羽生結弦選手はP&Gグループによる世界共通のテーマ
「ママの公式スポンサー」キャンペーンの
日本代表アンバサダーに決定し
2019年6月まで、引き続き起用されることが報じられました。
P&G「ママの公式スポンサー」は
オリンピック出場選手とその家族との強いつながりを
感じることで、改めて自分の家族やお母さんの大切さに
気付いてほしいという願いを込めて
世界的なキャンペーンを展開しています。
プレスでは、羽生結弦選手のコメントが発表されています。
『ソチ2014冬季オリンピック、平昌2018冬季オリンピックに
引き続き、今回もP&G 「ママの公式スポンサー」の
アンバサダーに起用していただき、とても光栄に思っています。
オリンピックで2連覇ができたのも
母や家族のおかげだと心から感謝しております。
このキャンペーンを通じて、たくさんの人に
家族への感謝の気持ちに気付いてもらえたらうれしいです。
そして、一生に一度の感動を
家族みんなで味わっていただきたいです。』
それに伴い、ボイスリリースも公開され
羽生結弦選手の声に癒された人が多いでしょう！
こちら、ボイスリリース
緊張した面持ちで挑戦したナレーション入れでしたが
いざ話し始めると、羽生結弦選手の優しい声が
スタジオを穏やかな空気で包み込み
スムーズに収録を進めることができました。
参考にしました、詳細記事こちら！
さらに前日発売された初監修のオルゴールについて
地元の長野のテレビで報じられることから
改めて届く秘話が、いくつかありますね～
すでに報じられていますが
楽曲の使いどころなど、羽生結弦選手が監修しました。
それについて、日本電産サンキョーの方がコメントしてます。
「羽生結弦選手は、オルゴールの商品の特性を
よく理解している人で、同じフレーズを聴くのがオルゴール。
曲の終わりと、次の曲の始まりの間が絶妙」
そして2年ほど前、日本電産サンキョーの社内から
羽生結弦選手のオルゴールを作りたいという声があがります。
これがきっかけで羽生結弦選手に提案し
オルゴールの製品化は決まったそうです。
日本電産サンキョーは
前身時代の1957年から、スケート部を発足します。
羽生結弦選手は「スケート界に長年貢献されてきた
日本電産サンキョーさんのことですから
喜んで協力させていただきます」と。
参考にしました、あきさんTwitter動画 ※要スクロール
しかも、どちらかというとスピードスケートが中心でも
日本電産サンキョーのような企業からのオファーであれば
羽生結弦選手は快諾して、監修するみたいですね～
平昌オリンピックが終わってから、凱旋イベントが立て続き
羽生結弦選手はコンティニューや凱旋パレードをはじめ
アイスショーシーズンに突入して、国民栄誉賞などなど
慌ただしい中で、いろいろこなしてくれたのが伝わりますね！
やはり見えないながらも、オファーが殺到しているのだろうから
オルゴールも平昌オリンピックの2年前から提案してたとなれば
それがやっと形になって、表面化する時期なんですね！
平昌オリンピック後のお祝いムードが続くところはありますが
さらにオリンピック後のことまで考えて
この時期に、またいろいろ発表されている気がするし。
日本電産サンキョーのオルゴールにしても
スケートに関連することを大切にして、将来的に及ぶことまで
いつも羽生結弦選手は考えている感じがしますよね～
だから仙台で行われた「国民栄誉賞お祝いプロジェクト」でも
企画収益の一部をスケート振興に役立て
宮城県スケート連盟に寄付し、サインを書いて協力してますね～
参考にしました、詳細記事こちら！
そして、いよいよグランプリシリーズは開幕になりますが
第1戦はスケートアメリカ、日本からは宮原知子選手をはじめ
坂本花織選手と本田真凛選手の出場になります。
なんと日本男子は出場がなしという異例な事態ですね～
地上波放送はもちろんテレ朝系にて
男子ＳＰ 20日(土)深夜3時～ ※21日の早朝だそうです。
女子ＳＰ、男子ＦＳ 21日(日)13時55分～
女子ＦＳ 22日(月)10時25分～
男子は2選手ずつ出さなくても
