毎日毎日溶けるほどの暑さが続き
夜眠る時以外は
ずっとエアコンを使わないと
過ごせないくらい暑いですね!
でも、パリ夏季オリンピック2024の
真っ最中ですから観戦は
エアコンをつけて涼しい中で見てます。
大会3日目が終わった現在
日本のメダルは金4、銀2、銅1。
あくまでも現時点ですが
メダル獲得数は世界1位だとはビックリ~
まあ、あくまでも現時点ですから
陸上とか始まったら
一気にアメリカがメダルラッシュになるだろうし
きっと束の間のことでしょうけどね!
でも、フランスとは時差が約8時間なので
ブログを書く頃から予選が始まり
決勝はゆっくり集中して観られるから
なかなか理想的な観戦スケジュールです。
ただ、ブログ更新がいつもの時間だと
どうしても1日遅れになりがちですけど
どうかお付き合いください!
大会3日目は
スケートボード女子ストリートを
メインに観戦しました。
もちろん初出場の赤間凛音(りず)選手が
宮城県仙台市出身であり
なおかつ羽生結弦選手の出身校となる
東北高校1年生と知り、応援しましたよ!
しかも、赤間凛音選手は
オリンピック前の取材で羽生結弦選手について
「憧れの五輪スターがいる」と明かします。
さらに「別次元です」と羽生結弦選手を評し
「私もみんなから憧れられるスケーターになりたい。」
活躍して、宮城にスケートパークを造り
たくさんの子どもたちがどんどんうまくなってほしいと。
だから自分のために、地元のために
「金メダルを持ってかえりたい」と語っていましたから
がぜん赤間凛音選手を応援したくて
ほぼ予選からすべて観られたと思います。
スケートボード女子ストリートを
そもそも初めてじっくり観ましたけど
試合は、45秒の間に何回も技を繰り出す
「ラン」を2回と
1回の大技で勝負する「ベストトリック」を5回行い
それぞれの得点の高い3回の合計で順位を競います。
予選「ラン」から
赤間凛音選手は、ほぼ1位となる好位置をキープし
高得点を叩き出しましたから
これはメダルが堅いだろうと期待できましたね~
そのまま決勝「ラン」でも
赤間凛音選手はトップを独走して
「ベストトリック」でも首位の成績でしたから
これはひょっとして金メダルに届くかもと
ずっと期待できる好位置が続きました。
がしかーし「ベストトリック」の4回目で
吉沢恋(ここ)選手が最高得点を叩き出し
逆転優勝で金メダルをかっさらわれてしまい
赤間凛音選手はそのまま銀メダルです!
それにしても金メダルの吉沢恋選手が14歳。
銀メダルの赤間凛音選手が15歳ですから
全体的に10代の活躍が目立ち
確か、27歳で最年長だったような~
だからフィギュアスケートの女子と同じで
おそらく体重が軽い方が有利な競技かもしれんが
赤間凛音選手は次のオリンピックで
金メダル獲得にリベンジすることは可能でしょう!
ただし、日本女子がダブル表彰台なので
確かにオリンピック出場権を得る
国内大会がもっとも過酷かも~
なんか、そこもフィギュア女子と近い気がする。
そして、大会3日目はやはり
柔道の阿部兄妹のW連覇がかかる日でしたから
そちらに注目した人が多いでしょう!
しかし、予選の時点で
その時まだブログを書いてる最中でしたが
柔道女子52キロ級の阿部詩選手が敗退したと
ネットから読み取れました。
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そのまま泣き崩れてしまうほど大号泣なのは
ブログを書き終わってから
テレビで録画放送されたのを見ましたが
なんだか切なくなるシーンでしたね…
阿部詩選手は優勢で攻め続けながらも
一本負けをしたことに
なにが起こったのかと把握できずに
なかなか現実のこととして
受け入れられないのが伝わり胸がギュッとした…
なんか書いてる今も泣きそうになるけど
逆転勝ちした選手は表情を変えずに
「彼女はレジェンドで完璧なチャンピオン」と讃え
とても尊敬しているから、喜びたくなかったそうな。
結局その逆転勝ちした
ウズベキスタンの女子選手が金メダルとなり
さすが礼節を重んじる意識が素晴らしく
頂点に立つだけはありますね!
北京オリンピックのフィギュア男子では
アメリカの選手が優勝する結果に喜ぶという
グリーンルームの後輩たちの配慮のなさを
つい思い出してしまいましたけどね~
その後、柔道男子66キロ級で
阿部一二三選手が金メダルを獲得し
妹の詩選手の雪辱を晴らすかのようでした。
それにしても観た範囲で阿部一二三選手は
どの試合も危なげなく勝ち続け
圧倒的な強さを誇りましたから
2連覇したのを納得でした!
でも、そのくらい強くないと
オリンピックで連覇なんて出来ない
というのも強く感じさせられた
大会にもなってしまったけど。
そして、やはり羽生結弦選手を想い
羽生結弦選手もまた赤間凛音選手がいうように
「別次元」の圧倒的な強さにより
66年ぶりのオリンピック2連覇を果たします。
オリンピックでの連覇を夢に掲げて
それを現実に叶えることの難しさを
改めて、オリンピックの度に思い知らされ
まさに羽生結弦選手の2連覇とは別次元でした!
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