羽生結弦先輩から刺激を受ける宇野昌磨選手と鍵山優真選手!

 

羽生結弦選手が所属するANAでは

コロナ禍により世界的な渡航制限が敷かれ

大幅に減便することから、業績悪化が心配されますが。

 

昨年12月、初めてエコノミークラスの機内食セットを

通販サイトで販売したところ

約1か月で計4,100セット(49,200食)が

売り切れるほど好調なことが報じられています!

 

ANAにとっては、羽生結弦選手の全日本優勝に続き

明るいニュースが届きましたね!

こちら詳細記事!

そして、スキー競技になりますが

羽生結弦選手からインスパイアされ誕生した

「羽生クロス」について動画を配信してます。

こちらYUICHIROさんTwitter

 

スキーやスノボは屋外競技なので

同じウインタースポーツでも、コロナ禍の影響が少ないのかも。

となれば北京オリンピックについては

予定通りの開催を、きっと強く望まれるでしょうね!

 

 

さて全日本で、羽生結弦選手について語る

宇野昌磨選手の言葉が発信され興味深いものでした。

参考にしました詳細記事こちら!

 

「あの演技が羽生選手にとって

“どちらかというと”うまくいった演技だったら

僕は、すごいな、で終わっていたと思う。

そうではなく羽生選手にとって“いつも通りやった”演技が

あの演技だったと僕は思った。

1歩ではなく2歩、離れているなと実感した」

「羽生選手の本来の実力を目の当たりにしたとき

すごくうれしかった。

羽生選手という大きな目標を僕は追いかけていたんだ。

こんなにも大きな目標を追いかけていたのに

どうして忘れていたんだろう」

 

「オリンピックが終わってから

本来の羽生選手を見ることがなかなかなかったり

僕がそもそも同じ立場に立てていなかった。

さらにコロナで大会がなくなる中

自分にとって何が目標なのか

何をモチベーションに練習をするのかとか何回も自分に迷った」

 

「大会を終えて

どうして僕はこの気持ちを忘れていたのだろうと。

目標が同じ日本にいたのに。

自分の練習を怠ってきたつもりはないけれど

もっともっと上の自分を目指して練習しなければ

絶対に届かない力の差があった。

それを痛感できて改めて良かった」

「羽生選手と一緒に出て、いい戦いをして

3回戦って1回は僕が上に行けるぐらいの、実力をつけたい。

世界大会で優勝できれば、もちろんうれしいとは思うけど

やはりそこには、羽生選手がいて欲しい」

 

 

そもそも全日本で羽生結弦選手は

2位の宇野昌磨選手に約35点近くも差をつけて

優勝を遂げていますが、なかなかメディアでは触れられず

その大差についても記事では少しだけ書かれますね~

 

特に印象に残ったのは最後の発言で

「羽生選手と一緒に出て、いい戦いをして

3回戦って1回は僕が上に行けるぐらいの、実力をつけたい。」

そんな風に、宇野昌磨選手は思っていたのですね!

3回戦って1回は羽生結弦選手に勝ちたいとなれば

まだまだ目標まで遠い道のりに感じますが。

 

それに平昌オリンピックを銀メダルで終わり

羽生結弦選手を大きな目標にする気持ちを

忘れていたみたいだけど。

 

こうやって全日本で、羽生結弦選手の強さが身に沁みて

めざす大きな目標が再び明確になったことは

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宇野昌磨選手にとってもよかったのを強く感じますね~

シニアデビューした鍵山優真選手も急成長してるわけで

そちらにも追われている立場にもなりますから。

宇野昌磨選手のめざす目標は高いほど

追われることを意識しないでいられるだろうし。

羽生結弦選手は圧巻の強さ新プロ全日本はノーミス完全優勝!

 

 

それから行動分析学の視点からの

羽生結弦選手の指導力についてが、おもしろいものでした。

これはプレカンでの

鍵山優真選手に対する発言に注目してます。

 

まず鍵山優真選手は

当たり障りのない建前で発言したことに

「自分に嘘、そういうことはいらないよ」と

羽生結弦選手は指摘します。

このことからも羽生結弦選手には

本音で話そうと、見抜かれてしまいます。

つまり記者会見では、もっと自分の本音を言っていいんだ

という認識にもなると。

 

一般的には、少し尖った発言をしてしまうと

メディアにそこだけ切り取られてしまい

生意気だとされがちだけど。

 

羽生結弦選手としてはメディアの前で

当たり障りのない発言をするより、少し尖った発言になっても

本音で話す方がメリットがある、価値があると

確信しているのだろうと。

記者会見に対する意識も、羽生結弦選手の言葉とは

鍵山優真選手に望ましい行動とは何かを誘発し

行動結果により継続されることになるのだそうです。

こちら動画になります。

 

 

なおかつ、羽生結弦選手のこのときの発言とは

鍵山優真選手の負けん気が強いことは武器になり

それはもっと出してもいいんだという安心感の醸成となり

その武器を消そうとしてはダメだという教訓でもあると。

 

まだもう1つ、羽生結弦選手の発言についても注目していて

そちらもなかなかおもしろいのでお勧めしますが

ただちょっと長めの動画になりますけど

見始めると、あっという間ですので。

鍵山優真選手への発言とは、いろんな訓えが含まれ

多方面から注目されているのが伝わり

羽生結弦選手の言葉による影響力の大きさを実感しますね~

羽生結弦選手が先輩としてかけた言葉と最後を飾るのはMOI!

 

 

イメトレ! 美月さんTwitter動画

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