羽生結弦選手NHK杯欠場のショックとマイナー競技の苦悩!

羽生結弦選手となにかと縁の深い

兵庫県淡路島の諭鶴羽神社では

「アカガシの森」の虫害対策について

近況が届きます。


淡路島では「ナラ枯れ」の被害が島全体に及び

しかし、諭鶴羽神社では

一足早く対策がしっかり講じられたことで

アカガシは1本も枯れなかったそうです。


奇跡的なタイミングで

有効な対策に取り組めたことが伝わり

やはり諭鶴羽神社は、神様に護られてる気がします…


羽生結弦選手とご縁があることで

こういう奇跡のようなことが起こり得るという

その1つの出来事になりましたね~

こちら詳細諭鶴羽神社の公式サイト


それから羽生結弦選手モデル

ファイテンのwingsゴールドは昨日発売され

人気の40cmサイズも、ご用意があるそうです!

こちらファイテン相澤さんTwitter



まず、ショックなニュースが届きました。

羽生結弦選手は右足のケガ「右足関節靭帯損傷」により

グランプリシリーズ第4戦のNHK杯を

欠場することが報じられます。


「NHK杯にむけて全力で取り組んできましたが

たった一度の転倒でけがをしてしまい

とても悔しく思っています。

今回のけがからも、また何かを得られるよう考えて

できることに全力で取り組みます。

少しでも早く、氷上に立つことを目指し

痛みをコントロールしながら氷上でのリハビリをし

競技レベルに戻るまでの期間を

なるべく短くできるように、努力していきます。

皆さまの応援の力をいただきながら

さらに進化できるように、頑張ります」


羽生結弦選手は第6戦のロステレ杯は

出場を予定しているそうですが

はたして、出場が叶うのでしょうか?

それ以上にケガがどの程度なのか…


まったく詳しいことが分からず

今後の経過について報じられることを

ひたすら待つしかありませんが、心配です。

今はショックで、言葉が見つかりません…



昨日ネットで目に付いた記事ですが

日本フェンシング協会会長の武井壮さんについて。

参考にしました詳細記事こちら


なんと、武井壮さんは

会長職を無報酬でやるらしい!

これにはビックリですね~


まあ、 武井壮さんはタレントでもありますから

例えフェンシング会長職が無報酬だとしても

それに絡んだオファーが舞い込んだり

むしろメディア露出が増えたそうなので

なんの問題もないみたいです。


でも、日本スケート連盟では

会長の長島昭久氏が無報酬だとは

ちょっと考えにくいけどな。


もし、無報酬だとしても

意図的にスター選手を作り出そうとしたり

特定の選手が優遇されるような真似をしては

ならないとは思いますけどね~



そして、フェンシングがマイナー競技となる

現状についての分析とは

「野球と比べると、参入障壁の高さがよくわかります」


フェンシングの競技人口は約6千人だそうで

日本代表も親がやっていた二世選手が多い。

剣、ウェア、手袋、マスク、得点判定のシステムや

ピストが必要で扱う専門店は少ない。


「スポンサーは小遣いをくれる人たちじゃない

ことをまず伝えたかったんです。

支援を受けた選手は広告効果を期待される。

ウェアの支給もメディアなどでの露出が念頭にあります。

だから、フェンシングを国民的なスポーツに発展させ

豊かな選手人生を送るには、協賛金以上の経済価値を

還元できるかがカギだと話しました」


優秀なコーチを外国から招くにも

大会を開催するにもお金はかかる。

国際大会に出るにも、今は選手が海外遠征費を

自己負担するケースがあるからだ。


どうしてもマイナー競技となりがちな障害は

フィギュアスケートにも通じるところがあり

確かにスケート靴や衣装が必要で

それにリンクがないと、まず始められませんからね。


親がやっていた二世選手が多いのも共通するし

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海外遠征により、コーチが帯同することが求められ

それら費用は選手がすべて負担することになり

現役を続けるには大きな問題になります。



さらに野球のようなメジャー競技であれば

日本で暮らしていれば、プロ野球や夏の甲子園など

野球のニュースは自然とメディアを通じて触れる。


各地に野球場やグラウンド、チームもある。

ボールを投げたり、バットで打ったりした経験がある人は多い。

プロ野球選手や大リーガーになれば億万長者も夢ではない。


それでも野球でさえ

以前に比べれば競技として人気の衰えがみえ

試合を、テレビの地上波放送する機会が

激減しているのが現状です。


しかし今年は、大谷翔平選手による二刀流の

メジャーリーグでの大活躍があることから

スポーツニュースでは野球が

主役に返り咲いた印象があります。


いかに大谷翔平選手による今年の活躍がスゴイか

さらに人間性についても焦点を当て

スポーツのジャンルを超えて

バラエティー番組でも取り上げられるほど。


野球は、大谷翔平選手という

1人の世界的なスーパースターの誕生により

また競技そのものが

脚光を浴びる機会につながった気がします。



それに対して、フィギュアスケートは

羽生結弦選手という世界的スーパースターが

この日本にいるのに関わらず、スケ連から軽んじられ

その価値に気づいてないかのような扱いです。


スポーツにおいて、いつもメインにされる野球でさえ

大谷翔平選手という1人のスター選手により

まったく注目度が違うというのが現状だと思います。


「支援を受けた選手は広告効果を期待される。

ウェアの支給もメディアなどでの露出が念頭にあります。」

それは競技が異なるとしても

まったく同じことがいえると思います。


羽生結弦選手のように姿を見せるだけで

世界中から注目を集める存在であれば

競技を、国民的なスポーツに発展させたり

スポンサーが求めることを満たしてくれます。


ただでさえコロナ禍により打撃を受け

業績が悪化している企業が多いわけですから

スポンサーになる資金も

今後は、かなり絞られていくことになるでしょう。



しかも、それはもう始まっていて

グランプリシリーズは羽生結弦選手の出る試合以外は

スポンサーが集まらなかったようで

地上波は深夜帯に押しやられています。


もし野球界が今、大谷翔平選手に続く

スター選手だと誰かをゴリ押しをしてきたら

そちらに注目が移るでしょうかね?


もっとも注目を浴びる大谷翔平選手のことを

むしろ大切に扱うことにより

競技自体に関心が高まると思いますけどね~


そこのところをスケ連は勘違いするのか

羽生結弦選手をないがしろにすれば

競技への関心が低下する要因を作るでしょう。

羽生結弦選手に対する偏見についてと優遇による疑問!



EDEA羽生結弦選手 公式サイト

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