羽生結弦選手の多様性と北米スタイルが人気のない理由とは!

夏季オリンピックの代表曲とは

世の中的に、ゆずの「栄光の架け橋」でしょうかね?

楽曲が流れるとオリンピックを感じるし

気持ちが高まるような気がするし。


そうなると、冬季オリンピックはなんだろう?

平昌オリンピックで流れた

SEKAI NO OWARIの「サザンカ」だと

まだ、ちょっと弱いような~


「栄光の架け橋」みたいに

流れただけでオリンピックを連想させる

そんな代表曲が、冬季オリンピックでも

登場してくれたらな!



連日、熱戦が繰り広げられる

東京2020オリンピックですが

有力選手が敗退しちゃうと

やっぱ、めっちゃ残念だ~


まあ、代わりに競泳の大橋悠依選手や

スケートボードの堀米雄斗選手みたいに

ニュースターが誕生するのも

オリンピックの醍醐味ですけどね!


あと前回大会では、金メダルが獲れなかったけど

今回は金に届きリベンジを果たしたりすると

やっぱりドラマを感じますね~


そのなかでも

オリンピック連覇を果たすことは別格であり

どんなに難しいことかと

オリンピックの度に思い知らされます。


だから羽生結弦選手による2連覇が

いかに厳しいことだったのかと、しみじみ思い

フィギュアスケートにおいて66年ぶりとなる

偉大なる記録であると改めて感じます。



しかも、羽生結弦選手の場合は

インタビューの内容までが素晴らしく

連覇に関する発言になります。


「オリンピックを知っている」

「勝たないと意味がないので

この試合は。これからの人生でずっとつきまとう結果。

本当に大事に、大事に結果を獲りにいった」


どの言葉も秀逸、ハッとさせられるものがありますね。

だから羽生結弦選手の発言はほとんどが

活字にされる理由だと思いますけど。


これらコメントに注目しただけでも

いかに平昌オリンピックでは

感情をコントロールして勝利を掴み取ったか

羽生結弦選手の精神的な強さを感じます!

羽生結弦選手2連覇の偉大さ!ロシア女子チャンスは1度だけ



さて、東京オリンピックでは

いよいよ野球が始まったので

羽生結弦選手も注目してるでしょうね~


あと、体操男子は個人総合がおこなわれたので

意識したかもしれないし。


でも今回、体操をみてて思ったのですが

床は、男子は淡々と技を繰り広げますが

それに対して女子は音楽にのせて演技をするけど

この違いは何故だろうか?


今の時代に、ちょっとばかりそぐわないような~

それにユニフォームも男子はずっと基本は同じだけど

女子は毎回デザインが変わってるし!


女子は、新体操でも衣装で登場したり

アーティスティックスイミングでも

今のところ女子だけのせいか

かなり衣装が重要視されるイメージがある。



そう考えると、男子でも衣装で登場する

オリンピック競技とは

フィギュアスケートくらいじゃないかと。


それに気づくと、羽生結弦選手のように

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衣装にこだわりをみせるということは

フィギュアスケートとしての個性を

とても大切にしてくれてるのが伝わります。


あくまでもプログラムの世界観を表現するために

羽生結弦選手はフリルのようなヒラヒラも取り入れるし

選曲によっては、スタッズを飾りまず。


フィギュアスケートの特色を尊重しながらも

ジェンダー的な視点にはこだわらないところが

現代の多様性に、もっとも柔軟な感性の持ち主であると

そんな気がしてならない!



くしくも、ネイサン・チェン選手は

ジェンダーに関して問題発言をしたらしく

ネットで物議を醸してましたが。


そういえばネイサンくんって

シニアデビューのシーズンだけ

フリー衣装は、プログラムの世界観を

表現してた気がするけど。


そのシーズンのみで

すっかり今では、いわゆる北米スタイルに徹し

まったく衣装にはおもしろ味がないけど。


自分はストレートであると発言するように

ネイサンくんは男性的であることを誇張し

最優先する衣装を、あえて選んでいるのでしょう!


でも日本では北米スタイルは人気がなく

それはプログラムの世界観より

あくまでも個人的な主張が激しいところに

あまり魅力を感じさせない理由ではなかろうか?


北米スタイルで登場すると

「はいはい、わかりましたから」

というような境地にさせられ

それだけで気持ちが少々冷めるような~

羽生結弦選手の異常性と今からネイサン推しになるわけだ!



だから、こういうところまでが

羽生結弦選手が史上最高のフィギュアスケーター

と絶賛される秘密に感じますけどね!


あくまでもプログラムの世界観へ誘うように

羽生結弦選手は繊細な神経を払うこともあり

その技術の高さと、類まれな表現力により

極上の演技に酔いしれることができます。


そこには男性とか、女性とかいう区別はなく

妖精なのか、天使なのか、すべてを超越した

つかみようのない幻想的な世界が描き出されます。


その夢見心地のような快感を味わってしまうと

羽生結弦選手の魅力にハマってしまい

何度も何度も繰り返し演技を鑑賞したくなり

いつの間にか夢中になってしまいます!


なかなか日常生活では感じられない特別な時間となり

他では味わえない贅沢なひとときとして

羽生結弦選手を追いかけたくなることからも

世界的に絶大なる人気の高さに結びつくのでしょう!

羽生結弦選手の需要の高さ夏季オリンピック最中も変わらず!


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