羽生結弦さんが公式YouTubeチャンネル

「HANYU YUZURU」を開設してから

もう一週間が過ぎました。

一夜明けるごとに驚かされるほど

チャンネル登録者数は着実に増えていて

すでに、なんと驚異の60万人超えしてる！

こちら、公式YouTubeチャンネル

もしかしたら、100万人超えは

今月中に達成するかもしれませんね。

3本目の「SharePractice」アーカイブ動画も

とっくに再生回数200万回超えとはスゴ過ぎ～

おそらく日本のアスリートでは

すでに、もっともチャンネル登録者数が多い

YouTubeチャンネルではなかろうか？

きっと今後も日本のアスリートでは

羽生結弦さんに追いつく

チャンネル登録者数を誇る存在とは

なかなか現れないでしょうね～

羽生結弦さんがプロ転向後に

公開練習「SharePractice」を

初開催してからも数日経ちました。

練習後にメディア25社もの

個別取材を受けたことから

各社の持ち時間が5分しかなかったことは

昨日ブログにも書きましたが。

その中でも今回は

東スポさんのインタビュー記事から

気になったところ。

参考にしました、詳細記事こちら！

――フィギュア界のレベルを上げていくためには

裾野を広げていく必要もあると思うが

どう考えているか？

「正直、あまり考えていないというか。

やっぱりうまくなりたい子って

ちゃんとうまくなろうとしますし

そんなに（競技）人口が増えたからといって

うまくなるとは限らないんですよね。

それはすごく思っていて。

だって野球（の競技）人口がめちゃくちゃ増えたから

（米大リーグ・エンゼルスの）大谷（翔平）さんが

出てきたのかっていうと、そんなことはないと思いますし。

だから、やっぱりうまくなりたいって思う子が

ちゃんといるのであれば、そこにちゃんと自分が

環境を求めながら動いていくべきだと思いますし

それは僕が言えることではないかなと思っています。」

羽生結弦さんのことを5分で引き出せ選手権の個別取材！

この羽生結弦さんの答えはとっても納得で

男子フィギュアスケーターはずっと数が少なく

北海道と東北地区の試合では

羽生結弦さんだけの出場という過去がありました。

それでも羽生結弦さんほどの実力の持ち主が現れ

世界的に史上最高のスケーターと称賛される存在が

誕生したという事実があります。

競技人口が増えたからといって

うまくなるとは限らないというのは

まさに現実だと思いますね～

うまくなりたいって思う子がちゃんと

まず、いることが大前提であり

そこでやっと指導者は動けることになるわけで

勝ちたい選手をサポートできるのでしょう。

――いつか自分でリンクを造りたい

という思いはあるのか？

「まあ、それはなしで、はい（笑い）。

やっぱり正直難しいので

そんなに簡単にリンクって造れないですから…。

だからそういうことも考えて

これからいろんなことを考えていきたいんですけど。

ただ、僕は支援という形は

これからもしていきたいと思っています。」

この羽生結弦さんの答えも大きく頷けるものがあり

現役引退したスケーターたちは

すぐ自分のリンクを造りたいと

言いがちな気がしちゃいます。

まあ、浅田真央さんくらい

人気の高さと実績が伴うことで

やっと実現化が可能になるわけで。

でも、それ以上の人気と実績の持ち主である

羽生結弦さんでさえも

それは難しいことだと感じていることに

とても正直で誠実さを感じられますね～

羽生結弦さんの意識は地に足のついた

しっかりした考えに基づいて

プロ活動を、どう展開していくか

どう理想の実現化を可能にしていくのか。

羽生結弦さんが口にすることは

浮ついたところがまったくなく

決して絵空事ではないことからも

ファンは応援したくなる理由のひとつに感じられます。

そして、冒頭にも書きましたが

羽生結弦さんの公式YouTubeチャンネルは

一夜明けるごとに再生回数やチャンネル登録者数が

グングン伸びていることに驚かされますが。

日本が寝静まった時間にも

世界各国で「HANYU YUZURU」は

視聴されることから

このような現象が起きるんだと思います。

その証拠に、動画へのコメント欄の

外国語の多さといったら！

これほど各国の言語でコメントされる

日本のYouTuberって他にいるでしょうか？

正直いってファンでさえ

これほどまでに海外での人気の高さに驚き

でも、公式YouTubeを開設したことで

可視化されることになりましたね～

ネットによると、海外では日本に対して

羽生結弦さんを無駄遣いし過ぎる

という指摘もあるそうな！

それを思わず納得してしまうな～

おそらく今後も羽生結弦さんほど

世界各国から人気の高さを誇るアスリートとは

なかなか登場しないでしょうから

ホント日本はもっと丁寧に扱ってください。

この世界各国からの膨大なコメントからしても

日本国内では羽生結弦さんに対して

あまりにも過小評価し過ぎではないでしょうか？

某事務所に所属するスケーターには

やたら甘かったりして

不思議なことはいろいろ目につきます。

羽生結弦さんの緊急特番について

先走りしてまで下げ記事を書いたり

どうも不当な扱いが多い気がする～

羽生結弦選手が距離を置く芸能界の接待番組の不思議さ！

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