ネットを開いたら昨日は
いきなりビッグニュースが飛び込みます!
フィギュアスケートの羽生結弦さんら
プロスケーターが
能登半島地震の復興支援に協力します、ですと。
テレビ金沢は午後3時開演により
プロフィギュアスケーター羽生結弦さんらが出演する
「能登半島復興支援チャリティー演技会 挑戦 チャレンジ 」を
9月15日(日)に石川県で開催すると発表しました!
石川の笑顔と元気につなげたい
という思いに賛同した羽生結弦さん
宮原知子さん、鈴木明子さん、無良崇人さんら
トップスケーターが参加します。
また、タイトルの「挑戦 チャレンジ」には
困難を乗り越え、前に進もうというメッセージが込められ
演技会では、スケーターらの演技に加え
能登の被災地とも映像でつなぐ予定です。
会場での観覧はできませんが
映像配信サービスを通して生配信され
配信の収益は復興支援のため石川県に寄付されます。
配信チケットなどの詳細は
後日、テレビ金沢のHPで発表されます。
ということは、おそらく世界中から
羽生結弦選手の演技がネットの生配信により
鑑賞できるだけでなく
それが能登半島の被災地支援活動になるんですね!
参考にしました、詳細記事こちら!
さらに、羽生結弦選手のコメントが発表され
日テレ系「news every.」にて
「羽生結弦 伝えたい思い」により
能登の輪島市を訪問したことから
きっと、つながるのでしょうね~
──石川県でどんな思いを込めて滑りますか
「今まさにつらい思いをしていらっしゃる方々もいるので
少しでも力になるような元気を届けられたらなと思っています。
僕自身は、現地で滑ることに意味をすごく感じています。
その土地だからこそできる思いだったりとか
演技だったりとかもきっと存在すると思うので
本当にいろんな思いを込めながら滑りたいと思います。」
──共演する仲間のスケーターたちについて
「仲間たちとだからこそ出せる希望と
その中で少しでも笑顔だったりとか
一瞬だけでも元気になってもらえるような
演技ができればなっていうのは強く思ってます。」
──石川県、そして被災地の方へのメッセージ
「未来に目を向けた時に、様々なことが不安だったり
先行きが分からないこともたくさんあると思います。
そういった中で、つらい気持ちとか痛みとか
そういったものを少しでも和らげられるような
瞬間があったらいいなと思っています。」
──配信で見てくださる方へのメッセージ
「皆さんが見てくださることによって
皆さんの力が集まるからこそ
復興や被災地の皆さんの力になると僕は思っているので
たくさんの方に見てほしいですし
ぜひ皆さんも力をくださったら嬉しいと思います。」
ネット配信を観るだけでも被災地支援に結びつくとは
これは絶対に観ないとですね!
羽生結弦選手は何を演じるのか楽しみだ~♪
さて、昨日ブログにも書いた
羽生結弦選手が出場した
2019年のオータムクラシックについて
引き続きですが、ちょっと気になったこと。
今になって振り返っても
羽生結弦選手への不可解ジャッジが始まったのは
この試合からだと思いますが
それは羽生結弦選手自身とても強く感じたことを
報知の独占インタビューから伝わります。
すでに羽生結弦選手はこの時点で
オリンピック2大会に出場し
そのどちらでも金メダルを獲得しましたから
2連覇は66年ぶりの歴史的快挙でした。
その後、2シーズン目を迎えた
そのオータムクラシックで異変が始まるとなれば
そうなると、まさに昨23-24シーズンと
まったく同じタイミングですよね~
宇野昌磨さんはオリンピック2大会出場し
そのどちらでもメダリストになり
その後、2シーズン目を迎えたら
ジャンプの回転不足を突然取られるようになります。
まあ、宇野昌磨さんの場合は
それまでプレロテを見逃されただけのことで
いきなり正確なジャッジで採点されるようになるのを
人気ブロガーさんもやはり書いてますね!
参考にしました、こちらブログ!
その人気ブロガーさんも言及してますが
「ISUはオリンピック2大会出場してメダルとって
特に2年目に肩たたき採点をするんだとわかりましたわ」
確かに、そうだと思いました。
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だから宇野昌磨さんは
すでにグランプリシリーズ第2戦目のNHK杯にて
フリーはすべて4回転ジャンプのプレロテを
回転不足で取られ、こう発言してます。
まず、試合後に宇野昌磨さんは
「表現もジャンプも、僕の中ではいい演技だった」
しかし、すべてのクワドにqがつく
回転不足をとられるわけです。
それに対して
「気持ちを言うならば、試合に出る意味を
ちょっと揺るがされるような試合になった。
点数が、ルールが、と言うつもりはないけど
この基準なら、今日のジャンプ以上に
練習でもできる気がしない。
これ以上先はないと思わされる試合だった」
「(自分では)きれいかなと思った。
結構厳しかったかなと。
(採点の)方向性は興味で聞いてみたい」
その後、全日本の試合後だったか
宇野昌磨さんはそのシーズン限りで現役引退すると
すでにランビエールコーチに伝えたと。
だから、多分NHK杯の試合後から
宇野昌磨さんはこれ以上続けても
もうプレロテを見逃されることはない
ジャッジになると悟ったのでしょうね…
羽生結弦選手が19-20シーズンで
苦戦するのを感じたのだろうから
おそらく宇野昌磨さんは自分に順番が回って来て
しかも、正当な技術の羽生結弦選手さえ
ジャッジから逃れられないと思うと
早めに辞める決断に至った理由になる気がします。
苦しみながら、あと2シーズン続けてまで
ミラノオリンピックをめざそうという気には
宇野昌磨さんはならなかったから
そうそうに辞める決意ができたのでしょうね…
そう思うと、宇野昌磨さんのように
さっそく辞めてしまう方が苦しまずにいられるので
ごく普通であれば、そう選択しがちでしょう。
しかし、羽生結弦選手は
その後2シーズンも続けてくれたわけで
さらに、北京オリンピックにも出場します。
当時、羽生結弦選手が北京オリンピックに
出てくれることを楽しみにする
自分のようなファンがたっくさんいたことを
きっと感じ取っていてくれたのですね…
自分の苦しい想いよりも羽生結弦選手とは
応援する人たちの想いを尊重し、大切にしてくれたのを
今になって痛いほど強く感じちゃいます…
人の想いに敏感で思慮深く優しい人柄だからこそ
羽生結弦選手のことを知れば知るほどに
ファンはますます応援したくなるわけで
少しでも被災地支援に役立ちたいですね!
えぶり! こちらTwitter動画 ※お早めに!
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西川貴教さん! こちらTwitter
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