羽生結弦選手は16-17シーズンの世界最高得点を叩き出し
日本大会となるNHK杯に花を飾り、幕を閉じました。
すっかりNHK杯が迫ることで落ち着かない心境から
手つかずになっていた本格フィギュアスケートアニメ
「ユーリ!!! on ICE」放送分に、やっと追いついた気分！
それを昨日分で書き終え、かなりスッキリ～
ユーリ!!! On ICE勝生勇利のロシアと誕生日を無良崇人選手が祝福！
なので改めてNHK杯について書きたいことに
さっそく手を付けようと思いましたが
その前に、ちょっと気になることを片付けます。
明日3日(土)の午後3:05～4:40
NHK総合「2016 NHK杯フィギュア 総集編」
NHK杯フィギュアの恒例ドキュメンタリー番組ですよ！
羽生結弦選手は、もはや日本のヒーローであり
アスリートなのにアイドルのような
類まれな存在ではないでしょうか？
だからNHK杯で、またしても300点超えという
記録的な快挙をやってのけたことに
日本中が手放しで祝福することは当然だと思います。
羽生結弦選手はフィギュア界の宝だから
日本は大切にしてほしいと、世界的にお願いされるなんて！
羽生結弦選手のことは天才中の天才と絶賛され
浅田真央選手と並び、希少な逸材と世界的に認められる証拠で
唯一無二に数えられる、貴重な存在の1人でしょう。
しかし現実的な羽生結弦選手に対する日本の状況とは
世界の切なる願いに対して、それに応えているのか疑問です。
言葉だけのアスリートファーストの意識のまま
4年後の東京オリンピックを迎えて
一般市民のレベルとしても、大丈夫でしょうか？
特に羽生結弦選手についてなら、競技内容より
ショート「Let’s Go Crazyレッツゴー・クレイジー」について。
衣装を白から淡いパープル調の紫色に変更したことで
ルマンドのことを、こんなにメディアまでが
発信する必要があるのでしょうか？
そもそも羽生結弦選手の衣装について
自分なりに、できるだけ丁寧に綴ってきたつもりです。
知識の薄さもあるのでしょうが、ファンの発信とは
どうしても女性特有の感情だけで衣装評論に偏る内容の多さに
当初は驚きと戸惑いが強く、さらに辟易した思いもありました。
とはいえ、自分もまだまだ僅かな知識ですが
少しでもファッションの視点からスケーターにとって
衣装の役割となる世界観や、機能など伝えられたらと。
もっと専門家の方々はいらっしゃいますが
あくまでファン目線でもフィギュアスケートの衣装は
多彩に楽しめる芸術性だと思います。
そこにルマンドと例える膨大な情報量とは
まるで土足で踏み荒らされたような憤りは、正直ありますよ！
ただ自分の感情は問題ではなく、それ以上に寄ってたかって
こんなに大人が競い合うように発信する内容でしょうか？
一部ファンの間で、当初は羽生結弦選手がエゴサーチする
という意見がみられましたが、そんなことをしなくても
いっくらでも、調べなくても羽生結弦選手に届く情報量です。
例えばTwitterなど、アカウントの取得を想定する意見が
ときどきみられますが、そんなものなくても見放題ですけどね！
だからアンチの意見なんて簡単に集められ
過去に女性週刊誌系メディアが、記事化できたのでしょう。
ただファンの間で、ルマンドとおもしろがるのであれば
もしくはブルボンが話題となることに感謝を込めて
もっとルマンドのことを知ってもらおうと情報発信するなら
それも、まったく許容範囲の気がします。
ルマンドと例えらえても、なぜか指摘がありませんでしたが。
ルマンドって、おばあちゃんのお菓子のイメージ。
一般的にもよく聞きます。
どちらかというと年配者の家庭で出される
お茶菓子のイメージです。
せっかく孫からくるからと、祖父母なりに甘いものとして
用意するのがルマンドだったり。
ブルボンのお菓子でもスイーツ系はどうしてもそのイメージ。
きっと昔ながらの定番だから、そのイメージなんでしょうね！
しかし実はブルボンは、ルマンドをお菓子として進化させ
アイスクリームとしても一部地域で販売されているとか
そういうことを改めて知る機会になって
ルマンドに対して、意識が変わるきっかけになりそうです。
もう1度味わってみたいと、自然と購買意欲にもつながるし。
経済の活性化には良いことだと思います。
ただメディアをはじめ、ネットの過剰な情報発信は
こんなに必要でしょうか？
まず、羽生結弦選手本人が受け入れてないのに！
おそらくルマンドのような知名度の高いお菓子というのが
こんなにも過剰な情報量になる理由でしょうね！
もし、アンリ・シャルパンティエのクレーム・ビスキュイや
ラデュレのローズ・マカロン色と例えられたら…
ネット民とされるタイプをはじめ、メディアのほとんどは
きっと太刀打ちできないでしょうね～
つまり広告収入のためにアクセスを稼ぎ
羽生結弦選手なら、きっと情報を欲しがる人が多いだろうという
ただただ、その発想だけの内容が目立ちます。
普段から羽生結弦選手のことを注目しないだろうし
むしろ、批判している可能性が考えられるくらい。
だから羽生結弦選手を、金儲けの道具に利用しても
なんとも感じないのでしょうね！
まだ羽生結弦選手について、恋ダンスはドラマ人気もあり
多くが注目するのは分かりますが。織田信成さんTwitter
ただし、こちらまでもメディアから
アクセス狙いの個人サイトまで、異常に羽生結弦選手について
発信するので、情報量がスゴイですよね！
そのわりにはスケートについての内容は、薄いのが特徴的です。
どこかのネットニュースのパクリばかり。
まったくフィギュアスケートを観戦しなくても
