羽生結弦選手のひたむきな想い「復興五輪」がいよいよ開幕!

いよいよ東京オリンピックが開幕しますね!

出場する日本代表選手たちの多くが

羽生結弦選手のことを憧れの存在に挙げてくれます。


「こんな人になりたい、一度会ってみたい

と思う憧れの方はいらっしゃいますか?」

という質問への回答に、たくさんの選手が

羽生結弦選手と答えてくれてますね~


バレーボールの高橋藍選手

体操の畠田瞳選手

体操の杉原愛子選手

新体操の竹中七海選手

水泳飛込の三上紗也可選手

アーティスティックスイミングの木島萌香選手


もっとたくさんいそうですが

ネットで名前が出ている代表的な選手だけでも

こんなにいるそうです!


特に男子選手は

羽生結弦選手が世界的に活躍することにも

憧れを抱くみたいですね~

高橋藍選手 こちらTwitter



それから昨日は

千葉百音選手のインタビュー記事があり

羽生結弦選手についても答えてくれてます。

参考にしました詳細記事こちら!


「その頃の私にとって、羽生選手は

『遊んでくれるお兄ちゃん』みたいな存在でした。

その後、羽生選手が海外の大会で

たくさんメダルを獲るようになったのですが

小学生に上がってから

『すごい人だったんだ 』とようやく気付きましたね(笑)。

ちなみにアドバイスなどをもらったことはほとんどなくて

本当に『お兄ちゃん』という感覚。

たとえば当時、私が幼稚園から帰ってきて

練習を始めるとなったときに

羽生選手の練習がちょうど終わるタイミングで

そのときによく遊びに付き合ってくれた思い出があります。」


「ずっと会えなかった間にどんどん活躍していったので

私の中の遊んでくれたお兄ちゃんという存在から

少し遠ざかってしまったような感覚がありました。

でも、再会したときは

昔みたいに接してくださったので

『覚えていてくれたんだ!』と思い

少しホッとした気持ちになりました。 」


千葉百音選手は今春から

羽生結弦選手と同じ東北高校へ進学したそうで

もう新しい生活を始めてますが

スケートも頑張ってね、応援してます!



東京オリンピックに戻り

組織委員会の橋本聖子会長が会見し

リリースされた文書に「復興五輪」の記載が

どこにもなく、その理由を問われたと。

参考にしました詳細記事こちら!


橋本聖子会長は

その文言が入ってないことに驚いたそうで

「復興への貢献は東京大会の源流」と力を込め

開会式には、被災地への思いが「入っている」と

強調したそうです。


なんとなく取ってつけた感があり

東京オリンピックでは「復興五輪」を

大義名分に、上辺だけ掲げるだけのような~


都合のいいときだけ

「復興五輪」を引っ張り出してくるから

結局こういうミスが起こるんじゃなかろうか?

そんな気がしてならない!



そして「東北ハウス」は

ずっと変わらずに、被災地に寄り添ってきた

羽生結弦選手とサンドウィッチマンさんを

応援団にしますからね~


「これまでもこれからも感謝の気持ちを忘れず」

という、羽生結弦選手の動画が配信され

心に沁みわたるように響きます…


東日本大震災から、ちょうど10年の節目の年です。

東京オリンピックはコロナ禍により

1年延期になったことで

くしくも、この2つが重なることになったわけです。


羽生結弦選手の動画では、この10年の歩みを

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丁寧にひとつひとつを振り返ってるのが伝わり

万感の想いを込めて言葉を紡ぐのを感じられます。


そのくらい被災地となる東北の人たちにとっては

この10年に対してへの想いとは

深く深く、強いものであったことが

羽生結弦選手のメッセージから読み取れます。



東北の人々は、そういう想いを日常的に抱きながら

この10年を送ってきたわけですから

被災地の復興へ切実なる想いが込められ

多くが何かしらの支援に行動を移してきたでしょう。


それを自分たちの都合のいいときだけ

「復興五輪」と掲げるだけであれば

橋本聖子会長をはじめ、組織委員会では

うっかり忘れるなんてことをしでかすんだろうけど。


こういう形で、被災地を利用しないでほしいし

こういう扱いをしてしまうことは

人選ミスと同じくらい、大きな罪に感じられます。


しかし東北の人たちは、文句ひとついわず

落胆の色をみせることもなく

ひたむきに「東北ハウス」を開催して

東京オリンピックに貢献してくれます。


どんなに組織委員会から、 おざなりにされようと

東京オリンピックは東北の人々にとっては

「復興五輪」であるということを感じます…

羽生結弦選手は幸せを分かち合うためにチャンスを使う!



「自分だけの力で進もうとしていた自分に

みなさんの頑張れという声で、力を与えてくださいました」

「僕はひとりでスケートをしているわけではない。

ひとりで生きているわけではないんだと」


「だからこそ僕はみなさんの頑張れと共に一生懸命頑張って

その想いと力をスケートで発揮することが

みなさんへの恩返しになるんだと気づきました」


「その当時僕は

自分は被災地に直接的な支援をできたわではないし

直接的になにかできたわけではないと悩んでいました」


「2011年3月11日、あの時の満天の星空は

いつもそこにあるのに気づくことができませんでした。

その星たちと同じように

ひとりひとりは小さな光かもしれませんが

笑顔という満天の星空に似た力をいただきました」


「そして、そのメダルが

みなさんが前を向いて

少しでも進む力になるように願っています」


「あれから10年、ひとりひとりは小さくでも

満天の星空のように、みんなで集まれば、ひとつになれば

大きな力になると信じています。

僕もその小さな光のひとつになれるよう

これからも努力し続けます」

こちら東北ハウスの動画



東京へエール! スケ連の公式Twitter動画

イット! ふじつぼさんTwitter動画

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