、宇野昌磨選手に関しても平昌オリンピック以降
あまり成績が振るわないことが多く
かなり試合の度に表彰台を逃してますが。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/04/f7e1e3bd051b5be565360c78aead72cb-600x400.jpg)
そんなにメディアが危機感を煽る
書き方をしてない印象があり
なんか結構、扱いに差があるような~
まあ、よく考えれば
もし羽生結弦選手が表彰台を逃したら
それだけで、かなり珍しい事態になるわけで。
多分、14-15シーズンのNHK杯4位以来
羽生結弦選手はすべての試合の表彰台に乗り
ストックホルムワールドの銅メダルも
もしかしたらニース以来かな~?
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2017/02/羽生結弦 ロミジュリ ニースワールド.jpg)
羽生結弦選手はシニア10年以上の
ベテランになりながらも
あとはすべて金メダルか、銀メダルという
驚異的な成績を残し続けてますね!
だからメディアの書き方を好意的に受け取れば
羽生結弦選手は、それだけ好成績を残し続けるので
表彰台に乗るのは当然のこととして
どうしても書きたくなるのかもしれん!
また、そうやってプレッシャーをかけても
羽生結弦選手であれば
それを力にできる器があるということでも
ついつい煽った書き方をしがちであろうと。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/01/bc779920d8ac031625429d8bec520c2f-333x500.jpg)
羽生結弦選手は、プレッシャーは期待でもあると
そう割り切れるメンタルの強さと聡明さがあり
実際に力にして、潔く勝ってしまうことで
どこかメディアも頼りにしてるのかもね~
だからインタビューなどでも
羽生結弦選手はプレッシャーを力にすると言うことで
それだけでも、勝てる印象として届くし
ホントに強い選手に感じられますね。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/04/e33f6322a89ec73a560666cc7acd1066-333x500.jpg)
夏季の東京オリンピックの選手たちも
インタビューで、プレッシャーについて
力にしたいと答える選手がほとんどで
こういうところでも羽生結弦選手は影響を与えてますね!
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それからネットでたまたま目についたのですが
高橋大輔選手は、アイスダンス転向により
村元哉中選手と組むようになってから
あまり自分を卑下しなくなったと。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2020/01/3af6e32c331da0709c58ee84598598af-525x500.jpg)
そういうファンの声があり
村元哉中選手に感謝しているようでした。
高橋大輔選手が自分を卑下するとは
言葉の意味だけからしたら
「自分を劣ったものとしていやしめること。
へりくだること」になります。
そうなんだ、あんまりそういうイメージがなく
やっぱり、それぞれのファンによって
まったく見方が違ってしまうものなのかも!
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2019/12/a53ff7990336c6493684585a551ef401-375x500.jpg)
例えば、高橋大輔選手が復帰後に
昨シーズンは全日本で一緒になりましたが
バックステージでスリーショットを撮ったときなど
高橋大輔選手はなかなかのお山の大将的な印象でしたが。
もちろんファンの方ほど
高橋大輔選手に注目してるわけでないので。
ファンの方が感じるような
卑下する感じの発言をするときもあるのでしょう。
でも、羽生結弦選手が登場する前は
高橋大輔選手が日本男子では
きっとトップの扱いをされたのだろうし。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2019/12/bb71ed6595b01af256c2ae21d33bf973-500x500.jpg)
強い選手で居続けることを求められると
高橋大輔選手はプレッシャーとして
そのまま受け取ってしまうタイプなのではなかろうか?
だから自分を卑下するような発言をして
メディアから向けられるハードルの高さを
自ら下げたくなっていたのではないかな~
なんとなく、そんな気がする!
高橋大輔選手はアイスダンスに転向したことで
また、いちから始めることになったわけで
シングルのときのように勝って当たり前みたいな
扱いがなくなったのではあるまいか?
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2020/12/12951a43d6b1593b26ed3ac8f2312a60-557x500.jpg)
それもあり、高橋大輔選手は卑下する必要がなくなり
さらにストレスがなくなったことで
ファンから見ても変化を感じたのかもね~
まあ、プレッシャーの受け取り方は
それこそ人それぞれですから。
でも、アスリートとは切り離せないものであるし。
やっぱり羽生結弦選手を応援しているので
羽生結弦選手のプレッシャーとの
付き合い方が好きですね~
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/03/18d9f60bd406ec1aa71ac9bb541397f6-333x500.jpg)
羽生結弦選手であれば、どんな試練に対しても
向かっていく力強さを感じさせてくれますから
応援しながらもワクワクできるのは楽しいですね!
バンキシャ! miyabiさんTwitter動画 ※要スクロール
東京駅に! 黄昏の矢さんTwitter画像
24時間テレビ! kinさんTwitter ※要スクロール
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2019/04/bce31c88d804683a8a184acf4f4021e2-353x500.jpg)
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