羽生結弦選手によってプロのライターも意識を変えられる

野球の大谷翔平選手は

政府から国民栄誉賞を打診され

辞退していたことが明かされました。


だから最後に、国民栄誉賞を受賞したのは

4年前の羽生結弦選手となり

当時23歳の最年少で受賞しました。


どちらも1994年生まれとなりますが

大谷翔平選手は「まだ早いので」と辞退したように

野球は、まだまだこれからがピークの競技。


これまた同じ年の

広島カープの鈴木誠也選手は

これからメジャーリーグに

挑戦しようとしてますからね!


どうしてもフィギュアスケートは

選手生命の短さもありますし

それに羽生結弦選手は

故郷の被災地を代表して、受け取ることを決めました。


羽生結弦選手は強い覚悟をもって受け取ったことが

現在の言動や姿勢からも伝わり

受賞がふさわしいものだと感じさせてくれますし

とても立派な決断をしたと思います。



さて、昨日ネットで目に付いたツイートで

羽生結弦選手について語っています。

こちらTwitter動画 ※要スクロール


フィギュアスケートにとって羽生結弦選手とは

「サッカーにとっての

メッシやロナウドみたいなもの」


この表現は、決して大げさでなく

まさに、その通りだと思いますね~


サッカーに詳しくなくても

メッシやロナウドと聞けば

世界的に有名なサッカー選手だと分かります。


その競技を代表する顔だというのが伝わり

世界的には、羽生結弦選手とは

こうやって競技を代表する選手と

並べられることがよくあります。


いずれ羽生結弦選手が現役引退しても

フィギュアスケートを象徴する存在として

ずっと語り継がれていく

偉大なるスケーターであることは確か!



まあ、なかなか母国である日本が

そのスゴさに鈍いようでモヤモヤしちゃいますが

それに今はなんといっても

大谷翔平選手フィーバーが続きますからね~


でも、羽生結弦選手が登場したことで

フィギュア界で変わったことは多い気がします。

その一つにメディアの報じ方があります。

参考にしました詳細記事こちら!


アイスダンスの

村元哉中選手&高橋大輔選手組についての

内容になりますが。


高橋大輔選手といえば表現力とされがちで

かなだいは「演技構成点が強み」とみられましたが。


『ところが今回、スコアシートを見る限り

陣営はPCS(演技構成点)の優位性よりも

「丁寧にTES(技術点)を稼ぐ」という戦略を取った。』

と書かれていますね~



まあ、中身については一旦置いといて

かなだいの戦術について書かれたり

高橋大輔選手のことでもPCSやTESが

出てくるようになったのが驚きで!


羽生結弦選手が注目を浴びる以前は

男子フィギュアは、高橋大輔選手が中心でしたが

もう何度も書きますがメディア記事なのに

まるでファンブログのような内容ばかりでした。


羽生結弦選手がシニアデビュー して

活躍するようになってから

スケオタさんだけじゃなく、みんなが

プロトコルを見るようになった気がしますね~


多分、その風潮から

あちら側のファンも関心をもつようになったのか

ファンブログまがいの記事は減り

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PCSやTESについても注目するようになったみたい!


その傾向が伝わるだけでも

なかなか画期的な変化に感じられます。

真央ちゃんも、ルールに疎かったし

やっぱり羽生結弦選手の影響は大きい気がする!



それにしても、この記事でもこう書かれます。

『「かなだい」を指導する名伯楽マリナ・ズエワコーチは

「昔の名前」で戦わせることを良しとしなかった。

アイスダンスの技術点に

「輝かしい経歴」という色眼鏡やボーナスは決して付かない 』


『「(五輪メダリストの)高橋に対する忖度」

「人気選手を北京五輪代表にしたいがための不正ジャッジ」

などという外野の声を封じるのに

これほど真っすぐな戦術はない。 』


高橋大輔選手については忖度が働く

とみられがちなことを

ズエワコーチも承知なんですね。


まあ、それぐらい

高橋大輔選手による復帰後のジャッジとは

怪しいものだったという証拠でしょうけどね!

羽生結弦選手ロシア欠場と日本歴代最高得点のからくり!



だから羽生結弦選手が登場してから

やっとフィギュアスケートが、メディアでは

スポーツとして扱われるようになった気がします。


もともとスポーツメディアとは

野球が中心で成り立っている感じからも

男性上位の世界だったのでしょう。


どうしてもフィギュアスケートは

女性人気に支えられる競技なので

少々軽んじられる風潮があったのか

ファンブログのような記事が通用した理由では?



フィギュアについて専門知識が浅くても

スケートについてなんでも書ければいいと

ライターに対して、ハードルが低かった気がする。


だから昨日も書きましたが

プロのライターなのに感性が鈍い人でも

仕事にありつけていたんじゃなかろうか?


それが、高山真さんなどによって

どんどんレベルが引き上げられていき

その甘っちょろさが通用しなくなり

メディア記事の内容が変化を遂げたのでしょう!


羽生結弦選手は、早稲田大学の卒論でも

知識の深さや研究への意欲が高いのが伝わり

これからもっとメディア需要は淘汰されるのかもね~

羽生結弦選手について的外れな発言をしてしまう人たち!



伝説のニース! miruruさんTwitter動画

プル様のサイン! 惑星さんTwitter動画

EX後インタ! ふじつぼさんTwitter動画

大逆転の第1位! miruruさんTwitter動画


伝説が続くスゴみ! maimaiさんTwitter画像

単なる逆転劇ではない! hanaさんTwitter

国民栄誉賞! さくらさくさくさんTwitter ※要スクロール

ラジオから! ヒロチさんTwitter

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