書けそうな範囲の内容しか見当たりません。
それでもアクセスが稼げるのか、とにかく羽生結弦選手について
何でも絡めて情報発信したいだけの内容が最近は目立ちます。
特に男性が書いたものは、一目瞭然ですね～
そもそも羽生結弦選手は、自分だけの実力で結果を残すのに。
発信側は頼りきりで、便乗するだけの存在でしょう。
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それを私利私欲だけで、欲にまみれて発信するとは
どこにアスリートファーストの精神が存在するのでしょうか？
今回のNHK杯は分かりやすいですが
状況が落ち着いたら、羽生結弦選手に限らず
必ず反発する勢力の流れにより、押し返しがあります。
今度は平然と手のひら返しの内容を、同じ輩が発信します。
その繰り返しだと、ファンはみんな知っていると思います。
だからこそメディアに限らず羽生結弦選手について発信するなら
多少なりともスケートの知識を求められますが。
それができないからルマンドだとか、恋ダンスだとか
少しでもボロが出ない内容について
なおさら情報発信が、集中してしまうのでしょうね！
羽生結弦選手NHK杯SP衣装は白から紫プリンスカラーに変更！
もちろん知識を広げようというつもりなんぞ
さらさら無いだろうから。
短絡的に走るところからして、企業体質を問われ
信用問題になりやすい危険性が潜むのに。
もしスポンサーサイドに苦情がいったら
その方がマズいと、まず考えないのでしょうかね？
挙句の果てには、羽生結弦選手のエキシビションの演技について
ディレイドアクセルのことを回転が少ないジャンプだとか
ツイズルのことをスピンの軸が流れたと書くのは
注目を集めるために、わざとでしょうかね？
それではフィギュアに詳しいライターに
疑惑が浮上して当然ですが。参考までにnoriさん
その程度でも、まず発信すれば羽生結弦選手なら
アクセスが稼げるという考えなら、精神的に卑しいですね。
さらに個人のサイトの情報発信とは、ほとんどがオッサンらしく
なおさら複雑化にする迷惑な存在なだけです。
そもそもが、ネットで生活しようという考えだから。
まあ、ファンブログにしてもコピペで
そのままパクリを自分の内容で発信しちゃっても
アクセスは上位にランクしちゃうからな～
もしくは無意識かもしれませんが
自分の名前を売るのに、羽生結弦選手を利用したり。
ファンは悪気がない分
ますます性質が悪いという怖さがありますけど。
とあるアーチスト事務所にいたので、よ～く分かりますが。
結構ファンブログで情報合戦になると厄介な存在ですね～
つい他のファンより距離が近いと錯覚するのか
情報をもってるだけで、優位な気分に陥るのでしょうか？
さらに技術的なことで、おそらくスケート経験がないのに
机上の空論のままに発信してしまったり。
やたら4回転ジャンプのことを煽るメディアの論調と
すっかり同調して、4回転ループの世界初に注目したり。
これだとファンと、フィギュアに詳しいライターと
何が違うのでしょうか？
こういう存在が多いから、過去の出来事になりますが
羽生結弦選手がフィギュアスケートをやっている人がいいと
彼女の条件に挙げたくなるのは、とっても理解できる心情です。
そして、このブライアン・オーサーコーチの発言は
とっても正しく、ファンに求められることを
的確に現している気がします。こちら、とうこさん
しかも報道ステーションで、羽生結弦選手が発言した言葉を
もう忘れちゃったのでしょうか？
羽生結弦選手はマイナスなこと、ネガティブなことは
発言しないように心がけ、それに対して距離をとる
確かな姿勢があります。
それでも貶めたりしようとしたり、汚すような存在が現れます。
しかし羽生結弦選手は決して染まらずに、揺るぎない強さを秘め
あの透明感を維持する理由に考えられます。
プレッシャーになりそうなマイナスの意識をプラスに変え
それは羽生結弦選手にとって、いくらでもできること！
その流れに乗っていきたいと、インタビューで答えます。
だから「出来る、出来る、出来る」と
試合前に3回つぶやいたことを明かします。
言葉の力を信じて、さらに強くなれると思うし。
その言葉の力を自信に変え、試合に挑むことができると。
でも「出来る」という言葉を1度、躊躇します。
しかし、その想いに流されずにはねつけるように
また「出来る」と答えていました。
あの羽生結弦選手のインタビューは放送後に
ファンから絶賛されていましたが
それを称賛するだけが、ファンの存在価値でしょうか？
少なくても羽生結弦選手に対して、もしシーズン中でなくても
まず情報不足とか砂漠と、短絡的に言葉にしてしまうことは
かなり疑問になってしまい、言霊以前の意識の問題では？
みえないトレーニングを積み重ねることで
今の、羽生結弦選手の強さにつながります。
それは分かっていても、自分の感情や欲望が最優先でしょうか？
誰かが言い出すと流されて、つい一緒になって言ってしまう。
アンチに、いちいち反応したり
それではルマンドであふれるネット情報と
あまり差のない言動に映ることでしょう。
報道ステーション動画 YzRIKOさん
NHK杯バンケット追加写真
平井絵己選手Facebookより 葦さん
みなさま、アップをありがとうございます！
参考までに
羽生結弦選手の16-17シーズンＳＰ衣装の関連エピソード
初戦2016浅田真央の黒と羽生結弦の白は新プロ衣装トレンドカラー？
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