お昼頃に昨日は
まるで嵐のような夕立がありましたけど
雨が降り終わると
空気が涼しくなるほどの急変でした。
この頃は夕立が降り止んでも
なかなか涼しくなることがないくらいに
暑い日々が続いたから
夕立後の涼しさを久々に感じました。
風通しを良くしておけばエアコンなしでも
しばらく過ごせるくらいでしたから
こんなのいつ頃ぶりだろうか…?
でも、前日に大物の洗濯物を終わらしておいて
ホントに良かったと胸をなでおろしました。
こういう夕立が怖くて
慎重にタイミングを見図りましたから。
なので前日は夕立もないまま
夕方まで洗濯物が干せましたから
全部を終わらせられたのでラッキー!
1日遅らせていたら
こんなに酷い土砂降りになってたわけで
前日にすべて終わらせた自分よくやった~
さて、浅田真央さんのことを
昨日ブログに書いたばかりですが
真央ちゃんの愛犬エアロが亡くなったとは
ちょっと驚きました…
エアロちゃんは19歳6ヶ月であれば
充分に長生きなんですけど
それでも真央ちゃん、寂しいでしょうね。
こちら、公式Instagram画像
「来年で20歳」とインスタ配信したばかりなのに
真央ちゃんは何か予感するものが
あったんでしょうかね…?
さて、パリ夏季オリンピック2024は
いよいよ明日に開幕を迎えますが
もし開会式を生中継で見ようとするなら
日本時間では深夜2時頃スタートのようです。
日本と約8時間の時差があるから
もっともメインの試合を見ようとすれば
かなり深い時間になりそうで
はたして観戦が楽しめるだろうか?
と今から心配になっています。
ところで、体操女子の日本代表だった
宮田笙子選手は19歳でありながら
喫煙と飲酒の発覚により
オリンピック出場を辞退するという
大変な騒動になってしまいました。
宮田笙子選手は2022年の世界選手権では
種目別平均台で銅メダルを獲得していた
日本女子体操界のエースであり
今大会では主将を務めるはずでしたから。
それだけの実績がある選手なのに
喫煙と飲酒を理由に代表権を失った問題は
世界にも衝撃を与えることになりましたから
インパクトの大きな幕開けから始まります。
フィギュアスケート界でも韓国女子の
イ・ヘイン選手が海外合宿中での
飲酒などの違反により資格停止3年の処分が下り
2026年のミラノ冬季オリンピックの出場が
絶望的になるという騒動になっています。
イ・ヘイン選手は
2023年の四大陸では優勝を果たし
その年ワールドでも銀メダルを獲得するので
オリンピックの最有力選手といえる存在でしょう。
韓国では飲酒は19歳から可能なようですが
合宿中の飲酒は違反とされるらしく
まあ、他にもセクハラ疑惑もあり
確かに厳しい処分が下されました。
現在イ・へイン選手はスケート連盟の上位機関に
再審を求めるようですが
さすがにセクハラ行為は否定しますけど
飲酒の件があり、もう1人の女子選手も
処分を下されるようですから。
だから日本の体操女子の騒動について
イ・へイン選手たちのスキャンダルと
かなり近しいものがあるので
おそらく韓国は注目する事態でしょうね!
宮田笙子選手は19歳なので
ただでさえ日本は20歳からでないと
飲酒も喫煙も許されない法律ですから。
パリオリンピック開催の
これだけ間近になっての騒動ですけど
オリンピック出場を辞退することで
代表権を失ってしまったのは仕方ないのかも…
多分、韓国ではこの日本のケースが前例となり
かなりフィギュア女子の処分についても
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大きな影響を及ぼすことが考えられますから。
そうなると日本のケースとは
厳しい処分であるという声もありますけど
今後の影響力の広がりを考慮すると
代表権を失っても仕方ない結果に思えます。
ここで甘い処分を下してしまうと
今後の判断にあまりにも大きく影響しそうなので
ルールを守らないといけないことを改めて
強く印象付けるためにも、これで良かった気がします…
でも、国を代表する選手ともなると
プレッシャーが絶大過ぎるでしょうから
特にオリンピックのような大きな舞台に向け
精神的にも押しつぶされそうになるのでしょう。
だから、その心理的ストレスから逃れたくて
宮田笙子選手もイ・へイン選手も
飲酒や喫煙に救いを求めるところがあり
この事態を生んだ理由でしょうけど。
まあ、これもオリンピックの魔物により
引き起こされたスキャンダルなわけで
そのオリンピックの魔物を味方にできることが
選手にとっての最重要課題になるのでしょうね!
そういえば宇野昌磨さんは羽生結弦選手について
かつて「news zero」でこんな風に語ってました。
「僕にはできないことをずっと成し遂げた
憧れ(を言い直すのか)…尊敬する選手でした」
宇野昌磨さんが近くで見てきて羽生結弦選手の
特にスゴイな~、尊敬できるところとは
「自分にプレッシャーを与えるところとか
またスゴイところで」と明かします。
羽生結弦選手は自分にプレッシャーを与えた上で
しっかり期待に応え、さらにもっと乗り越えて
大きなことを成し遂げると。
それは、宇野昌磨さんにはできないと。
どうしても緊張したくないと思うので
なるべくプレッシャーから逃げることを考えがちで
自分ではハードルを下げて乗り越えていた。
それなのに羽生結弦選手は
プレッシャーを、あえて自分にかけ
それを乗り越えるっていうのが
近くで見てスゴイと思ったし
僕には無理だなと思ったそうな。
これを聞くだけでも羽生結弦選手とは
プレッシャーとの向き合い方が尋常でなく
まるでオリンピックの魔物を手なずけるかのごとし!
そうでないと66年ぶりのオリンピック2連覇には
手が届かないのだと、しみじみ実感しちゃいますね~
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