羽生結弦選手がメダリストより注目されてしまう理由は!

また朝の日テレ系「スッキリ!」でのこと。

カナダ男子のキーガン・メッシング選手の

深いハイドロブレーディングが

スゴイ!とやってましたが。


ハイドロは、羽生結弦選手もやりますが

キーガンは氷に顔が付くくらい低くて

スゴイ!という話題でした。


でも、羽生結弦選手はEX「春よ、来い」で

すでにそれもやってますけど

と思いながら観てましたが。


まあ、北京オリンピックのいち企画で

中国らしく銅鑼を鳴らしたいだけのコーナー

という感じなので。


それに元選手がいうわけではないし

山本アナだったか

元選手よりは説得力は弱いだろうし~


でも、フィギュアスケートでは

スゴイことの比較対象に

必ず羽生結弦選手が出されちゃうのね~

羽生結弦選手のこと失言のようなスッキリしない朝から!



どうやらネットによると

フィギュアスケート男子はメダリストなのに

メディアの扱いが少ないという

不満の声があるみたいですね~


つまり、羽生結弦選手の扱いが目立つと

苦言を呈しているのでしょうけど

それだけ羽生結弦選手は世界中から

求められているっていう証拠でしょう!


そもそも需要と、もっと話題性があれば

メダリストたちがメディアで扱われるのは

ごく自然なことじゃないの?


それに振り返るとソチオリンピックでは

羽生結弦選手の扱いが某先輩より少なかったような

何かと軽視される感じがあったけどな~


ソチでは、メダリストの扱いについて

当時は散々放置されていたのに

なぜか北京では擁護派が出てくるとは

おかしなことに感じられモヤモヤする~



そもそも今回の北京オリンピックでは

獲るべき選手がメダリストに

なっているのかと、くすぶる想いがあります。


ワリエワ選手のドーピング問題をきっかけに

ロシア女子のジャンプについて

海外のメディアにより

スキッドやプレロテを指摘されてましたが。


でも、男子のときはすべてスルーされ

スキッドアクセルやバクセル、プレロテを

やりたい放題で放置されてますけどね。


それでも最高峰の試合とされる

オリンピックのメダルが獲れるとなれば

今後みんな難しい正確なジャンプを跳ぶより

ごまかし技術が横行してしまうでしょうね。


北京をきっかけにフィギュアスケートは

正しい技術がますます継承されにくくなり

罪深い大会になってしまった

そんな気がしてならない…



ワリエワ選手のドーピング問題もそうですが

初動の段階でルール違反を排除しないと

その後のことへ、すべて影響を与えてしまいます。


超高難度の4回転ジャンプ時代へ突入するとき

ごまかしジャンプのプレロテなど

ジャッジが厳しい判定を下さなかったことが

そもそも諸悪の根源のような気がします。


効率よく技術点TESを積み上げることで

演技構成点PCSまで稼ぎ

高得点を叩き出す戦術ばかり重要視され

それでメダルが獲れるとなれば

流れはますますそちらに向かってしまうでしょう。


メダリストの扱いが少ないというのなら

稚拙なジャンプについて言及することは

メディアの大きな役割のような気がするけど

どこもそれには斬り込まないまま!



さらに宇野昌磨選手は4年後に

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ネイサン・チェン選手のような存在になりたい

ということですから

ますます拍車が掛かる気がしちゃいますが。


そもそも宇野昌磨選手は

コーチに与えられたプログラムをこなす

そういうタイプですから。


羽生結弦選手のようにプログラムは

音作りからこだわりを見せたり

世界観にあったジャンプを選ぶ発想は

なかなか期待できない気がします。



そして、なぜか一時的に削除されていた

荒川静香さんによる

羽生結弦選手のインタビュー記事ですが

とても印象に残った発言になります。


「僕のアクセルの理論で

自分の、羽生結弦のアクセルを保持したままで

最高点には本番でできたと思っています。

もしかしたら違う技術をとり入れたら

回り切れるかもしれないし

着氷時にうまく着氷すればできたかも。

でもそれは僕じゃないので。

なんか…そんなアクセルだったら

僕はいらないって思うんです。

やっぱり僕のアクセルでいたい。

だからある意味では納得してますし

あれが僕の全てだったかなと今は思っています」


羽生結弦選手により正しい技術へ

正しく努力されたことが

強烈なこだわりとして伝わってくると思います。

参考にしました詳細記事こちら!



羽生結弦選手はフィギュアスケーターらしい

容姿端麗なビジュアルの持ち主でありますが。

しかし、世界中の多くの心を惹きつけるのは

それだけではないことを強く強く感じます。


豊かな人間性を含め、正しいスケート技術による

羽生結弦選手の類まれな美しい演技に

世界中の人々が魅了されることで

すっかり夢中になる秘密だと思います。


そこの基本中の基本となる

技術の基礎を疎かにしておいて

注目されることばかり求めても

それは無理な話ではないかな~


「やっぱり僕は僕のフィギュアスケートが好きだな」

と胸を張って堂々といえる羽生結弦選手のスケートを

世界中の多くの人が

深く熱く愛しているのが伝わってきます。


だから正しい技術が継承されるためにも

羽生結弦選手が4回転アクセルに挑戦したことは

とっても大きな意味があったと思います。


そして、昨日も羽生結弦選手は元気に

サブリンクの練習に現れたようで曲かけは

なんと「Let’s Go Crazy」から「パリの散歩道」

「Let Me Entertain You」で楽しんでたみたい!

羽生結弦選手なぜカットしたのか秘められた大事な発言!



昨日の練習! Twitter動画①  動画②

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プレロテについて! miyabiさんTwitter動画

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