上手くやれば、スケートアメリカにも割り振りできただろうに。
これって、たまたまなんでしょうかね？
さいたまワールドでは、男子シングルに
アメリカのジャッジが入ってないし…
スケートアメリカは、アサインで日本が出さなかったのか
それともアメリカが選ばなかったのか、
そのどちらか、もちろん不明ですが。
もし日本が出さないのであれば
アメリカに対して、ジャッジに警鐘を鳴らす意識があったとか？
つい、そんな風に考えてしまいますが
さいたまワールドも、たまたまくじ引きで
そうなったのかもしれんし！
ただ平昌オリンピックでもフリーＦＳで
実際の羽生結弦選手の点数より10点も低い点数をつけて
ネイサン・チェン選手に実際より10点も高い点数をつけたとされ
これは、ずっとネットでもいわれ続けてますよね。
参考にしました、EYEさんTwitter
だから平昌ＦＳのプロトコルをみると
アメリカのジャッジはJ2であろうと、一目瞭然ですけどね～
平昌ＦＳのプロトコル こちら！
さらに羽生結弦選手の場合は、ナショナルバイアスに限らず
四大陸選手権などで自国のはずの日本ジャッジが
一番厳しい評価だった、という意見が根強くあります。
つまり日本のジャッジ内にも派閥があるらしく…
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そうなると全日本もちょっとばかり、心配になりますけど。
参考にしました、天恋氷さんTwitter
これも気になるところ！ フシンさんTwitter画像
そういうこともすべて分かっているのか
羽生結弦選手は圧倒的に勝つだけと徹する態度を貫き
ルールに関して、いつも正々堂々と立ち向かう姿勢をみせます。
例えば、2016年GPFでのプレカンの言葉になります。
「特にルールについて言及するつもりはありませんし
特に僕自身、何も不満はもっていません。
えー、ソチオリンピックからもルールは変わったと思いますし
変わってないルールもたくさんあります。
ただ僕たちスケーターは、そのルールの中で競い合うために
毎年毎年たくさん練習して、たくさん技術を身につけて
ここまでやってきているので。
あとルールが変われば、それに適応して戦うのが
僕たちのすべきことかなという風に思っています。」
ヘルシンキワールドでも！ こまつだこさんTwitter
さらに、平昌オリンピックから帰国したときに
フジテレビ出演時のインタビューにも答えます。
「そうですね、質への評価の仕方がまた変わるので
そこは、質は大事だと思っています。
僕はどっちにどういこうが、ルールが何か変わろうが
僕はそのルールで勝つだけなので。
なんでもいいです、なんでも来いということです。」
参考にしました、夕陽さんTwitter動画
どうしてもジャッジスコアをみていると
ナショナルバイアスなど気になってしまいますが
選手としては、いい演技により勝つことが何より重要で
そこに集中するだけだという姿勢が伝わります。
だから昨17-18シーズン、ジャッジがソロジャンプの前に
ただちにステップから跳ぶというルールを忘れたとしても
羽生結弦選手はルールに従うことに一貫した態度であり
無心に向かい合っていたことが伝わります。
そういう真っ直ぐな意識で試合に臨むだけでなく
正しい技術を身につけて磨き続けるという
選手として基本的であり真摯な姿勢を
ただひたすら、羽生結弦選手は追求するわけです。
だから多くの現役選手が、羽生結弦選手のことを
一緒に戦いながらも尊敬してやまない理由に考えられ
その純粋さに、世界中が魅了される秘密になるのでしょうね！
考えさせれるところ うるママさんTwitter
しかも気づいたら
羽生結弦選手はスーツ姿が、自然と板につくようになって
いつの間にか大人の色が濃くなっている印象が伝わりますね…
そうやって、どんどん成長していく姿により
これからも羽生結弦選手は魅せ続けてくれることでしょう！
もうすぐ24歳の誕生日がやってきますね…
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